【魂魄妖夢】特徴

Last-modified: 2023-07-10 (月) 19:09:38
生命の二刀流.JPG
  • 半分幻の庭師

長所

  • リーチの長い2Cによる地上での牽制・対空が強い
  • 姿勢がかなり低くなる2Bで、密着近距離戦にアドバンテージ
  • JAは横リーチこそ萃夢想最短ジャンプ攻撃だが、萃夢想最速ジャンプ攻撃で6F発生だったり、縦判定の強さや長い持続時間が売り
  • ちなみにHJ狩りなどの際の横リーチはJBで補うことが出来る
  • 受身後の無敵時間が短い分、行動可能時間への復帰が短い。そのため甘い受身狩りを逆に狩ることも出来る
  • 空中の喰らい判定の都合上、コンボ耐性が高い
  • 身長が低く、相手の下をくぐりやすい
  • クラッシュ攻撃の発生が早く、見えにくい
  • 萃夢想唯一の投げを持っている(折伏無間)

短所

  • 逆に言えばリーチがあって頼れる技が地上では2Cしかないし、その後詰ませるレベルの強力な固めに続かない。即効性のある射撃も無くよくリーチ負けする。
  • 射撃戦にめっぽう弱く、一方的にグレイズを強いられる場合がある。
  • 案外しゃがみガード時の喰らい判定が大きいので登りジャンプ攻撃を貰う。
  • 頼れるグレイズ技がなく、こちらからすぐ仕掛けるのは難しい。
  • Cにあわせてガードキャンセル霊撃をされると、固めがほとんど成立しない。

概要

2B→ヒット確認天界法輪斬が出来るようになれば、どこからでもダメージ3000超を奪える。
壁バウンド始動コンボや、端でのコンボ火力は必見。とにかくコンボ火力が高い。
しかし、遠距離戦は射撃が強い相手だと厳しい立ち回りとなる。
相手に触れるまでひたすら待ち、触ったらとことんラッシュをかけていくという粘り強い立ち回りが要求される。
中級者までの対戦は結構楽でも、迎撃手段や立ち回りが丁寧な上級者との戦いで壁を感じることが多い。いかにして超えるか。
 
ガードが固い相手でも、折伏無間(投げ)という択によりプレッシャーを与えられる。
クラッシュの発生も中段が22F、下段が20Fと最速クラスなので、中下クラッシュと投げの3択を迫る攻めが出来る。
クラッシュ後も投げ・クラッシュ・Cによる崩しがあり、攻めが強い。
尚、暴れ潰し・ジャンプ潰しには画面端2Cが強い(ノーキャンセルでもさほど隙はない)。
ただ相手にあまり触れないキャラなだけあって、触った際の反撃の霊撃には本当に注意したいところ。
さらにリーチも射撃も無いので固めが長くは続かない。
霊撃を使われる前にすぐ割ったり、すぐ投げたり純中下段技を当てたりしてダメージを取ることを念頭におく。
背が高い相手キャラであれば、投げることで大幅に状況有利が取れるので、裏の択でリターンの高いジャンプ狩りができて美味しい。
 
JCという空中でダッシュキャンセルできる打撃があり、さらに一緒に出てくる射撃も上手い具合にかみ合い、霊力の大きな削りを兼ねた運び連係をすることも出来るが、霊撃にてんで弱いので読んでいく必要がある。
具体的には、

  • 立ちガード状態の相手に登りJA→JC→前D→JA…
  • 低空飛び込みからのJC→登りJA→JC→前D→JA…
  • 霊撃を少し警戒した動きで、低空飛び込みからのJC→後J→前D→JC→…

着地後は地上前Dからの2Bや中下クラッシュ攻撃、折伏無間などで押し込んで増長していけたり。
読みに応じて変えていく。
空前D→JAで相手にめり込んで着地するよりも、空前D→JC後着地のほうがガード硬直も長く射撃も出るので有利。