監獄の意。犯罪者を収監する場所。
オンラインゲームであるFF11や14には外部の他者とチャット不可とした上でGMと対面させるエリア「モルディオン監獄」なんてものもある。
大きなルール違反を犯さないと呼ばれることはまずなく、収監代わりにログイン制限などのペナルティを課される場合が殆ど。
モルディオン監獄(FF11)、モルディオン監獄(FF14)
FFTA 
エンゲージでロウ違反し、ジャッジにレッドカードを出されると
強制的に山岳都市スプロムのプリズンに送られる。
ここに入れられた者は定められた期間の間、クランに復帰することができない。
また収容期間を終えても勝手に帰ってくる訳でもなく、迎えに行かないとクランに復帰することはない。
服役期間はカード累積枚数に比例する。
累積カード枚数が金額や服役期間の計算に使われる場合、レッドはイエロー2枚分として扱われる。
プリズンで行えること
- 保釈
ギルを払って違反者をすぐプリズンから出してもらうもの。
金額はキャラクターのレベルと収容期間によって変動する。これまで受けた累積カードはそのまま残る。
- 免罪
みずからプリズンに入り累積しているイエロー、レッドカードを帳消しにしてもらう。
一定期間(バトル○回)収容されるほか、同時にギルを支払わなければならない。
期間はキャラクターのレベルに比例し、必要金額は累積カードと免罪使用回数に比例する。
マーシュの免罪中はクラン活動を行えないので注意。
マーシュの免罪時に「クラン活動を行えない」というのは、服役期間分だけ日付を進められるということである。
進められる日数は、イエロー累積枚数×7日。
期限付きのクエストを受けている場合、免罪の間にその期限を過ぎると当然失敗となる。
ここにはジュリアンという囚人がいて、脱走の手引きの依頼をパブに出してくる。
スプロム限定で、サブクエスト「脱走お助け」として彼の依頼を受けることができる。
理由は「ワイフに誕生日プレゼントをわたすため」らしく、一度クリアしても毎年発生する。
看守が「大変だ、ジュリアンがまた脱走してるぞ!」と言っているので、紛うことなき常習犯である。
「正義と法が支配する場所」
FFTAは「ロウは守るもの」という世界だと、ここに来る度ヒシヒシと伝わってくるのだが、
そのためアウトローな輩はヤクトに集ったりする。