ファイアーバード(firebird)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
165 | バード族 | バード系 | 火 | B | 1/4(×2) | 17/16 | 1 | 11/16 | +2.4 | 4 | 2 | 0 | 1 | 1.5 | 飛行 | 05*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
鍛錬の岩場 | 可 | 可 | 可 | 35 | 91 | 47 | 21+3 | 19 | 8 | 14 | 可*2 | 可*3 | |
バンザ山西側―1戦目 | 可 | 可 | 不可*4 | 63 | 154 | 82 | 34+3 | 30 | 13 | 19 | 可 | 可 | G#52 or G#53請負以降より |
バンザ山西側―2戦目 | 可 | 可 | 不可 | 64 | 156 | 83 | 35+3 | 31 | 13 | 19 | 可 | 可 | 同上 |
バンザ山西側―3戦目 | 可 | 可 | 不可 | 65 | 159 | 85 | 35+3 | 31 | 13 | 20 | 可 | 可 | G#52清算以降より*5 |
バンザ山西側―最深部(G#56) | 可*6 | 可 | 不可 | 65 | 159 | 85 | 35+3 | 31 | 13 | 20 | 可 | 可 | |
過去編:エレベータ跡(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 52 | 129 | 68 | 29+3 | 26 | 11 | 17 | 可*7 | 可*8 |
図鑑
炎の鳥、という名前の通りのモンスターね。 |
コメント
バード族の下位種モンスター。ファイヤーではなくファイアー。でも吐くのはファイヤーブレス
登場するときの燃え上がるエフェクトが特徴的な炎の鳥。
クラスチェンジレベルやステータス補正などを考えればロックよりも上位と言えるが、
図鑑ナンバーはこちらの方が若いので少し混乱する。
主な出現場所はバンザ山の西側。火山に生息とは何とも「らしい」。
もうサンダーバードやコカトリスとも遭遇している時期であり、型落ち済みのザコ敵である。
バード族の敏捷重視タイプは、実はあのケルベロスとも同等の凄まじい高敏捷なのだが、それを活かせるような出現箇所もなし。
打たれ弱いうえに正面から突っ込んでくるので好きに料理しよう。
その他はFBAとなった鍛錬の岩場にも出現。基本的に好奇心旺盛な人でもない限り用事の無い場所。
タンザナイトやベアフレイルを取りに来ることはあっても敵として印象には残らないだろう。
捕獲は簡単だが、ダメージ補正や回避・防御度といった基本性能が貧弱でこのまま戦うのは辛い。
同時期に捕獲できるマンティコアやコカトリスなら最初から状態異常ブレスを持ち即戦力になるのでそちらの方が良い。
AMG闘技場においては、飛行&ブレスのコイツは当然のごとく優遇され、
3パーティ戦・5チーム目の 「空から呪文チーム」 、
3パーティ戦・8チーム目の 「フライングブレス」 、
3パーティ戦・11チーム目の 「死の吐息チーム」 、
5パーティ戦・5チーム目の 「決戦!水上対決」 、
5パーティ戦・8チーム目の 「「死」のつり橋」 の五回にわたって出現する。
下位種のくせに、しかも本編でも多くの出番があるというのに、贅沢なヤツである。
チェンジエネミーを考慮する場合も、魔力が極めて低い系統としては削除の利かないエクスプロージョンが邪魔。
素体は上記の2体やAMG景品のサンダーバードなどから選んだ方が良い。
ただしファイヤーブレスはクラスチェンジでなければ習得できず、犠牲なしに習得できるのはファイアーバードだけ。*9
ファイヤーブレスが欲しいなら何とかしてエクスプロージョンを習得しないよう枠を埋め立ててからクラスチェンジすることになる。