概要
| 蒸気調理法 Cooking Steam | |
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| 分類 | 要石 |
| レアリティ | レジェンダリー |
| 効果 | 貯蔵された雨季の水50毎に全ての食料生産速度 +15% |
| 備考 | |
考察
貯蔵されたもののみを対象とするので注意が必要。
貯蔵量50を下回れば何の効果も無いので雨季の水の消費先がある場合は早急に貯蔵量の増加が求められる。
雨季の噴出孔さえ確保できていれば温室などの消費先があってもある程度釣り合うのだが、
採取効率の悪い雨水回収小屋のみの場合は貯めた後そのまま放置する手もある。
貯蔵量を増やす手段は雨季の噴出孔ポンプの増設、雨水回収小屋の増設の他、
雨季の噴出孔ポンプの2段階目のアップグレード、一部特性、フロッグの住居アップグレードなどがある。
狩猟採集者はキャンプのみに限定した生産に限られる一方で資源ノードの埋蔵量を倍加させているため長持ちする。
対してこちらは加工を含めた生産にも適用される。
生産速度が早くなれば資源ノードの枯渇は早くなるが別に損をしているわけではない。
早く手が空いた分別の作業を任せられるのだから。
また巨大な資源ノード相手であれば枯渇の心配は無いし、農業にも適用される利点がある。
フロッグとの相性が良く住居アップグレードで気軽に貯蔵量を増やせるので便利になった。
住居アップグレードはスモルダリング・シティのアップグレードが必要なため注意。
温室との相性が良さそうというか実際良くはあるのだが、
雨季の水の貯蔵量増加による生産速度UP→温室の生産速度UP≒雨季の水の消費量の増加→
→雨季の水の貯蔵量減少による生産速度DN→温室の生産速度DN≒雨季の水の消費量の減少→
みたいな感じでループしてある程度の所で要石の効果が拮抗してしまうことがある。
この場合、温室から一人減らすと改善することが多い。
増えた生産速度で温室の効率は良くなっていて他のことに手を回す余裕ができたと考えたほうがいい。
結局温室の効率は雨季の水の採取効率依存というお話である。
