キャラクター/【スチュアート・レミー・フィガロ】

FF6

エドガーとマッシュの実父。
エドガーが王位に就く前のフィガロ王だったが、
エドガー&マッシュが17歳の時に病に倒れ、回復することなく他界。
病死とされていたが、実は帝国の密使に毒を盛られていたことが分かる。
スチュアート王の死後、エドガーが王位に就くことになり、
マッシュは兄エドガーから自由を与えられ山で修行することになる。
その際エドガーは両表コインを使い、
「表が出たらお前に自由を与える」「裏が出たら俺と一緒に王位を継承する」などと言う。
このシーンのBGMが運命のコイン。

崩御した年が10年前なのか7年前なのか…
エドガーやマッシュの設定に矛盾が生じている。

そういえばマッシュはこの回想シーンではすでにムキムキだったな。
もしリメイクされるなら、修行前の弱々しいマッシュが拝めるのだろうか。

『設定資料編』の年表(7年前、2人が20歳時に崩御)では、
8年前にガストラ帝国が西方大陸の統一成し遂げており、
死期を悟っていた王は後を継ぐ我が子のためガストラ帝国との同盟を締結。
そのおかげで王が交代して間も無いフィガロは戦火に晒されずに済んだ。