FF10
起承転結の転の部分を迎える例のイベントで流れる。
衝撃的なストリングスのイントロから始まり、ザナルカンドにてのフレーズが物悲しい旋律を奏でる。
選ばれた召喚士の運命を象徴する、胸が切なくなる曲である。
たまにイントロで昔頻繁に流されてた某CMを思い出すという人も居るが気のせいだ。忘れろ。
- …職場に恵まれなかったら…?
- …一体何の話をしているのだ。
- …↑音楽/【レクイエム】#FF5
『シン』の体内、ジェクトとの再会時にも流れる。
コレといい↑といいこの曲が流れるシーンは泣ける。
- この曲を聴くと、「おせぇぞ、アーロン」が脳内再生されてしまう。
ザナルカンドにて、究極召喚を得るには誰かを祈り子にする必要があるとユウナレスカに言われたときにも流れる。
アーロンたちの過去の映像と重なり、ここもまた非常に場面を盛り上げてくれている。
ザナルカンドにてのアレンジだが、前半と後半が入れ替わっているという珍しいアレンジ。
なんとなくThe OathのFF10版といったイメージがある。曲調や使われ方的に。