欠陥抹殺者ゼオン

Last-modified: 2024-03-10 (日) 00:44:42

基本情報

・イメージはボス戦のみの高難易度討伐。ドロップが装備品(セット選択可)、再錬素材、強晶石でデイリーミッション上も討伐のカテゴリーになっている。
・初回のスタミナ消費が40、次回以降が20とかなり消費が大きいので、できるだけ少ない回数で倒すことが求められる。
・挑戦チャンスは3回と設定されているが、チャンスが減るのは全滅した時とリタイアした時で、普通に規定ターンを経過した場合には減らない。チャンスを使い切るもしくはボスが倒されれば回数はリセットされる。
・慣れてくれば全滅することは少なくなるが、絶望的にデバフが入らなかったり、アタッカーが事故で落ちた場合などは、チャンス回数が残っているならリタイアするのも選択肢に入れた方がよい。
・亀裂制御装置の効果で、ボスの討伐数が増えれば増えるほど、戦闘はより有利になっていく。

ポイント

・キーとなるメカニズムは「アーク」と呼ばれる防御貫通バフ(1個あたり15%)とバフ&デバフの付与上限が10個という制限。
・アークはボスのターン毎に増えていき、9ターン持続なのでまず切れない。アークバフで埋まるとデバフが増えなくなってしまうので、早いターンからデバフを付与することが需要。
・最初はアークバフが3~4個、デバフが6個前後を維持するイメージで編成するのが無理のないバランス。
・ボスが5回被弾した際の反撃で、ボスのデバフターンが延長されるので、全体反撃は痛いが攻撃スキルを積極的に使ってデバフを維持することが重要。
・火力を抑制するメカニズムとして、連携攻撃が一切発生しないことと、貫通効果が発生しないので、今までのワンアタッカー編成が通用しなくなる。
・標準の規定ターンは40ターンなので、ボスは9~10回行動する想定。ヒーラー以外が攻撃する前提で全体反撃は6回。
・5~6ターン目と、8~10ターン目がアタッカーが連続して被弾するタイミングなので、ヒーラーのスピードを調整してこのタイミングで回復できるようにする。

◆各ターンの行動

10
先頭攻撃先頭攻撃全体火傷先頭攻撃全体攻撃全体火傷先頭攻撃全体火傷全体攻撃全体火傷

編成ポイント

・メカニズム上、キーとなるのはデバッファー。編成制限として火属性のみの制限あり。
・3段階目の亀裂の破片を開放するまでは、タンク、ヒーラー、デバッファー、アタッカーという基本編成な点は変わらない。

タンク

・アークバフと合わせるとボスのスキル1がほぼ防御貫通なので、高生命力のキャラを配置する。
スキル1ダメージ量自体はそれほど多く無いが、被弾後に50%を切ると全体に追加ダメージを受けるので、25,000ぐらいの生命力は欲しい
スキルターン延長は効果抵抗を上げても防げるが、効果抵抗は220程度必要となる。
・バフ解除が全体火傷攻撃のみなので、スキルターン延長は免疫バフで防ぐことが可能。
・適正キャラの一人が火セシリア。初手のS3で免疫付与するので1~2ターン目のスキルターン延長を防げる。
・ダメージ分配効果が無効化されているため、遺物は栄光の冠でアタッカーへのダメージを軽減する。アタッカーの生命力に差があるなら、王の誕生でもよい。
・S1とS2でもデバフ付与ができるのでメカニズムにも適性がある。スピードダウンデバフは効かないので専用装備はS1防御デバフがベター。
・手動前提だが、火力は落ちるがどうしてもアタッカーが落ちるのであれば、アカテスでS3→S2のループも選択肢の一つ。
・ダメージ制限のあるロイ・マスタングや、S1回復を持つラヴィやミリムも選択肢に入る。

◆S1の被弾ダメージ(クリティカル時)
スキル1被弾ダメージ

ヒーラー

・真っ当に回復できる火属性のプリーストは少ないので、選択肢は狭い。
・火属性染めなので、生徒会広報ヘイゼルが一番適性が高い。
・遺物はマージラハの魔導書で回転数を上げるか、先見の燭台でスキルターンを減らすのがベター。シマドラの杖を使うなら亀裂の破片は回復以外にする。
・ワンパンを目指すなら歌姫の応援でアタッカーの行動回数を増やしていく。
ルリでも安定して回復&バフはできるが、変身時の追加ターンによりターン数を消費してしまう点と、連携攻撃が出ない点がネック。

デバッファー

・貫通が機能しないため、防御デバフがかなり重要となる。デバフ数も重要なので2ターン以上の耐性の無いデバフを何種類も付与できることも大事。
・ヘイストが防御デバフに加え、回復不可、出血、吸血デバフと4種類のデバフの付与が可能で適性が高いキャラの一人。
・S2での回復量もかなりあり、吸血デバフで回復の補助もできるため、この点でも適正は高い。
・遺物は破れた着物か、アラバストロンでデバフの数をさらに稼ぐのが望ましい。
・ヘイストがいないならバランス調整で使いやすくなったセリラが適性が高い。火傷、攻撃ダウンに加え、専用装備で防御デバフ、ブラッディローズで吸血デバフも付与できるし、S2の自己回復も強い。
・ケンは防御デバフ、攻撃デバフ、火傷の3種類のデバフを持ちつつ、S2は覇気なら抵抗無視&S1でも防御デバフが付与できるので、防御デバフ維持の期待値は高い。
・エルフェルトは星空の詩やMissコンフィールで標的や防御デバフの補助ができるので火力補助やデバフの安定付与に役立つ。
・他のキャラで防御デバフを付与する前提で、サブのデバッファーとしてスーリンで出血デバフまみれにする選択肢もある。主にメインのデバッファーのデバフの種類が少ない時の選択肢。

アタッカー

・火力の高い単体攻撃&追加攻撃を持つケインとジャックオーの2キャラが適性が高い。
・ジャックオーの方が火力としては高いが、ボスのS3が潜伏特効なので落ちやすい。ケインはS1に出血デバフとデバフ解除があるのと、致死ダメージを防ぐパッシブを持つので安定感は高い。
・ダメージ分配が効かないため、火力に全振りするとS3のクリティカル被弾時に落ちる場合があるので、生命力にも多少は意識したビルドの必要あり。(想定最大ダメージは下図参照)
・安定するまでは現時点では純粋なアタッカーというよりも、バッファーやデバッファーの要素を兼ねたキャラを編成するのがベター。
・メルセデスは全体に攻撃バフを付与しつつ、専用遺物(お友だちのための魔法)の反撃で行動回数を水増しできるので、よりデバフ延長をしやすくなる。

◆S3のクリティカル被弾ダメージ(参考)
クリティカル被弾ダメージ

PT編成例(生徒会広報ヘイゼル、ヘイスト、エルフェルト、ケインPT)

参考動画とステータス
欠陥抹殺者ゼオンワンパン(エルフェルト).jpg);
MascotHazel3.PNGElphelt.PNG
Haste2.PNGKane.PNG

・デバッファーにエルフェルトを入れた編成。基本はケン編成と変わらない。
・エルフェルトの遺物をMissコンフィールにすれば、ヘイストのデバフとあわせて最大で98%近い防御デバフ成功率になる。
・亀裂装置レベルが低い場合は、防御デバフの安定付与よりも、星空の詩で標的デバフを付与して上振れワンパンを狙った方がよい。
・ヘイストやエルフェルトは火力に全振りではなく、吸収セットや生命力を上げないとそこそこの頻度で落ちることになる。
・防御デバフさえ初期段階で付与できれば、途中でエルフェルトやヘイストが落ちてもワンパンはできる事も多いので、耐久力は割り切りも重要。

PT編成例(生徒会広報ヘイゼル、ヘイスト、ケン、ケインPT)

・亀裂制御装置Lv15でワンパン(上振れパターン)

欠陥抹殺者ゼオンワンパン.jpg);

・デバッファーにケンを入れた編成。ケンは生命力依存キャラなので落ちる心配が無く、その分ヘイゼルの回復も残りキャラに向くので安定感は高い。
スキルの使用順から防御デバフを安定的に付与するのは難しいので、途中でキャラが落とされる場合に適している。
・ワンパンを目指すなら、ヘイゼルの遺物は歌姫の応援でアタッカーの行動回数を増やす必要があるが、その分被弾は増えることに注意。
・デバッファーに必須の遺物は無いので、ラッパ等で火力を底上げするか、デバフ遺物で早々にデバフ枠を埋めるのがベター。
・ケインは暴君の血統で火力を上げるか、アレンシノクスの逆鱗で行動回数を上げるとよい。アレンシノクスの逆鱗の場合、必然的に被弾回数が増えるので、より耐久力が要求される。

PT編成例(生徒会広報ヘイゼル、ヘイスト、ケン、メルセデスPT)

・亀裂制御装置Lv6で43%ダメージ(破片はダメージ増)

参考動画とステータス
ゼオン(ケン入り).jpg);
MascotHazel2.PNGKen.PNG
Haste.PNGMercedes.PNG

・ヘイゼルを先頭に配置するので、基本は先見の燭台で。抵抗220台でもデバフを受けるので回復スキル使うためにも230以上は欲しい(正確な必須抵抗値は不明)
・1凸を目指さない限りは、ケンのビルドは今のところ速度・憤怒のどちらのビルドでも問題なさそう。
・装置Lv15でS1が追加発動できるようになるので、さらに火力を高めるならメルセデスをジャック・オーにしてスキルオフにする。

PT編成例(セシリア、生徒会広報ヘイゼル、ヘイスト、メルセデスPT)

・亀裂制御装置Lv4で28%ダメージ(破片はダメージ増)

参考動画とステータス
ゼオン(ケイン実装前).jpg);
MascotHazel.PNGCecilia.PNG
Haste.PNGMercedes.PNG

亀裂の破片

レベル2解放
・後衛のS1で攻撃デバフ2ターン付与(抵抗無視)
・回復量20%上昇
・ダメージ15%増

・事故の確率が低い編成なら3番目のダメージ増一択。デバフの維持が重要なメカニズムなので、まだ安定しない場合には、攻撃デバフ付与の方が安定する。

レベル8解放
・前衛ウォーリアーの効果命中・クリティカルダメージ70%上昇
・前衛プリーストの被弾時の貫通効果無視
・前衛ナイト行動時に全体デバフ1ターン短縮

・現在の編成の前衛に合ったバフを選ぶ。別な言い方をするとバフの効果で前衛が変わる程の効果では無い。

レベル15解放
・後衛が非攻撃スキルを使用した際、前衛に攻撃(大)バフを1ターン付与
・後衛が追加攻撃をした際全体回復
・後衛がスキル1を使用した際、50%でもう一回

・最終的にヒーラー入り編成が主流になったので、3番目で火力上昇一択に。

レベル21解放
・前衛がスキル1でのスキルターン延長を受けない
・前衛の全体攻撃のダメージが倍
・行動ターンが47ターンに

・順当に7ターン増えるのが恩恵が大きいので3番目一択。

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