イービルアイ(evil eye)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
112 | スモッグ族 | ゴースト系 | 闇 | B | 1/4(×2) | 17/16 | 1 | 11/16 | +2.4 | 4 | 1 | 0 | 1 | 1.5 | 10*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
ロマリア戦艦―3F中央部左下の部屋 | 可 | 可 | 可 | 35 | 90 | 47 | 19+2 | 18 | 9 | 11 | 不可 | 可 | |
ロマリア戦艦―3F中央部左上の部屋 | 可 | 可 | 不可 | 35 | 90 | 47 | 19+2 | 18 | 9 | 11 | 不可 | 可 | |
ロマリア戦艦―3F左上部の部屋 | 可 | 可 | 不可 | 35 | 90 | 47 | 19+2 | 18 | 9 | 11 | 不可 | 可 | |
ロマリア戦艦―2F左端の部屋 | 可 | 可 | 不可 | 35 | 90 | 47 | 19+2 | 18 | 9 | 11 | 不可 | 可 | |
ロマリア戦艦―1F仮眠室 | 不可 | ‐ | 不可 | 35 | 90 | 47 | 19+2 | 18 | 9 | 11 | 不可 | 可 | |
ロマリア戦艦―1F機関室 | 可 | 可 | 不可 | 35 | 90 | 47 | 19+2 | 18 | 9 | 11 | 不可 | 可 | |
ロマリア戦艦―2F右端の部屋(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 35 | 90 | 47 | 19+2 | 18 | 9 | 11 | 不可 | 可 | |
リーザ編:カルミオの丘 | 可 | 可 | 可 | 30 | 79 | 41 | 17+2 | 16 | 9 | 10 | 可 | 不可 | |
リーザ編:フェルス高原 | 可 | 可 | 可 | 30 | 79 | 41 | 17+2 | 16 | 9 | 10 | 可 | 不可 | |
31 | 81 | 42 | 17+2 | 17 | 9 | 10 | 可 | 不可 | 4体の内の1体目 | ||||
遺跡ダンジョン35F | 可 | 可 | 可 | 48 | 119 | 63 | 25+2 | 23 | 12 | 13 | 可 | 可 |
図鑑
私たちとは別の世界の住人。ぞくに言う幽霊みたいなものね。 私一人じゃ恐くて戦えないわ。 |
コメント
スモッグ族下位種。紫色の霊体。Evil Eyeは「魔眼」「邪眼」を意味する。後述する石化能力にも通じるか。
短剣や石化攻撃を操り、この系統の嫌らしさをプレイヤーに教えてくれるモンスター。
石化に強くヘモジー化に弱いという、全クラス中唯一の設定を持つモンスターである。
高敏捷・短剣装備・ペトロウィンドと厄介な要素が多く反撃もしにくい。
防御度0・背面1.5倍でチャージ攻撃に極めて弱い。魔法のりんご装備が効果覿面だ。
魔力が低いのでディバイドも強力な攻撃手段となる。
HPは低いため、受けに回るよりもガン攻めして速攻する方が楽なことも多い。
シュウ・シャンテ編のロマリア戦艦で初お目見えし、かつかなりの数を相手取る事になる。
二人しかいないというのに容赦なくペトロウィンドを放ってくるのはツライ。
速攻をかけるにしても火力が頭打ちしたシュウ、攻撃手段の開花が晩成なシャンテ、
いずれも火力方面に問題を抱えており、速攻したくても手段がなくてできない、ということも間々ある。
2人のレベルアップや(再)加入が遅く育成が遅れがちなのもあって火力不足に直面しやすいだろう。
まとめて石化するのを避けようとするとシャンテが前に出られず、シュウの負担が凄いことになる。
状態異常対策というものをここで初めて意識させられることだろう。
石化対策さえ取れれば間接攻撃が鬱陶しいだけになるが、
万能薬の装備効果が機能しない通常版では当のイービルアイから石解け針を調達しないといけないのがまた辛い。
武器攻撃力の上昇は頭打ち、時限爆弾もタイムラグの都合で使いにくいことからシュウの火力増強を望めない以上、
通常版でのロマリア戦艦の難易度はシャンテがきちんと育っている(攻撃に回れる)かに左右されると言ってもいい。
一方、万能薬の装備効果が機能するBest版以降なら育成不足気味でも正攻法で戦えるだろう。
リーザ・ゴーゲン編のフォーレスでもFBAに出現。
5人フルメンバーで出せるため物量は何とかなるが、モンスターの捕獲&育成に積極的でない、
未(育成)コンバートで召喚獣が貧弱など、質の面で対抗できる戦力に乏しいことも間々ある。
ロマリア戦艦共々こちらの戦力に乏しい時期での登場なので苦戦しがち。
モンスターの育成がしっかりしていても、モンスターはりんごや耐性装備が持てないため面倒な相手。
FBAで弱キャラ育成のために戦う相手には全く向いておらず、ここでも嫌らしさを見せる。
FBAゆえ常に万全な状態で乗り込むことは可能。出し惜しみせず戦おう。
スモッグ族勢揃いの遺跡ダンジョンでもB35Fに登場。相方はスペランカーでこちらも間接武器+状態異常攻撃持ち。
計6体と物量で襲い掛かってくるが、さすがにこの時期なら質・量ともに充実しており苦戦はしないだろう。油断禁物ではあるが。
リーザ・ゴーゲン編で戦力不足を感じたなら捕獲を考慮してもいい。
ゴースト系は発展性にあまり恵まれていないが、リーザ編やマザークレアの洞窟突破だけを考える即戦力のお助け要員としては十分。
ロマリア戦艦で味わった短剣とペトロウィンドのいやらしさは打たれ弱さをフォローしてくれる。主力の後ろで立ち回らせよう。
手持ちの質では戦闘や敵全滅が困難な場合、ラヴィッシュ→後続で逃走というヒットアンドアウェイの要領で試行するとよい。
AMG闘技場においては、3パーティ戦・10チーム目の 「飛び道具チーム」 、
5パーティ戦・12チーム目の 「殺りくロボット」 、5パーティ戦・13チーム目の 「エビルアビリティ」 に登場。
短剣&石化のいやらしさはこちらでも遺憾なく発揮される。
チェンジエネミーによるカスタマイズを考えると自由度を狭めるスピードダウンが邪魔。
それさえ許容できるなら素体とする選択肢も。チェンジエネミーを使ってファントム系へ引っ張っていくのもいい。
ペトロウィンドにはそれだけの価値がある。