【魂魄妖夢】固め・立ち回り

立ち回り

基本は遠距離で低空での後D→JC→着地と、他の射撃と相殺しない遠Bを撒くことになる。
キャラごとにやることが違うのだが、基本的に

• 速射持ちのキャラには遠Bに速射をあわせられて痛いので警戒
• むやみに低空後D→JCをするとちびちびと飛んでくる速射に落とされ、霊アイテムを大量に相手にゲットされるため、たまに大きめに跳ぶなどの工夫が必要
• JCの霊力消費は25%と大きく、撃ちすぎで霊力を切らさないこと

そして基本は触れるチャンスまで粘ること。対処が分かる相手には簡単にいなされてしまう。
触れたら理不尽な攻め性能で一気にリターンを取っていく。たまに奇襲で。

固め

クラッシュの発生が中段が22F、下段が20Fと最速クラスなので、クラッシュと投げの２択を迫る攻め。
クラッシュ後も投げ・クラッシュ・Cによる崩しがある。
尚、暴れ潰し・ジャンプ潰しには画面端2Cが強い(ノーキャンセルでもさほど隙はない)。
ただ相手にあまり触れないキャラなだけあって、切り替えしの霊撃には本当に注意したいところ。

JCという空中でダッシュキャンセルできる打撃があり、さらに一緒に出てくる射撃も上手い具合にかみ合い、霊力の大きな削りを兼ねた運び連係をすることも出来るが、霊撃にてんで弱いので読んでいく必要がある。
具体的には、

• 立ちガード状態の相手に登りJA→JC→前D→JA…
• 低空飛び込みからのJC→登りJA→JC→前D→JA…
• 霊撃を少し警戒した動きで、低空飛び込みからのJC→後J→前D→JC→…

着地後は地上前Dからの2Bや中下クラッシュ攻撃、折伏無間などで押し込んで増長していけたり。
読みに応じて変えていく。
空前D→JAで相手にめり込んで着地するよりも、空前D→JC後着地のほうが射撃が出るので状況がやや有利。

相手から少し距離が離れると、下段クラッシュや投げが届かないため相手は立ちガード安定になってしまう。
なので、リターンが欲しいなら多少距離をつめて攻めたいところ。