基本情報
・行動パターンなどのボス毎のメカニズムは共通だが、2週間毎に有利となる編成が少し変わる要素がある。
・ターン制限がありボスが16回行動すれば終了。
・通常モードでボスが20回被弾したら脱力モードへと移行する。連携攻撃や追加攻撃は被弾回数にカウントしないので、純粋に20回攻撃する必要がある。
・通常モードと脱力モードがあり、ターン制限以外にも脱力モードが3回終われば終了となる。脱力モードではボスが棒立ちになり、防御力も大幅に低下するのでダメージは主に脱力モードで出し、通常モードはモード切り替えに注力する。
・通常モード → 脱力モード1回目 → 通常モード → 脱力モード2回目 → 通常モード → 脱力モード3回目 → 終了。という流れ。脱力モードは経過ターンではなく、ボスが8回被弾すれば終了。ただし、今回は複数回分の被弾回数扱いとなる攻撃があるのが今までと大きく異なる。
・報酬は知恵の目と運命の目と呼ばれる専用装備と交換できるアイテムを入手できる。
・知恵の目はSSS+ランク(スコアが450万ポイント以上)で最大180個入手できるので、最初の目標はここを目指す。
・運命の目は4~100位が80個、上位5%が40個、上位10%が30個、以下5個刻みなので、最終的にはこの辺りを目指したスコアアタックが必要になってくる。
ポイント
・今回の職業有利効果はアサシン。クリティカルは発生しなくなるが、生命力に応じてダメージが上がりつつ、攻撃時に激痛と呼ばれるダメージ上昇するデバフを2つ付与できるようになる。
・それに加えて贖罪と呼ばれるデバフが付与されないため、編成内で唯一追加攻撃が有効となる。
・今回の解除ギミックは、懐柔デバフが付与された前衛が、反撃バフを付与してボスの攻撃を反撃するというもの。
・懐柔デバフが付与するタイミングで前衛のゲージが強制的に100%になり、その状態で攻撃すると今度は相手全体のゲージが100%となる。その際に取り巻きから先に行動するが、取り巻きは抵抗無視のバフ解除攻撃をしてくるので、必然的に反撃バフを付与する行動後には取り巻きがいない状態にする必要がある。
・言い換えると反撃バフを付与しつつ攻撃する場合には、その攻撃で取り巻きを倒しきる。反撃バフ付与が非攻撃スキルならばその前に取り巻きを倒しておくということ。
・取り巻きは6回分のスキルダメージ無効が付与されているので、計7回の攻撃が必要となる。単体攻撃では間に合わないので毎ターン全体攻撃ができるキャラは必須。
編成ポイント
・今回の編成で固定枠なのは、前衛の反撃キャラと、後衛のアサシン、全体攻撃キャラ。
・接待という程ではないが、ギミックとして花園のリディカ向きなボスではあるので、上位ランカーを目指すのでない限りは、後衛のアサシンは固定で構わない。
・編成ボーナスを得る編成はターム(2週間)毎に異なる。編成ボーナスはスピード上昇に加え、ボスのゲージ上昇量が50%ダウンするもの。今回はデバフギミックではないので効果抵抗無視は無いが、基本的には意識して編成した方がいい。
・第1タームは、木属性2人以上で編成 ・第2タームは、月影英雄を1人以上編成
後衛アサシン
| 花園のリディカ | カイロン |
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・適性が高いのは花園のリディカとカイロンの2人。スコアを期待するならカイロンで、安定を求めるなら花園のリディカという使い分け。
・激痛デバフは全体攻撃であれば更にダメージが増えるため、全体攻撃を持つカイロンの方がスコアが伸びる。
・花園のリディカの場合は、スピードと生命力を重視したビルドで、遺物は残酷ないたずらで。
・カイロンの場合は、バフの維持が重要になってくるので、編成メンバーでバフ付与するか、アレクサのバスケットで自前でバフを用意する。塵旋風で上振れ期待という選択肢もあるが、試行回数が増えるので非推奨。
前衛反撃キャラ
| シェナ | 歪みし亡霊カイロン | キキラトV.2 |
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・基本的には全体攻撃を付与しつつ自信に反撃バフを付与できる3人の中から選ぶ。
・第2タームでは月影英雄の編成が必要となるので、ここでその枠を使うのもよい。
・比較的火力の高くないボスのため、耐久に余裕があれば進撃のラッパ等を装備して火力の底上げをする。
全体攻撃キャラ
| ユナ | ヴェリアン | 不死型ゴクウ |
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・基本的には、S1に全体攻撃を持ちつつ、S2に攻撃バフを付与できる非攻撃スキルを持つユナの適性が高い。
・ここで月影英雄を編成するのならヴェリアンを、そうでないなら不死型ゴクウも選択肢に入る。
・ボスの脱力モード時から通常モードに移行した際の攻撃に反撃すると、何故かそのまま次のボスのターンとなってしまい、1ターン足りなくて詰んでしまうバグ?があるので、ヴェリアンを編成した場合、エルブリスの宝剣は装備しない方がいい。
ヒーラー枠
| アカテス | ラッツ | デスティーナ | エミリア |
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・回復役にはいつものアカテスに加え、ゲージ上昇ができるプリーストの適性が高い。
・花園のリディカの場合であれば、脱力モード時には2回しか行動しないので、その分の非攻撃スキルが用意できればよい。
・カイロンを編成するのであれば攻撃バフを付与できるエミリアか、3ターンと効果ターンが長い持続可能を持つラッツが適している。
・後衛アサシン以外はゲージ上昇が無効なので、マージラハの魔導書ではなく、レコスの手等の全体回復遺物が望ましい。
・ラッツを使う場合には回復不可デバフの解除がネックになるので、遺物でカバーが必要。
立ち回り解説
通常モード
・ボスが3回行動して、前衛のキャラに懐柔デバフを付与したタイミングで反撃バフを付与する。
・それまでは後衛のアサシンはボスを攻撃し、それ以外のキャラは適宜回復しながら取り巻きを攻撃していく。
・取り巻きを攻撃しすぎて、懐柔デバフのタイミングでボスの脱力ゲージが65%を上回っていると脱力モードに移行できないので、バランスよく攻撃が必要。
脱力モード
・今回の脱力モードのギミックは比較的シンプル。後衛以外のキャラで全体攻撃をすると、後衛のゲージが100%上昇し、前衛のゲージが60%ダウンするもの。
・前衛のキャラを編成中一番遅くすれば、脱力モード時に前衛キャラにターンが回ってくることはない。
・ヒーラー枠のキャラのスキルターンを回復するなら、全体攻撃キャラより、ヒーラーの方をスピードを高くする。
・花園のリディカの場合なら、基本はS3を優先して使いつつ、ヒーラーは非攻撃スキルを、全体攻撃キャラはそのまま攻撃すればよい。
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