ギャラックス

Last-modified: 2022-10-10 (月) 09:51:25

ギャラックスMAP.jpg

特徴

全長約786m
一応隠しコース。
「コピー」「光」がテーマのコース。
ギミックはコピールーレットのみという余りにも単調な構造となっている。
直線が大半の為、最高速が非常に重要。最高速が無いマシンや走法で補えないマシンはコピールーレットに頼る事になる。
別名殺人ステージ。体力制にした時は大体誰か一人が生き残って終了。
とりあえず速いマシンが有利という単純明快なステージ。
幻想的かつ神秘的なステージ+BGMではあるが、ステージがあまりにも単調の為すぐ飽きる。
最高速が一定以下ならコピールーレットに頼ることになる。

総評

フリーランでは実機で5秒以上、理論値なら10秒近くの差をあけてスクーターがトップ、旧最速ヘビーが2位となる。
ナチュラルにぶっ壊れ性能なチャージダッシュを持つロケットが3位。SDで直線62km/hを維持できるルインズが4位。
多くのプレイヤーが最速だと思っていたであろうフォーミュラがホイールで弱点を補い5位。

ここから下は、産廃2体以外全てに何らかの形でホイールが関わってくる。
ホイールとの共生で謎の変態走法を生みだしたスリックが6位だが、ルインズとは僅差なのでこちらの方が伸び代はある。
3秒程遅れてホイールを無駄なく糧とするジェットが7位に、
直線をHSバウンド、カーブをホイールで補ったウィングが8位につく。
レックス、ターボ、バイク、ワープ、ワゴン、デビルの6機はスタート前含め5回ホイールを使ったおんぶにだっこ状態。
更にその下に指を壊す程の連打で常に壁加速を行うことで、かろうじて1分以内に収まったメタナイト、
のんびりダラダラとツーリングしてるだけのデデデが最下位。

タイムアタックでは、実機での順位がいくつかフリーランに比べて変動はしているものの、理論値の順位ではほぼ変わらないとみられる。
例外として、フォーミュラはスタートの遅さでルインズに差をつけられるため、4位を譲ることになる。