仕様
No. | 特殊能力名 | 説明 | 属性 | 技タイプ | ソース | ターゲット | 消費MP | 追加効果 | ||
Lv1 | Lv2 | Lv3 | ||||||||
91 | マイトマインド | 相手の精神力を増大させ魔力を高める | 状態変化 | ― | 味方・自身 | 2 | 4 | 8 | 魔力上昇 |
効果範囲
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
習得可能者
名前(種・系統) | 習得条件 | |
エルク | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ライジン | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
アーク | 《追加特殊能力》 | Lv52で追加可能 |
ポコ | 《追加特殊能力》 | Lv88で追加可能 |
ゴーゲン | 《追加特殊能力》 | Lv36で追加可能 |
ケラック | 《追加特殊能力》 | Lv40で追加可能 |
モフリー | 《追加特殊能力》 | Lv48で追加可能 |
ヘモジー | 《追加特殊能力》 | Lv40で追加可能 |
キングマミィ | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
マミィ系 | 《CC習得》 | キングマミィにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
ワイバーン | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
カッパードラゴン | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
グレートドラゴン | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ワイバーン系 | 《CC習得》 | 該当3種のいずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
ソーサラー系 | 《追加特殊能力》 | Lv28で追加可能 |
ゴースト系 | 《追加特殊能力》 | Lv48で追加可能 |
ヂークベック | 《Pユニット装備》 | Pストレンジ装備中のみ使用可能【Lv3】 |
‐以下はAMG限定‐*1 | ||
ククル*2 | 《追加特殊能力》 | レベル28で追加可能 |
ドラゴン系 | 《CECC習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ワイバーン系に転身する。 その後、該当3種のいずれかにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ |
メイジ系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ソーサラー系に転身する。 Lvが28以上なら、追加特殊能力リストから選択可能 |
ウォーロック系 | ||
ファントム系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ゴースト系に転身する。 Lvが48以上なら、追加特殊能力リストから選択可能 |
詳細
「命の炎よ、力となれ!」
範囲内の味方に「魔力上昇」効果を付与するバフ系特殊能力。魔力が1.25倍となる。
魔力はそれ一つで攻防に影響が出る重要なパラメータとあって、それを底上げする効果は価値あり。
これに限った話ではないが、素の能力が1なヂークベックには効果が出ないので注意。*3。
魔力値はアースクエイク等の魔力ソースのみならずハリケーンアタック等の攻撃力ソースに対しても影響する。
というのも攻撃力ソースの場合、防御者の防御力の影響を行使者の魔力で削ぐという計算が行われている。
一方魔力ソースでは防御者の魔力の影響を行使者の魔力で削ぐという計算になり、これが魔力の防御面への影響。
桜花雷爆斬等がやたら弱かったり流星爆等がやたら強かったりするのはこのためである。
よって、攻撃面については誰であっても恩恵を受けられる。
しかし、素の値への割合強化の都合、魔力成長値が0.2の前衛系キャラ(特にマイナス補正も持つモンスター)では、
これだけでは活かせない。上昇値も低く抑えられ、誤差程度の影響しか与えられないのである。
やはり魔道士クラスのさらなる火力増強として用いるのが真っ当な使い方。
敵魔法への防御策としても、やはり元が低い前衛クラスでは焼け石に水。特に高魔力勢の魔法には無力。
あまり常用するものではないかもしれないが、レベルの高い相手とやり合う際には攻撃に回復にと役立つので、
パーティの誰か一人は使えると結構便利。消費MPが少ないのも好印象。
基本キャラではエルクとライジンが自然習得し、アーク、ポコ、ゴーゲン、ケラック、モフリー、ヘモジーが追加可能。
ヂークベックもPストレンジで使え、使用可能者はかなり多い。追加技としても無難かつ有力。
一方で敵側の使用者が驚く程おらず、何と機会が極限定されたキングマミィのみ。しかもほぼサービス行動。
モンスター系統全体で見ても、バフ系にしては習得者が実に少ない。
マミィ系とワイバーン系が自力習得でき、ソーサラー系とゴースト系が追加可能。
特殊能力を用いて戦うであろうソーサラー系とゴースト系のものは、上位系統に対するアドバンテージになり得る。
マミィ系以外は全部改造も可能、モンスターにとって貴重かつ有用なこれを優先して拾う価値はあるだろう。