FF12
交易品として入手できる一連のアイテム。
ジョブについての兵法が記されているといわれる古代の書物。
全て○○の心得という名称であり、○○には過去作品で登場したジョブの名前が入る。
これらを所持していると、対応する特定種族のモンスターを倒したときにおたからを追加入手できるようになる。
これでしか手に入らないおたからもあるので、将来のことを見据えてぜひ入手しておきたい。
ただし早い内に手に入れても入手できるものは石ころばかりで、活用できるのは中盤以降。
また、似たような効果でカノープスの壺が存在し、こちらはアルカナが入手できるが
両方ともチェインによる確率変動は発生しない。
- 何気に心得で取れるおたからのほうが生々しいブツであることが多く感じる。
- 心得にはそのようなおたからの取り方が書かれているのかもしれない。
- 最序盤から手に入れられるが、高確率で石ころばかり落とすようになって個人的には煩わしいアイテム。最終盤に最強装備の材料集めをするまでは一切買わなくてもいい印象を持つ。
- ウルフからスペクター、キラーフィッシュにダイブイーグルと左から右まであらゆるモブが落としまくるので非常に気分が悪い。
- ログの最後が必ず「石ころを手に入れた!」になったり、そもそもドロップアイテムを拾っても「石ころを手に入れた!」しか出ないこの不快感は経験してみないとわからないだろう。
- そもそもなぜ追加入手がなんの脈絡もない上に2ギルにしかならない石ころなのか皆目予想がつかない。その魔物が従来落とすおたからを追加で落とすならば有用だったかもしれないのだが…。
ハントループに対応していないレアモンスターは対応する心得こそオリジナル準拠だが追加で落とすものは共通でアルカナとなっている。
プレイスタイルにもよるが、基本的に最優先で購入したいのは安く出現条件が緩いわりに一番恩恵を受けやすい狩人。
- エンサ大砂海に進むあたりで購入するのがベター。
- 逆に賢者や学者あたりは余程尖ったプレイをしない限りはかなり後回しにしても問題は無い。
世界には数々のジョブが存在する。
お前が何を目指しているかはわからないが、いろいろなジョブの心得は目を通しておいたほうがいいぜ。
きっと冒険の役にも立つはずさ。
何度も店に足を運んでれば、手に入れるチャンスはあるはずだ。たまねぎ剣士ナキロ⇒ハントカタログNo.97 『街角の他愛もない話』より
○○の心得一覧
対応した敵を倒すとおたからを追加入手する。