キャラクター/【ベグ】

Last-modified: 2024-04-05 (金) 20:35:49

FF7R

リメイク版に追加された敵キャラ。
六番街スラムの陥没道路に出現するベグ盗賊団のリーダー。
盗賊らしく一行の身ぐるみを剥がそうとするがうまくいかない。
盗賊団の中では一番賢いがそれでもおバカで難しい言葉をよく知ったかぶる。
CVはチンピラ役に定評のある高木渉

  • ちなみにエネミーレポートにもはっきり特技は知ったかぶりと書かれている。

必ずバドブッチョを一緒に登場する。
闘技場での戦いでは多数のコルネオの部下を伴い、物語が進むと盗賊団に新人のジャイアントバグラーが追加される。
本人は手斧で武装しており大した強さではないが一斉に襲いかかってくるためクラウド一人の時は注意。

  • 3人とも炎が弱点属性なので、はんいかと組み合わせたファイアで一気に蹴散らすのが一番安全。
    MP消費が気になるのであれば、範囲攻撃やラピッドチェインで蹴散らすのも手。
    その際には、ぞくせいとほのおを組み合わせて武器に装備しておくと手っ取り早く決着がつくだろう。
    なお、新人のジャイアントバグラーも炎属性が弱点なので、同様の対策で対応ができる。

負けると死んだふりをする。
そのためか何度も懲りずに登場する。
チャプターによっては陥没道路を通る度に登場する。

FF7R2

チャプター2のグラスランドエリアエンシェントマター関連にて再登場する。
盗賊稼業から足を洗おうとしていたところ、エンシェントマターを拾い高く売りさばこうとしていたところでクラウド一行と遭遇する。
様々な愚策を弄してクラウド一行から逃げ回るが、最終的にアジトに追い詰められてゆく。最後の抵抗虚しくクラウド一行に敗れ、エンシェントマターを2000ギルで買い叩かれる。
しかし当人たちは、売った代金を元手にベグカンパニーなる会社を立ち上げ、意気揚々と世界に飛び出していく。
本作でも基本的にギャグ担当。


その後、カームの街を拠点にモンスター退治の請負事業を発足。リクルート活動にも力を入れているが、露骨にアヤシイためあまり相手にされていない模様。
肝心の業績はといえば、カームファングすら倒せずに強そうな新人に丸投げする有様であり、前途多難と言わざるを得ない。
そんな噂を聞き付けたかつてのバグラー仲間達からの指弾を受け、あっさりと改心(?)。今度は世界を股にかけるアウトロー「ベグライダーズ」を立ち上げ、意気揚々と世界に飛び出していった。

  • つい先刻までやりあっていた相手も傘下に加えてしまうあたり、何だかんだでカリスマ性はあるのかもしれない。
  • なおクラウドのことは最後まで気付かなかった。

彼とは1回しか戦う機会がなく、しかもエンシェントマター関連イベントでの戦闘なので周回プレイ時の再戦も出来ない。
「みやぶる」をしていない場合は取り返しがつかない…と思いきや、救済策なのだろうか、チャプター12のグラスランドエリアで発生するクエストをクリア後、エネミーレポートを見るとにみやぶった扱いになっている。