
概要
見た方が早い。
プッシュ要らずのコピーで、敵が近づくと自動的に切り裂く。
1-2-3の3連続攻撃で、水色、青色、紫色と色が変化する。まさにマーベラスコンビネーション。
プッシュが要らない為、減速を気にする必要が無いというのはソードとトルネイドのみ。
ソードはトルネイドと違い隙がほとんど見られない為扱いやすさではこちらが圧倒的に上である。
威力、発生、後隙、判定あらゆる観点で見ても極めて優秀なコピー。
カービィシリーズ歴代最強のソードという話題になれば本家を無視してエアライドのソードが挙がる事もある。それほど強い。
ウィングやルインズなど、敵加速に恵まれないマシン以外は間違いなくお世話になるだろう。
流れとしては以下のループとなる。
⓪コピー時攻撃判定
①《間合判定・小》(ニュートラル時、常時発動)
②1段目
③《間合判定・大》→敵が居ない場合、後隙後①へ
④2段目
⑤《間合判定・大》→敵が居ない場合、後隙後①へ
⑥3段目
⑦《間合判定・小》→敵が居ない場合、後隙後①へ
⑧1段目
⑨以下ループ
となる。
威力は全段一律25。
一撃ごとに居合判定という判定がカービィの前方向に出現し、この判定に敵判定が侵入すると攻撃を繰り出す形となる。
持続時間は居合判定が出現したタイミングから計算してエアライドモードは700F、シティトライアルは560F持続する。
敵に最後に攻撃を当ててから、ヒットストップの8F分持続時間が伸びる。
また、敵から攻撃を受けたりしてもそのヒットストップにより1Fだけ持続時間が伸びる。
間合判定が出現する前に敵からダメージを受けるとモーションがキャンセルされ、結果として持続時間が短くなる。