概要
DQMJ2Pで初登場した【エグドラシル】の固有スキル。
作品によって価値のアップダウンが大きいスキル。
ジョーカー2プロ
| 習得SP | 習得特技及び特殊能力 |
| 5 | 【ベホイマ】 |
| 15 | 【マホトラ】 |
| 25 | 【マホヤル】 |
| 40 | 【ベホマラー】 |
| 60 | 【ザオリク】 |
| 80 | 【マフエル】 |
| 100 | 【テンションパサー】 |
| 125 | 【光のはどう】 |
| 150 | 【ベホマズン】 |
| 200 | 【せいしんとういつ】 |
解説
回復に特化したスキルで、【回復SP】のライバル的存在。
ただ、回復SPと比べると入手が難しかったことなどから使用率はそれほどでもなかった。
テリワン3D・テリワンSP
| 習得SP | 習得特技及び特殊能力 |
| 5 | ベホイマ |
| 15 | マホトラ |
| 25 | マホヤル |
| 40 | ベホマラー |
| 60 | テンションパサー |
| 80 | 【ダメージ増ボディ】(3D版) 最大MP+24(SP版) |
| 100 | ザオリク |
| 125 | 光のはどう |
| 150 | ベホマズン |
| 200 | せいしんとういつ |
解説
強力な特技を取るためにマイナス特性の取得が必要なテリワン3Dにおいて、このスキルのマイナス特性が比較的低リスクなダメージ増ボディであることなどから脚光を浴びることとなった。
ライバルの回復SPが大幅に弱体化したこともあり、取りあえず本編クリア後の回復役にはこのスキルを習得させればOKといえる。
だが、肝心のエグドラシルは非常に入手しにくいモンスターなのが問題。
配合では【わたぼう】か【ワルぼう】を要するし、救済措置といえる【他国マスター】からのぶんどりも難しい。
そもそも他国マスター(や酒場フロア)は出現するかどうかすら不確定、どうにか会えてもこのチーム自体(他のチームもそうなのだが)1/25の確率、不確定要素のカタマリのタマゴ孵化など言うに及ばず。
(ただし「エグドラシル」のスキル自体はにじのタマゴから生まれたモンスターが持っていることもある)。
いずれにせよかなりのレアモノなのだが、それに見合う優秀なスキル。
SP版ではマイナススキルの一斉廃止に伴い、これ1強ではなくなった。
イルルカ
| 習得SP | 習得特技及び特殊能力 |
| 5 | ベホイマ |
| 15 | マホトラ |
| 25 | マホヤル |
| 45 | ベホマラー |
| 65 | テンションパサー |
| 90 | 【デメキエル】 |
| 120 | ザオラル |
| 150 | ベホマズン |
| 200 | せいしんとういつ |
解説
イルルカではスキルのマイナス特性一斉排除により、ダメージ増ボディは付かなくなったが、代わりにザオリクや光のはどうと言った上位の蘇生、状態異常回復を取られてしまい、代わりに来たのがデメキエルで一気に弱体化。
【クィーン】も【ヘロヘロ】が付かなくなりそちらを選んだ方がよほどいい為、一気に廃れてしまった。貴重な【せいしんとういつ】を覚えられるのは変わらないが、前作までの優秀ぶりはどこへやら。
一方で本作ではエグドラシルの素材の【ワルぼう】の入手が容易になったためシナリオ後半以降での回復スキルとしては重宝する。