BCFF7
メール機能を使い、他のプレイヤーに魔法の援護要請をする、携帯アプリゲームならではのシステム。
HPMPバー上の赤い援護ゲージが溜まると、魔法メニューから使用可能になる。
援護ゲージは現在のHPの割合が低ければ低いほど早く溜まる。
援護は最大3人から受けられ、自身の装備している物を含め同じ攻撃魔法のマテリアが4つ揃うと
召喚魔法が発動する。
他プレイヤーからの援護が受けられなかった場合は、NPCからも送られてくる。*1
自身の所有するマテリアとメンバーの所有するマテリアは共有となり選択したマテリアを所持していた場合は、
メール送信無しに自動でマテリアが送られる。
選択したマテリアを所持していなかった場合は、他プレイヤーに要請するかの選択肢が出て要請するを選択すると、
メンバーと他プレイヤーにメールが送信される*2。
上述のように召喚魔法発動のためには同じマテリアが必要なため、攻撃魔法を要請された場合は同じものを送るのがマナー。
違う物や独立補助系を送ると非常に鬱陶しがられる。
但しケアル系には召喚が存在しないため、上位マテリアを持っている場合は積極的に送ると良い。
援護に応じると送信したマテリアの経験値が3、召喚魔法が発動した場合5入り、1回につきRPが1P貰える。
要請されたマテリアを所持していなかった場合でも、カメラで生成して送ることが可能だが、
「援護は間に合わなかった」と、時間切れになることも多々ある。
このシステムのためかインセクトキマラやカイニュー等、特定の魔法がなければ倒せない敵も登場する。
ラストダンジョン・救出任務中・ウェポンモード等の特定状況下では使用不可能だが、
ジルコニアエイド戦と、24章クリア後のジェイドウェポン戦では援護ゲージがリミットゲージとなり、
「マテリア援護」のかわりに「リミット」が使用可能になる。
ウェポンレーダーからのマテリア援護では、5分毎に各エリアに好きなマテリアを送ることが可能。
ゲージが溜まると、グラフが一番高い魔法か、一番目と二番目に高い魔法の召喚が発動してウェポンにダメージを与えることが出来る。
また、発動した召喚の属性のマテリア経験値が貰える。
それまでの援護回数はレーダー上で確認出来る。