Vicious Heroism

Vicious Heroism
(Vicious [ANTi] Heroism)

Composer		Kobaryo				Artwork	吠L
Chart Designer		[Past / Present / Future] Nitro vanquish Toaster. [Beyond] [FUTiLE] Defiance				アートワーク画像の項を参照
Difficulty		Past	Present	Future	Beyond
Level		4	7	10	11
Notes		430	756	1150	1772
Length		2:25			2:29
BPM		256			271
Pack		Absolute Reason
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.2.0.0 (19/03/21)			ver.5.3.0 (24/01/25)
	Switch	ver.1.0.0c (21/05/18)			(未収録)

Requirements	Past	-
	Present	50個の欠片
	Future	150個の欠片 Antithese [FTR] のクリア Black Territory [FTR] のクリア Corruption [FTR] のクリア
	Beyond	Beyond Chain　 ワールドモード (Breached Chapter 1) で解禁

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	共通	ワールドモード (Chapter 4) で解禁
	Past	10個の欠片 Antithese [PST] のプレイ Black Territory [PST] のプレイ Corruption [PST] のプレイ
	Present	20個の欠片 Antithese [PRS] のプレイ Black Territory [PRS] のプレイ Corruption [PRS] のプレイ
	Future	30個の欠片 Antithese [FTR] のクリア グレード「AA」以上 Black Territory [FTR] のクリア グレード「AA」以上 Corruption [FTR] のクリア グレード「AA」以上

• 書き下ろし楽曲。
• ver.5.3.0にてBeyond譜面が追加された。
  • アートワークだけでなく音源も新規書き下ろしのものに変更されている。音源の書き下ろしはPRAGMATISM -RESURRECTION-につづいて2曲目。
  • 告知ツイートや当日のアップデート完了ツイートではアートワークが隠されており、楽曲名も【$̴̮͗!̷̰̏i̶͊͜^̶̨̔t̷̹̓N̶͋-&a】と文字化けしており不明な状態だったが、その後、"Extreme challenge"と銘打たれ発表された*1。
    • "Extreme challenge"として登場したのは3曲目。
    • 余談だが、文字化けした楽曲名のアルファベットのみを後ろから読むと「aNti」となり、この楽曲の存在そのものを示している。Nが大文字なのはBreached Chapter 1 のBeyond Chainの形を示していると思われる。
  • Beyond譜面は12譜面目のLevel 11にカテゴライズされた。
    • Beyond譜面としては6譜面目。Beyond譜面専用楽曲はエイプリルフール楽曲を除くとこれで4曲目となる。
  • Beyond譜面を解禁するには先に「Oblivia」「Libertas」「Purple Verse」「Einherjar Joker」のBeyond譜面を解禁する必要がある。
    そのため、解禁にはLibertas、Einherjar Jokerの購入、Purple Verseをイベントマップで解禁していない場合はExtend Archive 1: Visionsパックの購入が必須となる。
  • 配信から6時間56分後の2024年1月25日15時56分、Beyond譜面の理論値(10,001,772pts)が記録された。(Player: sosuke0930)
• Kobaryo氏のアルバム「SUPER DREAM ZONE」にExtended版が収録されている。
  • オリジナル(PST/PRS/FTR)版は公式サウンドトラック第2弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Conflict」で聴くことが出来る。
  • 2024年2月3日よりVicious [ANTi] Heroism(Beyond版)のデジタル配信が開始された。
     

アートワーク画像

Past / Present / Future (Vicious Heroism) とBeyond (Vicious [ANTi] Heroism) ではアートワーク画像が異なる。

Past / Present / Future (Vicious Heroism)
Artwork : 吠L

Beyond (Vicious [ANTi] Heroism)
Artwork : 陽葉ヨウ

攻略情報（楽曲「Vicious Heroism」）

• Past 譜面定数 : 4.0
• Present 譜面定数 : 7.5
• Future 譜面定数 : 10.0
  • 旧難易度表記においてFTR9最強と謳われた譜面。
  • その後、ver3.0.0の難易度改定でFuture 10 (旧基準9+の下位~適正)に昇格。しかしながら、依然としてFTR10.0最強クラスとの呼び声も高く、レベル10入門者に大きく立ちはだかる存在となっている。
  • 基本的に忙しく、中盤やラスサビは鬼のような密度でプレイヤーを襲ってくる。認識難の物量をどう捌くかが攻略の鍵となる。
  • 序盤のアークメインの部分は簡単。ここが叩けないようなら恐らくこの譜面はまだ早い。アークに合わせて素早く動かすことを意識。
  • X字のアークを抜けるとスカイを含めた連打が入る。スカイはよく見て叩かないと落としやすいため注意。
  • スカイ連打地帯が終わると、次はアークとロングによる連打地帯に入る。
  • 直後の認識難地帯が難所。ロングがスカイに置き換わっている以外は先程と同じ配置。スカイを叩く手は左右交互になっている。
    • ただしちょうど折り返しの地点で左右の切り替えがあるため要注意。
  • そのあとは暫く休憩地帯だが、PM狙いにとってはかなりきついX字スカイが待っている。リズムは単純な8分だが配置がトリッキーなためFARが出やすい。
    • 構造としては、同時1→右始動交互3→同時1→左始動交互3→(同時1→右始動2)×2→同時1、となっている。
  • 再びアークの音合わせ。ラスサビに備えよう。
  • 問題のラスサビ。複雑な形をしているアークと、ー＿ーという形をした同時押しを誘発させる配置でミスが出やすい。
  • その後のスカイとフロアの同時押しは、Anökumeneが練習になる。こればかりは慣れるしかないため、全力で叩こう。
  • 再びアークが飛んでくるが先程までの2回とは異なり直線と昇降がメインとなる。タップでアークを巻き込まないよう注意。
  • そして例のごとくスカイとフロアの同時押しが襲いかかってくるが、最後の2セットは2本指だと非常に取りにくい配置になっているため、4本指で運指を組めるとかなり楽になる。
  • アークとフロアでの上下移動、下降アークとスカイでの上下移動が連続して降ってくる。どちらもかなり忙しいがアークの判定は緩いためフロア、スカイを叩いた指をスライドするだけでも通る。どうしても無理な場合は複数指で処理するのも手。
  • 最後のタップ地帯は8分フロアにスカイ同時が混じっている。どちらの手を上げるか予め決めておきたい。
  • 最後のアークまでくればウィニングラン。ただし油断していると抜けるので注意。
    • 配置自体は単純だが、BPM256という超高速の影響で普通なら何の変哲もないような配置が高密度かつ認識難の厄介な配置に化けている。この速度についていけるかどうかが重要となる譜面。
       

攻略情報
（楽曲「Vicious [ANTi] Heroism」）

• Beyond 譜面定数 : 11.1
  • BPMが271と超高速ぶりに若干拍車がかかっており、Nirv lucEをもわずかに超えている。
     

試聴/プレイ映像

• YouTube Music音源 (Vicious Heroism)
  Arcaea Sound Collection: Memories of Conflict
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• YouTube公式音源 (Vicious [ANTi] Heroism)
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• YouTube公式音源 (Traitor Version) : https://www.youtube.com/watch?v=QFlEUEndv_s

• Beyond [PURE MEMORY 10,001,772pts] (世界初理論値)
  Player : sosuke0930
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• Beyond [PURE MEMORY 10,001,765pts] (親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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• Future [PURE MEMORY 10,001,150pts] (理論値)
  Player : higllus
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