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- インストール方法 for Linux
- 1.本体のダウンロード
- 2.ETProをインストール
- 3.PunkBusterを更新
- 4.鯖ブラウザをインストール (XQF GyaASE)
- 5.鯖ブラウザの起動、設定
- 6.ゲーム画面からデスクトップへの画面切替方法
- 7. ゲームを起動する
- 8.ゲーム画面が起動するので、デモ画面をクリックしてスキップ
- 9.「Player Alias」に名前@VIPを入力
- 10.「Connection」を押して回線種類を選ぶ
- 11.「Mouse sensitivity」を自分の好みに調整
- 12.「Enable PunkBuster」を押す
- 13.右下の「CREATE」を押す
- 14.必要ファイルをDL
- 15.鯖に繋ぐ
- 16. VIP鯖のパスワードについて
- 17. 音が出ない場合は
- 18. その他のトラブルシュート
Linux用のインストールインストラクションです
Windowsな人はインストール方法を参照
※グラフィックドライバ関連とかOpenGLとか問題ない事前提
OpenGLなどでエラーがでる人へ
謹製ドライバの導入とか、xorg.confいじったりとか面倒なのでここでは説明しません。
インストール方法 for Linux
1.本体のダウンロード
本体 → 2.60パッチ → 2.60bパッチ の順にインストール
窓の杜には置いてないので本家サイトからダウンロードしてくる
http://www.splashdamage.com/content/wolfenstein-enemy-territory-barracks
ダウンロードリンクを辿るとFileShackというサイトにとばされる
ログインを求められるが Download without logging in というリンクで先に進む
ミラーリストの下の方 PUBLIC と書いてあるサーバーを選択
少し待つと BEGIN DOWNLOAD というリンクが有効になり落とせるようになる
もちろんwgetで落とす方法もあります。こっちの方が楽です。
wget -c http://ftp.games.skynet.be/pub/wolfenstein/et-linux-2.60.x86.run wget -c http://ftp.games.skynet.be/pub/wolfenstein/et-linux-2.60-update.x86.run
インストール
sudo sh ./et-linux-2.60.x86.run
2.60にアップデート
sudo sh ./et-linux-2.60-update.x86.run
- 2.60bパッチ
zipを展開し、中の「linux」フォルダ内の「et.x86」と「etded.x86」を
/usr/local/games/enemy-territory の中に上書き (本体をデフォでインスコした場合)
2.ETProをインストール
- ETPro 3.2.6
http://etpro.anime.net/etpro-3_2_6.zip
展開して中の「etpro」フォルダを ~/.etwolf内にコピー
wget http://etpro.anime.net/etpro-3_2_6.zip unzip etpro-3_2_6.zip mv etpro ~/.etwolf/
3.PunkBusterを更新
本来は何もしなくてもアップデートするはずであるが、何らかの原因で失敗する人は、
pbsetup.runを利用する方法を推奨。以下に手順を述べる。
- http://www.evenbalance.com/index.php?page=pbsetup.phpの環境に合ったものをクリック
- 画像の中にあるアルファベット5文字を入力して、"Download Now"をクリック
- 落ちてくるzipを展開。適当なファルダに入れる
- pbsetup.runを実行
- "I Agree"を押す(GUIバージョン)
- "Add a Game"を押す
- "Game:"のドロップダウンメニューから"Enemy Territory"を選ぶ。"Game Path"がおかしい時は"Browse"ボタンを押して手動で修正
- "OK"を押して項目が追加される。次に"Enemy Territory"を選択して"Check for Updates"を押す
- アップデートが進行し、終了すると"Finished with update"と表示されればおk
- "Quit"を押して終了する
4.鯖ブラウザをインストール (XQF GyaASE)
Linuxにはしょぼい鯖ブラウザしかないですが、無いよりましです。
- GyaASE
Web-baseの鯖ブラウザ。 ← オススメ
インストールの必要が無く、鯖名をクリックするだけで簡単に接続できます。
http://d3.jpn.org/gyaase/index-ja.html
ゲーム: [ ET ] 最大件数: [ 20 ] [ リストを更新 ]
国: [JP Japan](リスト出してJ押せばすぐ見つかる) 地域: [All] ←これ大事
キーワード検索: [(空欄)] ソート:[人数] [レ]空を隠す [レ]満員を隠す [ ] パスワード付きを隠す ←これ大事
- XQF
http://www.linuxgames.com/xqf/index.shtml/(本家)
QStatのフロントエンドです。2006年以降更新がありません。
ちょっと挙動が怪しいです
5.鯖ブラウザの起動、設定
Server -> Add new Server を選択
「Server:」にDNSIPを入力
→ プルダウンメニューから「Enemy Territory」を選択
→ 「OK」
上記の手法でVIPの全ての鯖を登録
Preferences -> Game の working directory に .etwolfへの絶対パスを記述
さらにet-sdl-soundスクリプト(後述)を使う人は
Preferences -> Game の Command Line にet-sdl-soundへの絶対パスを記述
6.ゲーム画面からデスクトップへの画面切替方法
どうやって切り替えるのかわからん ALT+ENTERじゃダメだた
教えてエロいひと
&tip; 10.04LTSでALT+ENTERでデスクトップへの画面切り替えができるようになりました!
7. ゲームを起動する
起動コマンドは et です
最初に必須の設定をします
おそらく音がでません。これについては後で説明。
8.ゲーム画面が起動するので、デモ画面をクリックしてスキップ
9.「Player Alias」に名前@VIPを入力
名前@vip のように必ず名前の後ろに@vip付けて下さい。
(例:GachiMuchi@vip )
ETPlayerはダメだ~よ。
「@VIP」以外にも@siberia,@lounge,@pca,@honsureなどの出身板でもいいぞ。
付けない場合、他プレイヤーから強制的にゲームから追い出される。
(数分後に @vipを付けて戻ってくればOK)
このルールは「wikiやスレを最低限見ているか?」の確認のためです。
※たまにVIP鯖にはよそからクランタグを付けてくる人もいます。
ルールを守ってプレイしているなら、
タグを付けているのですからもちろん問題はありません。
もし何のタグか分からない、タグを付けているのか分からない人がいるときは
その場で訊くかスレで訊くかしましょう。
また、タグの付け方については鯖ごとにルールが異なる場合があります。
鯖で遊ぶ前にはwikiだけではなく必ず鯖の公式サイトに目を通しましょう。
10.「Connection」を押して回線種類を選ぶ
・LAN/CABLE/xDSL/:光やケーブルやADSLの人
・ISDN:昔懐かしのTAとか使う人
・Modem:ダイヤルアップの遅い人
11.「Mouse sensitivity」を自分の好みに調整
マウスの感度。
12.「Enable PunkBuster」を押す
16.の時に出る人もいる(?)ので出なかったら無視。
13.右下の「CREATE」を押す
ここまでできたらいったんETを終了してください
14.必要ファイルをDL
多くのVIP鯖はET本体とetproをインストールしただけでは遊べません。
鯖ごとに必要なファイルを各鯖のファイル置き場からDLして
ETの各フォルダに入れておく必要があります。
http://www26.tok2.com/home/hattenba/et/etmain/
上のindexにあるファイルを全てetmainフォルダに入れれば
VIP鯖で使用されているMAPファイルは揃います
Linuxerならwgetとかで効率よく落としましょう
*~/.etwolfの中にetmain,etproフォルダがあります そこにいれてください
15.鯖に繋ぐ
初心者はまず
For VIPPER [Sinzan Only server]
sinzanet.dip.jp:27960
に行ってみよう!行くときにスレで呼びかけると人が集まると思います(というか普段は人が居ないので呼ばないと...)。
サーバーのアドレスは良く変わるので
左のメニューの「サーバー情報」を見ると最新のが判るよ。
土日以外はビギナー用サーバーは立ってない場合が多いので注意。
上記サーバーが立ってない場合は、人数0のところ(またはローカル)で操作練習するといいぞ!
16. VIP鯖のパスワードについて
VIP用サーバーのパスワードは あるあるw→○○○w ヒント:ローマ字入力、草はいらない
よくパスワードが分からないと言う人がいますがVIPPERなら知ってて当然です
google先生も知ってます
ここで鯖に入る前に確認!
左のメニューのマナー・ルール、これだけは止めてくれ!
はもう読んだかい?もしまだ読んでなかったら今すぐ戻って読んでくるんだ!
ついでに操作方法も読んでおこう!
※おまけ
下のページを読んどくとプレイする際に助かるぞ!
クラス解説
MAP解説
Vote解説
まずは左のメニューの「MAP解説」を見ながら
Allies側の職業ENGINNERで一通りやってみるのがベスト。
ある程度操作やマップが理解できたらVIPの他のサーバーに行ってみよう。
17. 音が出ない場合は
esoundをインストールするだけで音がでる場合もあります。
まずはこれを試してみてください。
deb系では
sudo apt-get install esound
ダメだった場合は以下のような方法があります。
方法1から順番に試してみるのがオススメ。
- 方法1
etを起動する前にESDサウンドサーバーを殺してみましょう。killall esd; et; esd
うまくいったらシェルスクリプトをつくっておくと便利です。
例) start-et という名前のファイルを作成killall esd et esd exit 0
以下はオプショナル
これでどこからでもstart-etで起動できますchmod a+x start-et sudo cp start-et /usr/local/games
- 方法2
方法1がダメだったとき、端末のログを見て下さい。------- sound initialization ------- /dev/dsp: Input/output error Could not mmap /dev/dsp ------------------------------------
こんなログがどこかにあった場合は方法1のスクリプトを少しいじる必要があります。gksudo echo "et.x86 0 0 direct" > /proc/asound/card0/pcm0p/oss gksudo echo "et.x86 0 0 disable" > /proc/asound/card0/pcm0c/oss killall esd et esd exit 0
- 方法3
sudo echo "et.x86 0 0 direct" > /proc/asound/card0/pcm0p/oss
とコマンドを打ってからetを起動すると音がでる場合があります。
毎回このコマンドを打つのも面倒なので、もしこの方法が有効なら、/etc/init.d/et-soundfix.sh
とか適当なファイルをつくってecho "et.x86 0 0 direct" > /proc/asound/card0/pcm0p/oss
を記述します。ファイルに実効権限をつけて、起動時に実効させるようにします。sudo chmod uog+x et-soundfix.sh sudo update-rc.d et-soundfix.sh defaults
/etc/init.d に異物を突っ込みたくない人は/.xsessionとか~/.xinitrcにそれなりの処理を書く。
Gnomeの場合は、システム->設定->セッションにスクリプトを登録する方法もある
- 方法4
et-sdl-soundというスクリプトを導入します。wget -q -O - http://nullkey.ath.cx/~stuff/et-sdl-sound/et-sdl-sound.gz | gzip -d > et-sdl-sound && chmod a+x et-sdl-sound
スペースの関係で2行で書いてるけど実際はワンラインで上のコマンドを打ち込んでくれ。
これでスクリプトが落ちてきます。
方法1のようにどこからでも実行可能にしておくと便利です。
18. その他のトラブルシュート
- セグメンテーション違反で落ちる
killall pulseaudio
これで改善されるかもよ? - フリーズする
古いATIドライバを使っているとフリーズすることがあります。
更新せよ。 - マウスラグ
export SDL_VIDEO_X11_DGAMOUSE=0
これで改善されるかもよ?
どんどん問題と解決方法追加していってくれ