FF7R2
リバースより実装された、やりこみ要素。
チャプター2のグリン牧場にてチャドリーに再会すると解禁される。
グラスランドエリア、ジュノンエリア、コレルエリア、ゴンガガエリア、コスモエリア、ニブルエリアの計6つのエリアに探索拠点が点在している。
調査することでエリアデータ解析度が上昇し、店売りされていないマテリアを開発・購入できるようになる。また、調査が完了するとファストトラベルの拠点にもなる。
エリアデータ解析度に関わるものは、主に9種類ある。
起動レポート
通信塔に行き、端末を使って通信塔を起動させる。起動すると、チョコボレポート、モーグリレポート、探索レポート、討伐レポート、召喚獣レポートがワールドマップ上に表示される。最初に訪れたエリアは、まず通信塔を起動させることになる。
- 端末は塔のふもとにあったり上部の足場にあったり様々。また、かぎなわを用いたりチョコボに乗って大回りしないと端末のある足場に行けない箇所もある。
起動していない通信塔のふもとには必ずモンスターがいる。
チョコボレポート
チョコボの生息している箇所。ここでチョコボを捕まえると、そのエリアでチョコボに乗ることが可能になる。
基本的には、エサを投げたりトロッコを動かしたりして他のチョコボに見つからないよう、目当てのチョコボの背に近づく。
探索レポート
ライフストリームが集中するライフスポットがある。近づくとホウホウと鳴く鳥がライフスポットに案内しようとする。ライフスポット周辺にはクラフト素材が大量に落ちている。
結晶化した岩に端末を当て、得られた星の知識をチャドリーに転送することで、そのエリアの情報を解読できる。また、発掘レポートやシークレットレポートを解禁する箇所もある。
- △ボタンを押して収縮する円を、固定されている円にタイミングよく合わせる。これを3回行うことで解析できる。
モーグリレポート
モーグリハウスの位置。モーグリ・コープをプレイできるほか、モーグリショップを利用できる。
討伐レポート
希少種モンスターがいる箇所。近づくとMAIが起動し、モンスターを分析し始める。希少種モンスターを倒すことが目的ではあるが、3つの討伐ミッションをすべてクリアしないと解析度が満足に上昇しない。
一度倒したら同じ箇所でリトライできる。
- 討伐ミッションの多くは、ヒートやバーストさせたり、制限時間内に倒すことが出来ればクリアできるが、特定の行動を起こさせない、特定の状態異常を回避する等クリアが難しいものもある。
なお一度でもクリアした討伐ミッションは、リトライしてもクリアになっているため、リトライではクリアし損ねたミッションに集中して対処できる。
召喚獣レポート
召喚獣の祠がある箇所。近くにはそのエリアの召喚獣の情報が詰まった石柱があり、これを壊すと召喚獣の祠に導かれる。
祠では端末を使って召喚獣のデータを解析する。これにより、解析した祠の数に応じてバトルシミュレータ内の召喚獣戦の難易度が下げられるほか、こちらが呼び出す召喚獣が強化される。
- データ解析は、画面上の円を回る点に合わせ、正しい〇✕□△ボタンを押す。チュートリアルでは円に〇✕□△マークが表示されるが、解析本番は消える。視覚的な記憶の他に、リズムを覚えることが重要になる。
後のエリアに行くほど難易度が上がる。
調査レポート
エンシェントマターにまつわる箇所。エンシェントマターの回収が最終的な目的となるが、その方法はエリアによって異なる。
発掘レポート
チョコボの嗅覚を用いて地中に埋まっているクラフトレシピを発掘するポイント。クラフトレシピの中には、何でも屋クエスト攻略に必要なものもある。
シークレットレポート
特定のライフスポットの解析をすると現れる。そのエリアの中でも特に強いボスモンスターが出現する。こちらも何でも屋クエストに関わる。
- 討伐レポートと違い、最初からそこにモンスターがいるわけではなく、△ボタン長押しで呼び出す。ドロップアイテムにクラフト素材を落とすため、人によっては何度も呼び出すことになる。