その他/【ナイツ オブ クリスタル】

Last-modified: 2012-10-23 (火) 01:24:55

スクエニの携帯電話用ファンタジーバトルRPG。料金形態は基本無料+アイテム課金。
GREEで2010年8月10日よりサービス開始。
クエストをこなして経験値やギルを稼ぎ、他の冒険者と仲間になったり、
ジョブチェンジを行ったりバトルを重ねながら主人公を成長させ、
トレジャー(お宝)のコンプリートを目指すゲーム。
分かりやすく言えばスクエニ版の「怪盗ロワイヤル」のようなもの。
ジョブ名やボスの召喚獣などにFF風の名称が使われており、
タイトルロゴの「KNIGHTS OF THE CRYSTALS」もまんまFFを意識したフォントとデザイン。
キャラクターデザインはFF12RWやFFTA等を手がけた伊藤龍馬氏が担当。
開発は有限会社サンアート

公式サイト


宣伝を兼ねて、期間限定で他作品をモチーフにしたトレジャーの発掘イベントが何度か行われている。
FFシリーズからはFFレジェンズ光の4戦士のトレジャーが登場した。


11月2日にはFacebookでも「Chocobo's Crystal Tower」と共にPC版ver.βの配信が開始された。


GREE版は2010年12月15日のバージョンアップを経て
タイトルが「KNIGHTS OF THE CRYSTALS ULTIMATE JOB SYSTEM(アルティメットジョブシステム)」になり、
ジョブカードとジョブパーティーの導入で、ジョブシステムが大幅に変更された。
カードのガチャや合成など、さながらコナミの「ドラゴンコレクション」を意識したような感じに。

  • Facebook版も2011年3月8日に「ULTIMATE JOB SYSTEM」にバージョンアップした。

ファミ通などとよく提携してカードを出しており、FFTA2のルッソも配布されていた。


2011年9月1日にはGREE版がスマートフォン(Android/iPhone)に対応した。


2011年12月26日には、GREE版がバージョンアップで再びリニューアル。
タイトルが「KNIGHTS OF THE CRYSTALS REBELLION OVERDRIVE(レベリオン・オーバードライブ)」になった。


Facebook版は売上があまり伸びず、2012年2月末にサービス終了。


GREE版も2012年11月29日にサービス終了となる。
サービス終了直前に最終決戦キャンペーンと称し、エンペラーズサガ等と連動した一大イベントを行うなど、
GREE系ゲームでは珍しく綺麗な完結になっている。

FFアリーナ

GREE版の期間限定イベント。FFシリーズのキャラのジョブカードがゲットできる限定アリーナ。


FF4CCの発売記念キャンペーン企画として、2011年3月24日から4月7日11日までの期間限定で、
FF4CCのキャラのジョブカードが入手できる「ファイナルファンタジーアリーナ」が開催された。

全21階層を順にクリアしていく。報酬の内訳はヤン→ルカ→アーシュラ→レオノーラ→パロム→ゲッコウ→ザンゲツ→イザヨイ→ローザ→ツキノワ→ハル→ポロム→ギルバート→リディア→(ランダムで1枚)→エッジ→セオドア→カイン→セシル→黒衣の男→カイン(聖)で全20種類。
最初は通常のアリーナと同じく2勝先取・2敗で失敗だが、上の階へ進むほどクリア条件がどんどん厳しくなり、9階のローザ以降は3勝先取・1敗で失敗、14階のリディア以降は4勝先取、17階のセオドア以降は全5戦の完勝が必要になる。21階をクリアすると再び1階に戻る。
いずれのカードも、同じマスター2枚特殊合成で+1になるため、育てたい場合は期間中に2周以上が必要になる。


4月28日から5月11日にはFFレジェンズアリーナも開催。

全18階層を順にクリアしていく。報酬はアイギス→バルバラ→フレイ→エドアルド→グラム→アルジイ→マトーヤ→アルバ→ダスク→エルゴ→ガウェイン→ジンナイ→グレイブ→(ランダムで1枚)→ナハト→セーラ→ディアナ→ソールで全17種類。
1-7階までが2勝先取・2敗で失敗、8階のアルバ以降は3勝先取・1敗で失敗、12階のジンナイ以降は4勝先取、15階のナハト以降は全5戦の完勝が必要になる。18階をクリアすると再び1階に戻る。


FFTアリーナも二回ほどやっている。
また2011年12月1日からスクエニオールスターズとして、今までやった上記のスクエニ系アリーナから35人を厳選して配布している。いずれのカードもゴールド限定、名前に「改」がつく。