Trius

Last-modified: 2025-12-26 (金) 19:15:34

ビジュアル&スペック

シリーズ名Trius
前面link総DPN/A
EP回復量N/A
総修理セルN/A
通常物理耐性N/A
有効物理耐性N/A
通常熱量耐性N/A
有効熱量耐性N/A
側面link浸食許容値N/A
崩壊許容値N/A
廃熱異常許容値N/A
漏血許容値N/A
電子障害許容値N/A
寄生汚染許容値N/A
背面link積載/積載量N/A
旋回性能N/A
歩行最高速/加速/制御N/A
飛行最高速/加速/制御N/A
跳躍性能/消費EPN/A
推進最高速/加速/消費EPN/A
解説イーデン謹製の鎧殻。イーデンが装備しているものと姉妹機しか存在せず、イーデン撃破では手に入らない一品
空中要塞といった風情で、飛行脚にあるまじき積載量を誇る。
歩行出力は低く最低グループだが飛行出力は高めでなんといっても飛行時の制御性能が低いため推進機動で滑るように移動する。
積載量余裕、DPの豊富さ、掟破りのステルスでいろいろ解決する最終盤で手に入るにふさわしい破格の鎧殻

機動外肢

積載量に余裕があるという異端の飛行脚。
歩行出力はその分犠牲になっているが飛行出力はそれなりにあるうえに制御性能も低いため機動面ではそこまで悪くない。
むしろ飛行制御は最低の為推進機動をすれば「滑るように飛ぶ」使い心地。
跳躍消費EPは相応のものだが推進補助も高いため、「歩くな。飛べ」という具合。

拡張頭環

重装型のKuramitsuhaという風情。照準範囲も演算性能も高いが照準距離が短い、そして重い。
とはいえ照準範囲と演算性能の両方が高い中ではそこそこ長い照準距離の為使いやすさはある。

砲架副腕

シリーズの他が高性能なのにこれだけあまり大したことがない。
砲弾形成補助も反動制御性能もワーストグループ。
重量は逆に一丁前の重量級。
耐性値はやや重量比で物足りないがDPはちゃんと多いので防具的な位置づけ。
だがTriusセットベースで組むときには換装候補に挙がりやすい。
少なくとも攻撃面を考慮すれば重量25軽いKashimaが存在するためこれを使うには少々こだわりが必要。

加速翅

高燃費型の推進翅。さすがにFaluracanほど狂ってはいないがそれでもメインの機動は推進機動たりえる長時間の推進時間とそこそこの初速と消費のバランス。
セットとして不足はないのだが脚の特徴を思えばもうほぼ常時推進でいいのでは?という向きもあるためFaluracanが換装候補ではある。

特技背嚢

掟破りの光学迷彩。異端のパーツ。
咎められる前は攻撃しなければ常時展開が可能だったためこれを手に入れれば探索が自在ですらあった。

コメント

  • 今更ですがTriusというかイーデン1式、ラスボスの形態変化時の飛行形態と巨大な脚部分がそっくりなんですよね
    形態変化前の最初の状態が親衛騎士の脚部と似てたり、現物を見ての模倣があったのかな……と考察の余地がある -- 2025-08-22 (金) 23:44:41
  •  機動外肢の待機時消費EPが四脚並の超高負荷で、その他の部位も高負荷の部類。足単品つけるだけでも普通の飛行脚と比べてEP回復速度が半減、EPに余裕のある機体だと1/3くらいまで減る。一式積むとEP容量フル強化かつ武装なしでも推進で消費したEP13500を移動しながら回復するのに約7秒もかかってしまう。更にここにAlfas4丁持ちするとEP回復はわずか430、実に31秒もかかる有り様。イーデンが一瞬でガス欠を起こすのはこのため。産廃じゃねえか?
     真面目に考察するなら、そもそもこの機体はニンフらしい移動しながらの高速戦闘を考慮していないと想像できる。技師型のイーデンは戦闘型ニンフのようには戦えないため、高機動戦闘は出来ず立ち止まる時間が必要だった。そのため重装甲化し、窮地をすぐに脱するために高出力化していった。ついでに副腕の弱さも、Tropaionの副腕にある記述を鵜呑みにするなら、既に腕が二対ある技師型は戦闘型のように副腕を操作出来ないので機能を盛り込む必要がなかった、と考えられる。 -- 2025-12-26 (金) 12:43:10
  • 一式で使うと分かるんですが低いEP回復量には抜け穴があるんですよね。
    推進機動中にレバー入力しないと静止によるEN急速チャージの時間カウントが始まってて、長い推進時間+低い歩行制御の地滑り機動で完全に静止する前に固定値の急速回復が始まる。
    専用の機動は必須ですが思ったより飛び回れるし、イーデンも割と柱の陰で止まることが多い気がする。 -- 2025-12-26 (金) 19:15:34