カイデス 13/高速周回PT

ポイント

・カイデスの高速周回PTは他の討伐に比べて、装備要求レベルがやや高いので、周回だけなら無理にワンショット型にこだわらない方がいい。
・wave1と2の両方で防御デバフが必要なので、デバッファーはアタッカーが攻撃する前に２回行動できるだけのスピードが要求される。

PT編成例（罪悪のアンジェリカ、フューリオス、指揮型ライカ、指揮官ロリーナPT）

基本的な戦闘の流れ

◆wave１
・フューリオスS2⇒S3
・妄心のストマックス
・指揮型ライカS3
・罪悪のアンジェリカS3
・フューリオスS1
・指揮官ロリーナS3

◆wave２
・フューリオスS2⇒S3
・指揮型ライカS2⇒指揮官ロリーナS1
・罪悪のアンジェリカS1⇒指揮官ロリーナS1
・指揮官ロリーナS3

スピード調整

アタッカー

・指揮官ロリーナへの要求ステータスはかなり高い。レジェンド以上の90装備に全てのサブステータスが一致している装備で固めても達成できるか怪しいぐらいの要求度。
・フューリオスによるクリ率バフがあるので、攻撃力とクリダメに偏って伸びた装備が必要なのもポイント。
・遺物は白昼夢の道化師一択。セットは憤怒＋貫通がベター。
・カイデスのHP依存ダメージ軽減パッシブスキルのせいで、ダメージ計算機が当てにならないのであくまで目標ステータスは参考程度。

◆目標ステータス

デバッファー

・S3に防御デバフがあり、スキルターンが短く、クリ率によるステータス底上げが出来るフューリオスが最適キャラ。
・S3とS1に防御デバフがあり、S2でスキルターン短縮ができるイセリアを使う編成もある。その場合は、カイデス一味に１ターン分は殴られるので耐久力が必要になる。
・遺物はMissコンフィールでS3の防御デバフを外した際の保険ができる編成が一番安定する。どうしてもロリーナの火力が僅かに届かない場合には、フューリオスにもPT遺物である奇跡のカードを持たせる選択肢もある。
・最大で3回分ストマックスに殴られるので、フューリオスでも最低限の耐久力は必要。初手でスタンすると崩壊するので免疫セットは必須。

連携デバッファー

・S2で標的デバフとアタッカーへの攻撃バフができる指揮型ライカが最適キャラ。
・デバッファーにイセリアを使用のであれば、攻撃バフを維持できるのでスキルオフのカミラでも代用できる。
・遺物は進撃のラッパかすーぱー水鉄砲えーすのどちらかを装備させよう。フューリオスと同じくスタンNGなので免疫セット必須。

バッファー

・罪悪のアンジェリカ一択の枠。
・遺物は進撃のラッパかすーぱー水鉄砲えーすのどちらかを装備（連携デバッファーが持っていない方）する
・免疫セットにするか、抵抗200のどちらかでスタンを回避する必要あり。

スピード調整（低速編成）

・wave1のフューリオスの初手を完全にストマックスより後にして、ストマックスの２回目の行動後にフューリオスと指揮官ロリーナを行動させる編成。
・罪悪のアンジェリカのS3でスピードバフがついてしまうと、どうしても追い越しが発生してしまうので、覚醒段階を２で止める必要がある。
・罪悪のアンジェリカは色んな討伐で使えるので、2体目を用意できる人向けの編成

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