FF15
Ver.1.13で追加されたクエスト「最愛の相棒へ」にて登場するシガイ「メリュジーヌ」に勝利すると落とすキーアイテム。
無骨な男の字で書かれた女性への愛が綴られた手紙。
インクが色あせ、部分的に読めなくなっている。
彼女の討伐を依頼してきた男性ハンターが、相棒である女性ハンターにあてた手紙。
シガイになっても愛する彼の事を忘れる事ができず、ずっと肌身離さず持っていたようだ。
しかし、当の男性ハンターは、メリュジーヌが彼女本人とは気付く事は無く、それどころか、
メリュジーヌが相棒を殺めた仇だと思い込み、憎しみと悔しさを顕わにしているという哀しき幕切れとなっている。
手紙の内容は
相棒へ
時が経つのは早いな、おまえと組んでもう丸三年になる。
最初の頃は、危なっかしいおまえを相棒というより
守ってやらないといけない妹のように感じていた。
だが、今ではオレにとってかけがえのない大切な存―――
この手紙は、アーカイブにも登録されるので、コンプリートやトロフィーを狙っているプレイヤーは
注意するように。それにしても他人の恋文を書き写しておくとは、鬼畜の所業ではないだろうか。