1PC配信の理論

Last-modified: 2012-09-10 (月) 20:32:01
 

1PC配信の理論について

 

今まで解説してきた方法ですが
WME9の圧縮処理をSCFHと協力して行います。

  1. [SCFH] 画像のキャプチャ
  2. [SCFH] 画像の拡大・縮小 (高速)
  3. [WME] 画像の拡大・縮小 (低速)
  4. [WME] DirectShowFilter適用
  5. [WME] エンコード



配信用PCとゲームプレイ用PCが一台のPCに収まることを意味するので
2つの高負荷(FEZの負荷、リアルタイムエンコードの負荷)に常に晒されている状態になります。


ディスプレイの画面取り込み範囲を決め、設定に基づき
ビデオ、オーディオエンコードをCPUに依存して行います。

基本的に激しい動きの描画でブロックノイズが発生しますが
ビットレートを上げることにより、これを軽減することができます。

圧縮率が低ければ低いほど、基本的に画質は向上します。
が、CPU負荷は2次曲線状に上がっていきます。

 
 
 

様々な配信形態 - 目次

 
  1. 配信の形態
  2. 1PC配信の理論
  3. 2PC配信の理論
  4. 1PC特殊配信理論
 
 
 

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