概要
- 名前
- 射命丸文
- 攻略wiki
- 射命丸 文 攻略 Wiki*
文側のチルノ対策 - 対策の対応バージョン
- 1.03~1.10(対策中)
- 総評
鴉天狗さん。幻想ブン屋で「文々。新聞」の執筆者。自称幻想郷最速。
とにかく移動速度が速く、格闘能力が高い。特に刺し合い能力は高い。
この点は緋と変わりないが、非では2~3割程度火力低下し、Limitも上昇。
引っかかると2.5~3kみたいな事がなくなり、多くの攻撃が判定&持続弱体化しているので、近接戦闘での圧倒的な強さと火力はなくなった。
さらに硬直増加も相まって攻め入る隙も多くなっている。スキル・スペルも同時に弱体化された。
射撃は相変わらず強度がないので6C以外全てC射撃でかきけせる。その6Cも2Cでお帰り願える。
JAの発生F差は2Fあり、文のJAは横から斜め下に強い判定を持つので下や横から攻めるのはやめたほうがいい。
また、上を取ったら必ず勝てるというわけではなく、発生・判定・リーチに優れるJ8Aもある。
火力が低いからあんま怖くないけれど、それでもダウン取られるのは恐ろしい。
対策は地対地では発生が互角でもリーチと判定で負けることの方が多いため、無理せず焦らずC射撃を打つ。空対空では少し上をとりつつJAとJCの二択をがりがり迫っていく。
文は弾幕と一緒に戦えるキャラではなく、直線的な軌道からの攻撃が多いので、
相手をよく観察して、二択の読み合いへの勝機を見出せれば余裕ってチルノが言ってた。
- 打撃、射撃
- A3段目
ダメージ500->400。 - A4段目
ダメージ800->650。A連は全キャラ中最低ダメージに。 - 遠A
ダメージ450->400、発生14F->12F、全体F数減少32F->30F、斜め上の攻撃判定削除。 - 6A
ダメージ800->650、発生18->17F。 - H6A
ダメージ900->800。 - 3A
ダメージ800->650。 - JA
ダメージ480->400、持続9F->6F。
横方向への吹き飛ばし増加でch時の追撃が困難に。 - J6A
ダメージ850->650。 - J2A
着地硬直6F増加。誤ガさせても攻め継続困難。 - J8A
ダメージ750->700。 - DA
ダメージ500->400、全体F数増加29F->31、斜め上の攻撃判定削除。 - DB
ダメージ800->700。 - DC
ダメージ850->700、Rate85->80。 - B系射撃
ダメージ500->400。 - C系射撃
地上版モーション変更、発生鈍化、ダメージ800->650。 - 6C系射撃
地上版モーション変更、発生鈍化、ダメージ1000->800。
- A3段目
- スキルカード
- 疾走風靡
ダメージ1200->1000、発生20F->26F、Lv.1で発生が20Fに戻る。 - 疾走優美
ダメージ800->650、派生ダメージ700->650、上方向派生の空ガが可能に。 - 天狗ナメシ
B版が短距離、C版が長距離移動になり、使い分けが可能になった。
Lv.2でグレイズ移行までの予備動作時間減少。 - 天狗の立風露
ダメージ800->600、予備動作F数14F->16F、ジャンプ後の下加速度増加。
Lv.0では反動で足場を飛ばさなくなった。 - 天狗のダウンバースト
B版ダメージ800->600、C版ダメージ800->650。
派生1000->800、着地硬直3F増加、追撃困難。 - 天狗の太鼓
移動部分後半から攻撃判定発生、発生11F加速、グレイズ削除。
A派生ダメージ900->800、B派生発生20F->15F、C派生ダメージ1000->800。
B派生とC派生はLv.2からしか使えなくなった。 - 疾風扇
ダメージ1350->1100、Lv.0では空中疾風扇が地面を走らなくなった。
LvUPで地上版のみでかくなる。 - 烈風扇
ダメージ450->400。 - 楓扇風
新スキル。Bで自分の近くに、Cで少し遠くに竜巻を発生させる。
下から判定が消えていく LvUPで竜巻が高くなる。 - 暗夜の礫
空中使用可能になった。 - 天狗礫
新スキル。地上Bで上空に石を舞い上げ、空中BorCで相手の周りに落とす。
石は蓄積可能。舞い上げる石に攻撃力はない。蓄積・落下共に霊力消費。
通称、誰得石。
- 疾走風靡
- スペルカード
スペル全体として、逆風「人間禁制の道」以外はすべて威力低下。- 風符「天狗道の開風」
近すぎると当たらない。霊力削り減少・Hit数減少。
硬直増加により割っても追撃不可。 - 風符「天狗報即日限」
新スペル。空中発動可。自分に約6秒間、風雨以上の俊足効果を付与。 - 旋符「紅葉扇風」
霊力削り強化。 - 突風「猿田彦の先導」
発生7F鈍化。 - 鴉符「暗夜のデイメア」
新スペル。自分の前にたくさん鴉を召喚する。攻撃を受けた時点で召喚は終了してしまう。
鴉はグレイズ可能、自分は召喚が終わるまで行動不可。
コンボになる状況もほとんどなく、使いどころが分からない。 - 竜巻「天孫降臨の道しるべ」
発生5F鈍化。見てからガード余裕で、切り替えしとしての使用が非常に困難になった。 - 「幻想風靡」
紅葉のエフェクト追加。
- 風符「天狗道の開風」
- こちらの取るべき立ち回り・注意点
- DCの間合いでの不用意な牽制射はやめたほうがいい。
- 相手の飛び込みに対してCやJAなどでしっかり迎撃。
- 焦って相手とのJA暴れ勝負になると死ぬ。冷静に、氷より冷たく行こう。
- クラッシュ属性付きの攻撃
- ホールド6A:中段
- ホールド3A:下段
- 打撃属性の必殺技
- 疾走風靡(214初期)
- 疾走優美(214書き換え)
- B天狗のダウンバースト(降下中のみ、22書き換え)
- 天狗の太鼓(追加入力のCは射撃、22書き換え)
対策
注意すべきスキルカード
疾走風靡 | |
---|---|
標準スキル。グレイズ付き突進。コンボにも使えるようだ。CHしたらさすがに痛いので注意。 | |
天狗ナメシ | |
書き換えスキル。グレイズ付きめくりで空中使用可能。 単発威力は大したこと無いが、chすると各種追撃が決まるので注意したい。 移動を狩るのは難しいので、グレイズから反確を取りたい。どうしても見れない人はバックステップでも結果オーライ? | |
天狗の太鼓 | |
書き換えスキル。放物線を描いて上から突っ込んでくる奇襲。 奇襲ヒット後、任意で派生攻撃が可能という変わりダネ。固めが強化される。めくりもある。めくると追撃が入らないため安いとは言え恐ろしい。 Lv.1ではJ8Aと似た打撃、Lv.2からJ2Aと似た打撃とこちらを狙ってくる射撃が追加で可能に。 よって、奇襲部分をガードしても油断はできない。派生にchすれば手痛いダメージを受ける。 |
注意すべきスペルカード
魔獣「鎌鼬ベーリング」 | |
---|---|
最大10Hitする射撃を短時間身に纏うスペル。全段ガードで霊力削り1.25。 隙消し・固め・立ち回り強化など、色々と使いやすい。 ジャンプしたり着地したりすると消える。 | |
旋符「紅葉扇風」 | |
上空まで伸びる竜巻を発生させるスペル。竜巻は射撃。 ダメージアップや割りで使用される。全段ガードで霊力削り2。 | |
突符「天狗のマクロバースト」 | |
さまざまなスキルから繋がり、3kをたたき出す。今の文の火力の両肩を担っている。これがセットされているときは太鼓めくりは中々厄介な技と化す | |
竜巻「天孫降臨の道しるべ」 | |
唯一の完全無敵スペル。発生が緋より更に5F遅くなった->見せて威圧するカードに。 最も注意すべき点は、この竜巻は「打撃属性」であるということ。 台風の終わり際などは上空をふらふらしないように。 |
状況別対策
天候
蒼天 | 疾走風靡・疾風扇・ナメシ・ダウンバーストなどを交えたトリッキーな連携が怖い。反確に手を出さないほうがいい、どうしてもなら近寄らずC射で |
---|---|
疎雨 | 各スキルの性能・ダメージが飛躍的に上昇。初期スキルのchが最も危ない。 |
風雨 | 恐ろしい速さで近付いてくる。焦らずC射での迎撃体制を整えよう。 |
黄砂 | どんな場所のどんなchからでも2k以上持っていく可能性がある。 特に怖いのは地上疾風扇と疾走風靡。 しかし、JAはchで吹っ飛びベクトルがおかしくなるのである意味弱体化する。 |
固め抜け
- 文には多段ヒットで拘束するような通常射撃は無く、見た目にはスカスカな固めだが、
発生が早く、中段と下段を見てから反応するのは少々難しい。
また、クラッシュからほぼ攻撃が繋がり、見えない人間にとっては怖い。見えたらさっさと2結界してもいいかもしれない。
B>6C>疾風扇など、射撃多目に固めてくるなら前グレイズ余裕なので、そのまま反撃してもいい。
疾風扇から鎌鼬ベーリングが、疾走風靡から紅葉扇風が連ガで繋がるので注意。
また、文は空中固めのようなことができる数少ないキャラである。
なるべく空中では飛翔回数を切らさないように。天狗の太鼓や天狗ナメシが怖い。
JA>J6A>溜JB>JCorJ6C>Cナメシで4.5も削られる。
ちなみに飛翔を使っためくりだが、チルノの歩きが速いおかげか、あまり脅威にはならない。 - 6A&3A
- 通常のキー打撃に結界しても、反応が良い相手にはC疾走風靡で狩られる。
天狗ナメシに書き換えた相手ならば安定。逆に天狗の太鼓を宣言されたら注意。
- 通常のキー打撃に結界しても、反応が良い相手にはC疾走風靡で狩られる。
- H6A&H3A
- こちらは、「幻想風靡」をセットされていない限り結界安定。
- 魔獣「鎌鼬ベーリング」
- 画面端では、DA>疾風扇>鎌鼬ベーリングなどは連ガになる。
もたもたしていると慣性2Aが続いたり、溜C>疾風扇で一気に割られる。
しかし、ベーリング後に2Aを刻まれた場合の結界は望み薄。
読み合いの範疇になってしまうのだが、2Aに結界も悪くはない。食らい逃げ前提になってしまうが。
- 画面端では、DA>疾風扇>鎌鼬ベーリングなどは連ガになる。
遠距離戦
お互い射撃強度が低く、どちらの距離とも言い難い。
ただし、文のCは曲線軌道なので、チルノの直線的な射撃とカチ合わずに差し込まれやすい。
弾幕戦をするなら、弾数の多いBやヒット数の多い6Bなどで相手の弾幕を掻き消しつつ攻めたい。
6Bあたりがヒットしたらそれを起点に近付きたい。
その前に相手から寄ってくることの方が多いが。
中距離戦
チルノの距離。
ちょっとJAやB射に引っかかったり、何かしらにchしてしまうと一気にコンボに持ち込まれる。面倒くさい。
この距離では、相手が自由な状態で迂闊に射撃すると、強度の高い6Cや疾走風靡が飛んでくるので
見てからすぐに避けられるようにしたい。
幸い、射撃と同時に攻めてくる状況は少ない
地上で相手の出方を待ち、地上から来るなら3Aを置き、空中から来るならC射で迎撃する
もしくは空中でいつものようにJAとJCの二択を迫ってもいいかもしれない
また、遠A・DAの斜め上の判定が削除されたので、早い迎撃は6Bや5Aくらいしかない。
チルノは、アイスバーグや冷凍光線と一緒に上空から攻めても特に恐ろしくないだろう。
とにかくC射が当たればフルコンを入れてやるくらいの気概でいくこと。文とチルノでは火力差は二倍程にもなる。
近距離戦
基本的には文の距離。
文は打撃が早く、正面のリーチがそこそこあるので、こちらはなるべく上から攻めたい。
こちらが固めた場合、文は切り返し手段には乏しい上背が高いため大ダメージを狙っていける。
一度相手を捕捉したら攻撃の手を緩めないように。
被固め時は展開が速いため、ぼけっとしていると割りスペルなどであっという間に割られる。
クラッシュ攻撃はもちろんのこと、要所要所でのグレイズ・結界ポイントを見逃さないように。
余談だが、相手は固めに慣性2Aを使うことが多く、ほぼ密着した状態になるため、
チルノの2Aでの暴れが生きる可能性がある。覚えておきたい。もっともまともに競りあってはもちろんダメだけれども。
空 対 空
C射打ってれば勝てるので積極的に狙いたいポジション。
甘えた6Cは2Cで消すか一瞬で肉薄しフルコンを入れよう。
高空で飛翔を切らしてしまうと空中固めでなかなか地上に降ろしてもらえなくなり、
そのまま空中で割られるかフルコンを叩き込まれる。結界頑張ろう。
地 対 空
文のJAは斜め下に判定が強いので絶対にジャンプして突っ込んではいけない。
基本的にはC射やアイスバーグでの迎撃を徹底しよう。文のJAは性能に比例して硬直もそこそこなので(持続が長いだけだが)甘い飛び込みならソードフリーザーで狩るのもいい。
相手がやや高空で疾風扇を撃った場合はCを貫通してくるので注意。この場合はアイスバーグはやめよう。
JAをガードすると、JA>着キャンAAA…やJA>JBループで固めに移行されて端まで運ばれるため、JAに結界することも有効。
空 対 地
意外とと攻めやすいポジション。
相手は大した迎撃ができないので、射撃と一緒に下りJAで攻め込めばそこそこ安心。
低空での不用意な射撃は厳禁。DCで狩られたり、グレイズからJA以下フルコンを叩き込まれる。