基本情報
段階 | HP | 狂暴化ターン | スピード | 効果抵抗 | 火与ダメ増加 | 火以外被ダメ増加 |
1 | 500,000 | 11 | 165? | 50 | - | 20 |
2 | 1,100,000 | 11 | 180? | 70 | - | 50 |
3 | 1,800,000 | 7 | 185? | 100 | - | 80 |
ポイント
・キーとなるメカニズムは、孤立と封印の2つのデバフにより、パッシブスキルと全体へのバフと回復が使えないため、PT編成が大きく制限される。
・永続的に吸収バフが付与されるため、アタッカーの回復にはそれほど困らないが、与ダメージが低いデバッファーやタンクの生命力には注意が必要。
・また、奇襲攻撃(前衛への攻撃)は前衛以外のキャラに、それぞれ生命力の35%ダメージを受けるので前衛以外も被ダメージはキツイ。
・次元エネルギーは、ワイバーンのメカニズムに似たバリア付与で、自身はスピードダウンしつつ、行動までにバリアが残っていいれば大ダメージを与えてくるので、一定程度の火力は必要。
・毎ターン被弾時に防御バフがつくため、バフを解除できるキャラか、強化不可を付与できるキャラが望ましい。
・いつものように、先頭キャラがナイト以外の場合、被ダメージが大幅アップするため、基本的には先頭はナイトにする。また、単体攻撃を受けた際にバフが無いと追加攻撃を受けるため、自己バフを維持できるキャラにする必要がある。
・闇属性キャラは被ダメージが大きいため、極力編成を避ける。
編成ポイント
・メカニズム上、ヒーラーやバッファーは編成しても意味が無いので、タンク+デバッファー+アタッカー2人が基本。
・純粋なデバッファーが一番死にやすいので、手持ち次第ではデバフ持ちアタッカー3人体制の方が安定する。
・純粋なデバッファーやデバフの無いアタッカーを2人以上入れると安定は難しい。
・アタッカーは攻撃しないと回復できないので、行動前に次の攻撃を受けないように、ある程度のスピードもしくは、行動順を意識したスピード調整は必要。
タンク
・タンクでは安定して高いダメージを出し続けるのが難しいため、バリアか自己回復持ちで生命力を維持する必要がある。
・奇襲攻撃による追加攻撃を避けるため、自己バフ持ちが望ましく、出血が5ターンと長いので、できれば免疫バフが欲しい。
・孤立デバフの効果により、免疫セットや王の誕生、皆のための正義といったバフを付与する古代遺物が軒並み効果が無いので、タンクが落ちそうであればイゼラの聖剣を、メンバーが落ちそうであればアウリウスを、そうでなければ進撃のラッパ等の火力上昇させる遺物を使うのも選択肢の一つ(吸収で回復する量も増えるため、間接的に耐久力も上がる)。イベント遺物のⅦ.The Chariotでも出血デバフを解除できるので、タンクの耐久力に不安がある場合にはこちらがオススメ。
・フルオート編成であれば火セシリアが適性が高い。初手のS3免疫+バリアに加え、S2でバフ解除と攻撃デバフとスピードデバフ(要専用装備)、S1で防御デバフと必要なスキルが揃っている。
・手動編成であれば、冒険者ラスがかなり有効。S3の防御バフと回復で耐えつつ、魂S2で連携攻撃+防御デバフでスコアが稼げる。スコアを狙わない際でも初手は手動でS2をして、免疫付与してからオートとした方が安定する。
・新キャラのブリッグがセシリアを上回る適正の高さ。ほぼ2ターンに1回打つS3でバフ解除と防御デバフとスピードデバフができるのが大きい。S2は自身にしか効かないが、S1は闘志100発動でデバフ解除できる。
純デバッファー
・PTとして必要なデバフは、防御デバフ、強化不可、強化解除、スピードダウンの4種。標的があれば火力は上がるが、必須ではない。
・Missコンフィールを装備したセリスか、スピードダウンは無いがイセリアの適性が高い。
・セリスの場合、無敵バフでダメージを抑えることができるが、イセリアの場合は、耐久寄りではなく、本人の火力を高めるビルドが推奨。
デバフ持ちアタッカー
・上記のデバフを持ちつつ、自バフで本人の火力も期待できるキャラ。この枠を3人でも十分安定する。
・伝道師カーマイン・ローズは、S3で強化不可、強化解除と自バフ(攻撃、防御、効果命中)、S2でスピードダウンと自バフ(スピード)、S1で回復ができ、メイジなのでカルラドラで火力も期待できる最適キャラ。
・新緑のアーディンも、S3で防御デバフと自バフ(攻撃)に加え、弱点共有バフでPT全体の火力を上げ、S2で強化解除と強化不可、S1でスピードデバフを付与できるもう一人の最適キャラ。火属性のアーディンも適性はあるので、ストーリーの進行度合いによってはそちらがベストになることも。
・デバッファーの生命力が維持できず、安定しない場合にはメイジにブラッディローズ遺物を装備して、吸血デバフによる回復量を増やすのも選択肢の一つ。
純アタッカー
・純粋なアタッカーであれば専用装備でS1のダメージが望めるチェルミアか、強化状態の敵にS1のダメージが大幅に増える氷キセが適性が高い
・闇ルルカも火力が高いが、闇属性なので潜伏がかみ合わず被ダメージが厳しい場合もある。
3段階目ワンパン攻略
ブリッグ、セリス、伝道師カーマイン・ローズ、チェルミアPT
・タンクにブリッグを採用した編成。防御デバフとスピードデバフとバフ解除を持つS3を高頻度で打てるのが、モロイのみならず他の遠征の適性が高い。
・闘志によるS3発動の際に自身のデバフ解除するので、長い出血デバフも苦にならない点も大きい。
・セリスのランダム連携攻撃がブリッグになっても闘志がたまってS3の回転率が上がるので、ハズレ感が少ない。
・セシリアと比べて攻撃デバフが無いため、モロイのS3でクリティカルが発生するとアタッカーがほぼ瀕死になるので、アタッカーのスピード調整が重要になってくる。
・PT崩壊を防ぐには、初回のS3発動後にスピードデバフの有無に関わらずアタッカーが攻撃できることに加え、アタッカーの攻撃前に防御バフを解除できる行動順がベター。
・S3被弾後に回復量が足りずにキャラが落ちる場合には、火力を上げるよりもスピードや行動順を調整した方がよい。
・カーマインローズの被ダメージを抑えるために遺物を折られし角の杖(ラムの配布遺物)にすると、ケアする対象がチェルミアだけになるので調整しやすい。
セシリア、セリス、新緑のアーディン、チェルミアPT
・タンクには火セシリアを採用。S3のバフが有効なタイミングで毒攻撃を受けるタイミングになるようスピードを調整する。他の遠征でも使うキャラなので、抵抗を200まで上げるよりは、速度、生命、防御をキッチリと上げて、モラゴラを振って火力を上げて回復した方が潰しが効く。遺物は耐久力を確保した上でPT火力を上げる遺物で。
・デバッファーには星空の詩を装備したセリスで。セシリアとアーディンがいれば防御デバフの枚数は足りるので、標的でダメージを上げ、チェルミアへの連携攻撃で火力の上振れを期待する。セリスはスピード全振りではなく、クリダメ・クリ率も上げて自身でダメージを稼ぐビルドにしないと、途中で落ちることが多々ある。
・デバフ持ちアタッカーには新緑のアーディンで。S1~S3のどのデバフも有効なので、少しでもターンを回すよう遺物はリアンナとルシエラで。
・アタッカーには一番火力の出るチェルミアで。遺物は天命の金貨で。スピードが遅いと2度目のS2込みS3がバリア解除後になってしまい、デバフがあまり効いていない状態でのS3になるので、150前後のスピードがあると間に合う。
PT編成例
セシリア、セリス、伝道師カーマイン・ローズ、チェルミアPT
セシリア、イセリア、ユピネ、キセPT
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