マンティコア(Manticore)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
171 | キメラ族 | バード系 | B | 1/2(×2) | 13/16 | 14/16 | 13/16 | -0.8 | 4 | 1 | 0 | 1 | 1.5 | 飛行 | 11*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
エルク編:地下坑道(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 可変 | 91 | 47 | 16+3 | 17 | 10 | 10 | 不可 | 不可 | ポコがLv45の場合(Lv35) |
125 | 66 | 21+3 | 22 | 13 | 13 | 不可 | 不可 | ポコがLv60の場合(Lv50) | |||||
サラ砂漠 | 可 | 可 | 可 | 48 | 120 | 63 | 20+3 | 21 | 12 | 13 | 可 | 可 |
図鑑
麻痺攻撃は要注意ね。その他は普通の能力みたい。 |
コメント
系統間の相関図をカオスなことにしている元凶であるキメラ族、その最下位種モンスター。
こいつの所属はバード系。系統唯一のキメラ族であり、バード系としても最下位種。
ファンタジーで割とメジャーな存在であるが、こうまで下位な存在として扱われるのは珍しいか。
まさしく下位種な能力値の低さだが特殊能力には見所がある。
敵としてはパレンシアタワー地下坑道でのイベントバトルと、アリバーシャのサラ砂漠に出現。
地下坑道ではエキスパンドレンジを、サラ砂漠ではパラライズブレスを使う。
前者のバトルでは護衛対象がいるので早めに倒して安全を確保したいところ。放置しても十中八九大丈夫ではあるけど。
特にコンバート時は無対策だと先手が取れないため注意したい。
戦場が狭いサラ砂漠でのパラライズブレスは厄介だが、行動される前に速攻で始末することも難しくはない。
パラライズブレスは系統唯一の習得者。バード系を使うなら一度はクラスチェンジしておこう。
レベルが手頃で初期技も優秀、捕獲率も最高なこいつの勧誘から始めるのも良いだろう。
即ファイアーバードにチェンジ可能で、サンダーバードにもすぐにチェンジ可能になる。
マンティコアの初期技を追加可能で+αまで完備するロック系の存在や、バード系自体あまり強い部類ではないのは少々向かい風だが。
AMG闘技場においては、飛行&ブレス偏重の環境を追い風に多くの出番をもらう。
3パーティ戦・5チーム目の 「空から呪文チーム」 、3パーティ戦・11チーム目の 「死の吐息チーム」 、
5パーティ戦・3チーム目の 「ジャングルの死闘」 、5パーティ戦・8チーム目の 「「死」のつり橋」 に登場。
一定間隔ごとに様々なステージに現れては、空中から麻痺ブレスを連発する厄介者。
習得している特殊能力がどちらもロック系で追加可能であるのは、チェンジエネミー技を使う際に大きな利点となる。
追加可能は裏を返せば削除可能ということで、なんと10個の特殊能力欄すべてを自由にカスタマイズできるのである。
逆手に取れば特殊能力を本当に一切習得していないモンスターを作り上げることも可能だ。
夢が大きいので一度はこれを素体としたカスタムを行うのも面白い。