次世代音質考察

新しいバージョンのWindowsMediaAudio

今現在、WME9で利用するオーディオコーデックで一般的なのは
Ver.9でしょうか。

その後、Ver.9.2が出て話題になり
私も○るさんからパクりじゃない、薦められ
9.0と9.2での 96Kbps/48kHz の差に驚き、最近ではこれを使っています。

多少、音質の透明感に物足りない感じはあるのですが
マイクの音質が元々アレなので、ゲームBGMの音質が良いと相対的に
マイクの音質の悪さが際立ってしまいますし、このぐらいが丁度いいかもしれません。


で、いつの間にか出てました。
Windows Media Audio 10 Professional

登場したのは随分前のようですが、私のWME9のオーディオコーデックに
追加されたのは最近だったような。
（どのタイミングで追加されたのかな･･･）


9.2と比べ、ぶっ飛んだオーディオビットレートが選択出来る様になってますが
果たして低ビットレートでの圧縮効率と音源再現率はどれ程のものか･･･

私もまだ導入どころか、検証もしてないのですが
そろそろ音質関連にも手を出そうと思っていたので
これの実験も視野に入れています。

ひょっとすると配信でのオーディオビットレートの標準が変化するかもしれません。

画質や配信ビットレートの設定が落ち着いた方は
実験してみると面白いかもしれません。

最上級編 - 目次

1. CPU負荷考察
2. 次世代音質考察
3. 次世代画質考察
4. やり込み
5. MS BugFIX