クラスチェンジ系統別/ファントム系

Last-modified: 2023-05-20 (土) 05:45:01

ファントム系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
C310.40.40.20.2

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
30スペクター1/16(×2)50130-2/16-1/16+3/1604310.751.25アンデッド
31ブルーファントム1/3260192-2/160+3/1605320.51.5アンデッド
32レッドファントム1/3260192-2/160+3/1605230.51.5アンデッド
114グリムロック1/16(×2)50130+1/16+1/16-5/16+2.442111
115エクトプラズム1/32(×2)60168+1/16+1/16-4/16+2.45320.751.25
116ブラックレイス070560+1/160-4/16+3.25410.751.25

習得特殊能力

追加特殊能力

雑感

ゴースト族スモッグ族の上位クラスが集う上級霊の系統。
下位のゴースト系と方向性は似ており、HPが増えてタフになっている。
 
特殊能力はゴースト系と比較してブレスが多く、状態異常を撒きつつ力押しも身につけた印象。
バランス型のゴースト族なら、スリープウィンドのほか範囲魔法のダメージもそこそこ期待できる。
 
追加特殊能力は割と悩む。コンフュージョンエキスパンドレンジメズマライズブレスのいずれかから選ぼう。
高威力&無属性、有用なバフ、系統唯一の行動封じブレスとそれぞれに独自の価値がある。
 
登場が意外と早く、ガルムヘッド両脇のエクトプラズムは勧誘をオススメできる良モンスター。
少し鍛えればリーザ編での頼れる戦力になるうえ、そのまま使い続けられる個性もあり、粘る価値は高い。
 
最終型は魔力重視ならブルーorレッドファントム、攻撃力・敏捷重視ならブラックレイス。無属性のエクトプラズムも悪くない。
前者はマジックスタッフなどを活かした中~後衛として十分に働いてくれるが、MPの低さが多少ネックになる。
後者は素早く前に出ての妨害攻撃と短剣での援護に適し、物理でも戦えるのでゲットクローなども活かせる。
 
AMGではLv100のグリムロックが5パーティ11回戦の景品として存在。
MP+42の他キュアリザレクションを特殊習得している。MP増加は嬉しいが、全体的に見ると5パーティ後半戦の景品にしては控えめか。
しかし元は回復行動が一切できない系統だけにキュアは嬉しいところ。
これらの代わりに捨てるのはファイヤーストームダイヤモンドダストが筆頭候補。上位互換技を持ち、性能的には両方とも不要。
モンスター改造の視点だと初期形態の都合でイージーシュート強制習得がネックになる。
 
 

他の系統への転身*2


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」
*2 モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要