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武器/凄く風化した弓

Last-modified: 2017-10-08 (日) 15:39:33

概要 Edit

  • 太古の塊から鑑定して手に入る、凄く風化した○○シリーズの弓バージョン。
    これまでの作品では太古の塊で入手できる弓は(ハズレ枠の)神弓だけだったが、
    MHXにおいてようやく登場した。
    基本的に性能は劣悪そのもので、研磨を重ねる事で復元された姿のアンギルバイン
    鋼龍素材を用いたアルナス=ダオラなどに派生できる。

性能 Edit

  • 派生強化することでアンギルバインという本来の姿を取り戻す。
    リンク先を見てもらえるとわかるが、スペックはそこそこであるものの、非常にクセが強く使いにくい。
    しかしこの弓の本気はここではない
  • MHXでは凄く風化した弓を強化派生させることなくそのまま強化し、
    風化したまま最終強化を迎える事が可能。その名も普通に「風化した弓」である。
    見た目もそのまんま、錆びだらけで使えるかどうかも怪しいような代物である。
    実際、最終強化直前のLV4になっても溜め3は拡散LV2と完全に産廃そのもの。
    しかしアルナス=ダオラへの誘惑を断ち切り、風化したまま使おうという鋼の意思を持って強化すれば、
    そこには攻撃力300溜め3が拡散LV5という、凄まじい風化した弓が出現する。
    この攻撃力はあの崩天弓アイカオンカムすらぶっちぎっての堂々1位
    さらにちゃっかりとLV1強撃ビンと接撃ビンに対応までしてしまう。
    流石に会心率は-70%という、もうアレとしか言いようのない状態だが、
    それでも近接武器と異なり斬れ味補正のない弓では期待値で見ても相当高い。
    会心込みでもアイカオンカムを軽く上回り、大抵の物理弓を遥か下に見下ろす程の威力がある。
    • マイナス会心時(ダメージ25%減)の換算攻撃力は225。
      通常ヒット時は当然これより威力は上がるため、期待値は上々。
      7割という大半の確率で225、3割とたまに300の攻撃力を発揮すると考えた方が分かりやすいかもしれない。
      攻撃力225、会心率30%の弓で会心時に1.333...倍(通常の会心では会心時1.25倍)の補正が掛かると捕らえればかなりのものである。
    • ただし、本作のTHEデザイアは攻撃力230に会心率25%で龍属性持ちの溜めは拡散LV4である。
      加えてこちらを上回るLV2強撃ビンに対応しさらに追加のダメージソースとなる毒ビンに
      拘束出来る麻痺ビンまで使えるのではっきり言って素の状態ではほぼ劣っている。
    • 期待値で見てみると、風化した弓は247.5でTHEデザイアは244.375とこちらが僅かに上回っており、
      龍属性がよく通るモンスターでなければほぼ互角といったところ。
      ただし爪護符による倍率+15を含めると風化した弓は259.875、デザイアは260.3125、
      つまり互角どころか逆転されてしまう。
      ビンとスロットの差は忘れよう。
  • 会心上昇系スキルとの相性は凄まじく良い、というか補わなければさすがにマイナス会心時の落差が大きすぎる。
    拡散矢強化と集中に加えて見切りを付けるのは結構難しいが、
    狩技「狂竜身」で会心率を15%改善するだけでも武器倍率の期待値は10程度も上がる。
    風化した弓を使うなら、是非とも会心率を意識した運用法を考えたいところ。
    • 尚、言うまでもないが効果が高いのはあくまでも会心率の数値を上昇させる手段であって、
      クリティカルの威力その物を強化する超会心はこの弓には全くの無意味。
  • とはいえ無属性拡散弓という物自体がややニッチな性能であるため、そもそもが使いどころは多くない。
    例えば、アイカオンカムは溜め3が拡散LV4であったりLV1強撃ビンしか装着できなかったりするので、
    物理性能だけなら風化した弓の方が大きく上回るのだが、アイカオンカムには氷属性11が付いている。
    矢の数が多い拡散弓では意外とこれがバカにできないため、
    相手が肉質ガバガバのモンスターの代表格であろうとも、風化弓には工夫が必要だろう。
    • では少しでも両者の会心率を補うために見切り+3までつけるとどうなるかというと、
      これまた倍率差は10程に収まり風化弓が上回る。
      そしてここからが問題なのだが、今回のアイカオンカムは睡眠ビンが使用可能。
      ソロで扱う分にはあちらの方が工夫でき、同じスキルでは物理火力だけで劇的な差を付けられないため、
      属性もない風化弓は使うには中々厳しい環境。
      MHP3仕様に戻った弱点特効により
      ラージャンの弱点部位に当て続け大幅に会心率を上げるなどのPSが必要になるだろう。
  • そして最大のネックは、やはり太古の塊から出てくるため相当に運がよくないと手に入らないという点。
    さらに風化した弓を作製するためには、トータルで139個の大地の結晶が必要。
    お察しの通り、風化した弓を担ごうとするならば炭鉱夫への転職はまず避けられないだろう。
    また、凄く風化した弓は上位中盤あたりから手に入るが、最終強化には古龍の浄血も要求される。
    このため実用レベルにするには上位ドス古龍や集会所ラスボスといった面々を相手にする必要がある。

MHXX Edit

  • G級に上がることでこの弓もより強化することができる。
    最終銘は投げやりな気もする「少し風化した弓」。
    攻撃力380というブッ飛んだ数値を獲得する以外は全く変化しないという順当な強化である。
    • この数値は弓の中では、鏖魔ディアブロスの弓である鏖弓シャンギー及び原種武器であるグロズヌィに次いで、
      堂々の3位である。
      そうとはいっても、強撃ビンのうちどちらかが装填できる弓の中では最大の攻撃力を誇るので
      ぶっ飛んでいることには変わりがない。
      LV1しか装填できないのは強撃ビン追加の恩恵を受けにくいという欠点にもなりうるが
  • 当然ながら運用法も前作と同じ……と思いきや
    • MHXXにて、マイナス会心を逆利用する痛恨会心というスキルが登場。
      バッドクリティカルが出る際に、なんと2倍のダメージが出るようになることがある。
      痛恨会心の詳しい仕様はスキルの記事を見てもらうとして、この弓に痛恨会心をつけた場合どうなるか。
      そのままでは期待値で攻撃力313相当でしかなかったものが、
      痛恨会心スキルを付けるだけで期待値396に化ける。
      マイナス会心70%を帳消しにした上でさらにプラス会心17.5%を付与しているに等しい期待値である。
      元の値から1.265倍という火事場に匹敵するすさまじさであり、
      これがたった1つのスキルで得られるのはまさに破格と言えるだろう。
      ロクなのがない無属性拡散弓の中でも有数の高火力を持っており、
      シャープシューターと並び立つ優秀な一張りとなっている。
  • 強化には相変わらず大地の結晶が必要だが、初回の限界突破で10個要求されるのみで以降は要求されない。
    その他の素材も大竜玉×2を除けば手に入りやすい物ばかりなので、強化難易度は低い部類に入る。
    • やろうと思えば村のG級古龍クエストで古龍の浄濃血が手に入るため、最速でG★3で究極強化が可能。
      攻略用拡散弓としても使えなくもないかもしれない。

余談 Edit

  • MHXでは弓以外の凄く風化した武器もそのまま最終強化にすることができ、
    あの凄く風化した片手剣も攻撃力270というトンデモナイ数値をマークする。
    しかし剣士武器には斬れ味というネックがあり、匠+2をつけてようやくちょっぴり青ゲージという状態。
    マイナス会心の凄まじさもあり、無属性武器としてもそんなに強くない。
    つまり風化した弓の強さは「剣士武器特有のデメリットを無視できる」という
    どこかで聞いたような話そのまんまの特性から生まれたものというわけである。
    しかしよく見ると武器倍率が風化した近接武器より30高く、強撃ビンにもちゃっかり対応している。
    かつてのアレと同様、狙っているのかもしれない。
  • 最終強化の風化した弓になると説明文の冒頭で
    なぜ復元をしなかったのか?」という一文が書かれる。
    …まぁ確かにその通りなのだが、復元すると溜め4が連射LV2なので神弓以上のPSを要求される上、
    龍属性拡散弓にはTHEデザイアという高い壁がそびえ立っているため、
    どちらかと言えば復元しない方が強かったりする。
    それはそれで釈然としないが……
    古龍素材で生まれ変わらせるにも、氷属性貫通弓には強烈過ぎるライバルが立ちはだかるので、
    それもしない方が強かったりする。
    やっぱり釈然としないが……
    • しかし、続くMHXXでは両レベルの強撃ビンに対応し、貫通弓のモーション値が改善されたこともあり
      サジタル=ダオラは十分実用的な性能になり、運よく2つ目が出たら鍛えて損はない性能になった。
      問題が何一つ改善されていないアンギルヴィゴレはお察しください。
  • 装填数UPではどの段階でも連射1が追加され、復元された姿のアンギルバインの片鱗が伺える。
    当然ながらデメリットしかないので発動はやめておいた方が無難。
  • 異様に高い攻撃力、異様に低い会心率が最大の特徴だが、外観も特徴的。
    プレビューでは分からないが、実際に担いでみると異様にデカイ。
    多くの弓と同様、この風化した弓も中折れ式であり折り畳んで担ぐのだが、
    そのときの長さ、横幅、厚みがほぼハンター並なのである。一般的なヘビィボウガンよりもよほど大きい。
    縦方向に長い弓凄く幅の広い弓奥行きのある弓とMHには個性的な弓が多々存在するが
    3軸方向全てに大きい弓と言うのは非常に珍しいと言える。
    • 復元後のアンギルバインとも外見に割と大きな差異があり、弦が2本少ない。
      あの上4本という独特すぎる形状の弦はどう見ても持ち辛そうだし、あちらの溜め4の惨状はこれが原因では…

関連項目 Edit

武器/凄く風化した○○
武器/アンギルバイン - 復元後の問題児
武器/覇弓レラカムトルム - 「剣士武器のデメリットを無視できる」弓の先輩。