・メンテナンスにより5月から参加人数が6人から8人へ増加。2回目以降に消費する体力が大幅に減少したため、3段階目が主流になった。
・20万ぐらいのダメージを安定して出せれば特に問題なく、人数が上限に達していなくても討伐完了することがほとんど。
・全員攻撃しても残っていた場合に複数回殴るつもりでいれば、目標値に届かなくても気軽に参加できるようになった。
(中級者未満が集まるような募集や、ギルド内でのルールがあれば別)
基本情報
※5/1より1段階目、2段階目の難易度低下
段階 | HP | 狂暴化ターン | スピード | 効果抵抗 | 光与ダメ増加 | 光被ダメ増加 |
1 | 500,000 | 11 | 165 | 50 | - | 20 |
2 | 1,100,000 | 11 | 180 | 70 | - | 50 |
3 | 1,800,000 | 7 | 185 | 100 | - | 80 |
※ステータス上では、有利属性によるデメリット(被ダメ増)はあるが、メリット(与ダメ増)は存在しない。
ポイント
・キーとなるメカニズムは、毎ターンHPの8%ダメージを受ける負荷電流という専用デバフ。このデバフを持ったキャラの行動終了時に全員がダメージを受けるため、放置していると2~3ターンで全滅する。
・このデバフは非攻撃スキルを使うと解除される(使った本人のみ)ため、非攻撃スキルが重要になってくる。スキルターン次第で中々非攻撃スキルを使えないケースもあるため、非攻撃スキルを持たないキャラは1人以下に抑えたい。
・サブとなるメカニズムとして、お供キャラによるスキルターン増がある。お供は攻撃が全体攻撃で、ギガンテスによる連携攻撃でも攻撃を行ってくるためそこそこ行動頻度が高い。この攻撃を受けるとスキルターンが1増加するため、免疫もしくは行動阻害系のデバフで妨害しないと、非攻撃スキルを打てずにジリ貧になっていく。
・お供は無敵を持っているため、ダメージによる睡眠解除が発生せず睡眠が行動阻害として有効。アクションゲージダウンも有効だが連携攻撃もあるため、抑止力としては不十分。(命中率ダウンとスタンが有効かは検証予定)
・先頭キャラがナイト以外の場合、被ダメージが大幅アップするため、基本的には先頭はナイトにする。また、攻撃を受けた際にバフが4つ以上だと追加攻撃を受けるため、バフの数は3つ以下に抑える必要がある。
・光属性キャラは被ダメージが大きいため、極力編成を避ける。
編成ポイント
・メカニズム上、キーとなるキャラはないが、非攻撃スキルを持っているキャラは多い方が望ましい。ただし、追加ターン系の非攻撃スキルだと、必然的にバフ効果も短くなるので、その点には注意。
タンク
・先頭キャラはそれなりにダメージを受けるため、ある程度の耐久力は必要。
・ブリッグが非攻撃行動で全体シールドが付与でき、防御ダウン、スピードダウン、バフ解除ができる最適キャラ。
・光属性以外であれば属性による制限が無いため、タイウィンやクルリでデバフを付与したり、ロゼでバフを付与する選択肢もある。
・リリアスはアップデートによりS2が発動型に代わってしまったため、相性はかなり下がった。
◆適性キャラ例
キャラ | 属性 | 星 | 非攻撃 | 自バフ | PTバフ | デバフ | その他 |
ブリッグ | 氷 | 5 | 〇 | 見切り | シールド | 防御ダウン、スピードダウン、バフ解除 | ゲージ上昇(単体) |
タイウィン | 氷 | 5 | 〇 | 攻撃、クリ率、防御 | 攻撃、クリ率(単体) | 防御ダウン | ゲージ上昇(単体) |
ロゼ | 氷 | 4 | 〇 | 攻撃、防御 | 攻撃(単体)、シールド | ゲージ上昇(全体) | |
アーミン | 木 | 4 | 〇 | 防御 | シールド | 命中率ダウン、毒 | 回復 |
鷹狩のクルリ | 木 | 3 | 〇 | 継続回復 | 防御ダウン | 回復、ゲージ上昇(単体) |
ヒーラー
・非攻撃スキルを主に使うキャラとして。なるべく早めに負荷電流デバフは解除したいので、S2がパッシブのキャラは適さない。
・連携攻撃、回復、バフ、ゲージ上昇を持つルリが最適キャラ。火属性で固めるのであれば、攻撃大バフのある生徒会広報ヘイゼルも候補。
・回復量が足りなければ、他で攻撃バフをカバーする前提で、アカテスや守護天使モンモランシーを入れる選択肢もある。
・ヒーラーがスキルターン増デバフを受けるとジリ貧になるので、効果抵抗は100以上(正確な必要値はいずれ判明)推奨。
・編成次第では負荷電流デバフのダメージがだいぶ厳しいので、安定するまでは他の遠征よりも回復重視の方が安定する。
・標準的な編成であれば効果抵抗も重要なので、遺物はシマドラの杖が推奨。ただし、マージラハの魔導書等、他の遺物を使っても問題ない。
・3段階目であれば、ギガンテスが防御バフを使ってくるため、解除のためにルリに効果命中がある程度あるとベター。
デバッファー/バッファー
・主にお供への対処をメインとしたデバッファーかバッファーを一人入れる。
・妨害であれば、防御ダウン、睡眠、アクションゲージダウン、スピードダウンと一通りの妨害が揃っているテネブレアが最適キャラ。
・防御デバフ性能が高くスキルターンを0にする非攻撃スキルを持つイセリアや、防御ダウンは不確実だが非攻撃スキルを持っているルルカ、睡眠が無いが防御ダウンの頻度が高いバアル&セザンも候補となる。
・テネブレアやバアルを入れる場合には、負荷電流デバフのダメージを減らすためにも、他のキャラは非攻撃スキルを持っているキャラを入れるのが望ましい。
・タンク等で防御ダウンをカバーできるなら、非攻撃スキルかつ攻撃バフと免疫付与ができるヴィヴィアンも候補となる。
アタッカー
・お供へのダメージは0のため、単体攻撃キャラで非攻撃スキルを持つキャラが望ましい。
・デバッファーかアタッカーのいずれか一人であれば、非攻撃スキルを持っていないキャラがいても許容範囲内だが、非攻撃スキルを持たないアタッカーが追加ターン取得キャラの場合(梅喧、カリン等)、追加ターンの度にダメージを受けるため、あまり適さない。
・PTバフを持つキャラの場合、バフの種類を意識して先頭キャラのバフが4種類以上にならないように注意する。
・挑戦者ドミニエルであれば、全体攻撃で2回分のゲージ上昇になり、ターン回転率も非常に高い。また、S3時にPT全体のゲージ上昇があり、ルリとの相性も良い。
◆適性キャラ例
キャラ | 属性 | 星 | バフ |
チェルミア | 火 | 5 | 攻撃(大)自 |
ユナ | 氷 | 5 | 攻撃、スピード |
ヴィオレタ | 木 | 5 | |
最強モデルルルカ | 闇 | 5 | 攻撃 |
挑戦者ドミニエル | 闇 | 4 | クリ率 |
3段階目ワンパン攻略
ブリッグ、ルリ、カミラ、ランディPT
・タンクにブリッグを採用した編成。防御デバフとスピードデバフとバフ解除を持つS3を高頻度で打てるのが、ギガンテスのみならず他の遠征の適性が高い。
・S3だけでなく耐久力の上がるS2の非攻撃行動が非常に相性が良い。特にギガンテス戦はランダムターゲットのS2の連携攻撃の被弾キャラが落ちるパターンが多いので、全体シールドは貴重。
・デバッファーのカミラは完凸のベニマルの刀があれば、初動から毎ターン連携攻撃ができる。手動ならS2が追加ターン有りの非攻撃行動なので相性がいい。
・アタッカーは火力と全体スピードバフ、自身&全体のゲージ上昇、バフ反応のスキル回転率アップがあるランディが一番相性が良いが、シダーやタラノル近衛隊員、夏休みのシャルロッテなども相性が良い。
・耐久力が足りない場合にはアタッカー枠に非攻撃スキルを持つユナを採用するとより安定感が上がる。
セシリア、ルリ、カミラ、ランディPT
・タンクには各種デバフが揃ったセシリアを採用。他の遠征PTとビルド統一しているので遺物は小さな奇跡のカードを。途中でキャラが落ちるなら、ギガンテスの連携攻撃を受けたキャラに被ダメージが偏るので、アウリウスよりは王の誕生がベター。
・ヒーラーには最適キャラのルリを。かなりの回復量を要求されるので、スピードはそれなりに必要。ボスの防御バフが解除できなくても、火力は落ちるものの回転数が上がるので、そこまで致命的にならない。
・デバッファーにはスキルオフのカミラを採用。50%防御デバフをしつつ、ランディへの連携攻撃で回転数を上げていく。前半はあまり連携攻撃は発生しないが、ルリが本領発揮すればほぼ毎ターン連携攻撃可能となる。連携攻撃がランダムだが、デバフが優秀なセリスや、非攻撃スキルがあるライカも選択肢の一つ。
・メインアタッカーにはランディを採用。憤怒セットに遺物をローザ・ハルゲナにすれば、4~5万ダメージを連発しつつ、高回転でスピードバフを維持できる。
PT編成例
リリアス、ルリ、テネブレア、挑戦者ドミニエルPT
・非攻撃スキル3人持ちかつ、お供への妨害、連携攻撃による火力アップが一通り揃っているPT。
・挑戦者ドミニエルは全体攻撃が多いPTとの相性が良く、手動操作時に、タイミングを見て(攻撃バフ&防御デバフ時等)魂S1を打って、大幅にスコアを伸ばすことも可能。
リリアス、ルリ、ランディ、イセリア(orセリス)PT
・お供が常時無敵バフであることを利用したランディ連携攻撃PT。連携攻撃とS2パッシブにより高頻度でS3を打ってスピードバフとゲージアップを狙う。
・ランディにローザ・ハルゲナを、イセリアに無限のバスケットを装備して、限界までランディの連携攻撃の確率アップ&火力アップさせる。セリスなら防御デバフが足りないので、遺物をMissコンフィールにするか、先頭をリリアスではなく鷹狩のクルリに変更する。イセリアの遺物は星空の詩でもOK。
・イセリアであれば非攻撃スキルと防御デバフがあり、早期のルリ変身も可能。非攻撃スキルがあるため被ダメージは少ないが、お供への妨害が薄いため、効果抵抗もある程度確保する必要あり。
・セリスであればメインがS1のランダム連携攻撃のため、ランディ含めてスキルターン増のデメリットが無く、他2名さえ効果抵抗があればお供のデバフは無視できる。ただし、非攻撃スキル持ちが2人なので、必然的に耐久力は求められる。
ラス、ラッツ、戮力のラッツ、シュリPT
・ラッツと闇ラッツでPTを高速回転させ、シュリによるゲージUP、敵のゲージダウンを組み合わせギガンテスにターンを回さない編成。
・闇ラッツに精霊の操手Lv30を持たせると毎ターンS2が使用可能になる。タンクのラスが非攻撃スキルを持たないが、ギガンテスやお供にターンが回ることが少ないため、回復は問題なく追いつく。
・攻撃をほぼ食らわないので耐久を捨てられるのも利点で難易度3であってもソロ討伐をしやすい編成だが、操作が複雑になるため手動でしか使えない。
・ラスの外にはクルリ、モルト等の防御ダウンを持っているタンクが候補。ラスだとS2の確定連携を回し続ける事で盾割りとダメージと連携したシュリによるゲージUPが両立出来る。クルリだとHPが維持しやすく、モルトは攻撃系のバフを配りながら自身も火力補助ができる
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