ここではVCをやるうえでの基礎的なテクニックから、変態VC厨を目指すための発展形まで解説していきます。
VC厨を目指すには、数々のVCとそれを出すためのコマンドの暗記が必要です。頻繁に使うVCはbindしてしまうのもよいでしょう。
1.会話
VCの基本は会話です。 他プレイヤーの発したVCに対して即座に反応できるようになればVC厨としての第一歩を踏み出したと言えるでしょう。
以下はよくある会話例の一部です。
やらないか→やりますか→早くお尻を出してくれ→)*(→わかったチンコを突っ込めー!→イッちゃったのか!
→やれば返していただけるんですか?→ああ、考えてやるよ→オナシャス!
リキッドがイッちゃったということは…→どこに行っちゃったんだ?→ノーパン喫茶→イッちゃったのか!→はい→キモッ!
せめて…その…胸の中で…→痴漢かと思ったわ→いかにも犯罪者っぽいものねー
2.音ハメ
music系VCに対し、『アッー!、!、)*(』といったような短い音のVCで間の手を入れるテクニックです。
特徴的な音のあるポイントに、musicのリズムに合わせて入れるとかっこ良く決まるでしょう。
3.空耳
外国語のVCにはImpo・Enemy in the skyなど空耳が起こるものがあり、昔から使われてきました。
空耳は通常のテキストでは相手に伝わらないので、bindしてテキストを変えるようにしましょう。
4.ギャグ
VCの中には、同音異義語や、音の似たものがあります。そのようなVCを組み合わせて韻を踏み、ギャグを繰り出してみるのもよいでしょう。
相手に伝わらない場合もあるため、後述するスパムAAによって文字化してしまうのも重要です。
5.スパムAA
他プレイヤーに対してVC厨として大きな印象を与えるもの、それがスパムAAです。
繰り出したAAで周囲が沸き立ったとき、あなたはVC厨としてステップアップしたと言えるでしょう。
必死に作ったAAに反応がないときの悲しさ、いざ使ってみたらずれていた時の虚無感。それを乗り越えてより良いAAを作ってください。
以下はスパムを出すための書式です。どちらか好きな方を使ってください。
(通常のbindをしてあるcfgとは別cfg内に)
vsay xxx AA1行目
vsay xxx 2行目
vsay xxx 3行目
(通常のcfg内に)
bind * exec 〇〇.cfg
(通常のcfg内に)
set xxx1 "vsay yyy"
set xxx2 "vsay yyy"
set xxx3 "vsay yyy "
set xxx0 "vstr xxx2"
bind * "vstr xxx1; vstr xxx2; vstr xxx3;"