ビルダーズ1
部屋の一種。
必要な資材は【ベンチ】と明かりがそれぞれ1個と、【墓】と花がそれぞれ3個。
リムルダール編の【亡き主の墓標】を完成させるとこれになる。
時間ごとのHP回復量が1上がる。
ビルダーズ2
必要な素材は前作と同じ。墓は墓場半島の【教会】から調達できるが、物語序盤は花すら貴重なので、【モンゾーラ島】の終盤でタネを入手するまでは作れない。
【ムーンブルク】では多数の【兵士】が命を落とし、その都度弔う事になるが、部屋の作成は必須ではない。
部屋を作ると住民が墓参りに訪れる。
また、【ゴストン】や【くさったしたい】系のアンデッド【モンスター】を住人としていると墓所を徘徊する。
1日の内かなりの時間をここで浪費するので、仕事をしてほしいなら【発酵所】とは建てる開拓地を分けたほうがいいだろう。
エンディング後にゴストンから作り方を教えてもらえる。
ライバルズ
第10弾カードパック「破壊と創造のフロンティア」にて実装。同パックで新登場したカード種、建物の1枚。魔剣士専用のレア。
コスト2/耐久2
味方ユニットが死亡する度
味方リーダーのテンション+1
この効果は1ターンに6回まで発動する
ユニットを大量に並べてから使えば大幅にテンションを稼げる。
魔剣士お得意のスーサイド戦術やスキルブーストデッキとも好相性。
スタン落ちしているが【ドン・モグーラ】とのコンボは特に凶悪の一言で、｢モグラが玉砕して死ぬ｣→｢テンションが上がる｣→｢モグラが出てくる｣→最初に戻る、というデスループが相手ユニットの全滅か6回の効果発動まで発動する。
当初は効果発動の制限が無かったため修正が加わったのだが、バグに近い挙動が見られなくなったというだけなので使い勝手はほぼ変わらず。