ETTVサーバーとは
ETサーバーで行われる、あんなことやこんなことのすべてを配信、記録するサーバーです。サーバーのspectator枠に空きがなくても、ETTVサーバーがあればたくさんの人が同時に観戦できます。
また、観戦と同時にゲームの記録も行えます。すべてのプレイヤーの操作を記録するので、あの瞬間にこのプレイヤーはどこを見ていた、といったことも分かります。
ETTVで記録されたリプレイファイルの見方
- ettvをここからダウンロードして、解凍する。
- ettv.exe(Linuxはettv.x86)とtvgame.mp.i386.dll(Linuxはtvgame.mp.i386.so)を、ETをインストールしたフォルダへコピーする(etmainやetproではない)。
- tvgame.mp.i386.dll(Linuxはtvgame.mp.i386.so)をetproフォルダへコピーする。
- etproフォルダの中にdemosという名前のフォルダを作成する。
- 前項で作成したdemosフォルダの中に、見たいデモファイル(拡張子がtv_84)をコピーする。
- リンク先が下記のショートカットを作成して、その作成したショートカットを実行する。すると、ETサーバーがローカルで起動する。
"(ETをインストールしたフォルダ)\ettv.exe" +set fs_game etpro +set ettv_autoplay 0 +demo (デモファイル名)
例:"C:\Program Files (x86)\Wolfenstein - Enemy Territory\ettv.exe" +set fs_game etpro +set ettv_autoplay 0 +demo demo0000 - ETを起動して、127.0.0.1へアクセスする。
なお、ettv_autoplayを1に設定すると、demosフォルダ内の連番が付けられたデモファイル(demo0000, demo0001, demo0002...)を連続で再生します。
ETTVサーバーの立て方
ここを嫁。