元ネタは音楽用語から。「だんだん強く」を意味する。
FF零式
デュースのコマンドアビリティ。
力を溜めて次の攻撃の威力を上げる。効果は攻撃行動が終了するまで続く。
デュースの通常攻撃は、相手を選ばずダメージを与える「無属性」という強力な特徴を持っている。
重ねがけも可能で、最大まで強化された攻撃はバカにならない威力になる。
慣れれば防御の高い魔導アーマーやプリンや番外者まで瞬殺する前衛キャラ顔負けの戦力になれる。
かわいい。
強化されるのは直後に使用する△ボタンでの攻撃。(通常攻撃、近接攻撃、音塊配置攻撃の3つ)
一回使用するごとに強化レベルが1上がり、最大でレベル3、強化後はレベル5まで溜められる。
1レベルにつき敵に与えるダメージが25%ずつ上乗せされる。
強化レベルは△ボタンによる攻撃の動作が終わるとゼロに戻るが、エリア切り替えや敵の攻撃を受けた場合では下がることはない。
ただし△ボタンを押したままエリア移動したり、敵の攻撃でひるんだ場合は効果が切れる。
通常攻撃を使用し続けていればクレシェンドの効果を切らすことなく攻撃できるので、上手く立ち回ろう。
- 実は強化後にキャンセル魔法を出すと強化状態を維持出来る。
しかしキャンセル魔法による強化状態の維持は「武器を出した状態で回避」した瞬間に効果が切れるので注意。
精神統一と比較してあまりに酷い性能差である
強化系オートアビリティは以下の通り。
クレシェンド強化(4AP):クレシェンドによる通常攻撃などの強化限界がLv.3からMAX(Lv.5)に上がる。
FFRK
デュースの初期必殺技。
DFFOO
デュースに付与される特殊効果。