攻撃した相手のHPを吸収する回復いらずな剣。
だがアンデッドに対しては逆に吸い取られてしまったり、
能力が下がったり命中率が極端に低かったりと、呪いほどではないにせよデメリットが付いている場合も多い。
シリーズ通して真っ赤な刀身が特徴。見た目も禍々しいものが多い。
- SFC版4~6までの公式イラストでは細身のシンプルな直剣なのだが、全てのアイテムに色が着いておらず白黒。
ゲーム内ではやはり赤い刀身。
FF2 
「最大HP/16(端数切り捨て)×ヒット数」の割合ダメージを与え装備者のHPを回復する剣。
その計算式のため16回ヒットすれば相手は即死、最低でも瀕死。
ウボァー瞬殺が有名。皇帝陛下もこれで一撃なのです。
あまりに強すぎるので自ら封印する人も少なくない。
- より正確には、「ブラッドソードの物理ダメージ+吸収ダメージ」で、
攻撃力0のブラッドソードの物理ダメージも加算される。
与えたダメージと回復量の差分がブラッドソード自体の攻撃力である。
バーサクを使った場合や敵の物理攻撃、魔法の本装備のダメージなどは、
この物理ダメージぶんもそれなりの値となる。
攻撃力は0。
最強武器のように語られることが多いが、
計算式の通りHPの少ないザコ戦ではさほど強くない(武器熟練度を極端に上げていない場合)。まぁこれが正常とも言えるが…。
フィン城地下の宝箱から手に入る。後にポールの家の隠し部屋でも入手可能。
16回ヒットしないと敵を一撃で倒せないという事になる。
ただ命中率を16回-99%にしても16ヒットはそれ程でないので最強かどうかは微妙。
- 一撃で倒せなくても、致命傷を負わせることはできるので、十分最強だと思う。
リメイク版では二刀流にも判定がある為ブラッドソード+ディフェンダーの組み合わせは凶悪。やはり封印指定か。 - 逆に考えれば、一撃で倒せる事はまずない+HP回復が可能と言う事であり、加入直後のレオンハルトの育成には非常に役に立つ。
リボン、ドラゴンシールドとセットで持たせてパンデモニウムに特攻させれば、皇帝直前までの往復でノーリスクでアイテム回収しつつ一線級のキャラのできあがりである。
適当な攻撃魔法を用意し、ラミアクイーンのブリンク重ねがけも利用すれば武器熟練度16も夢じゃない。 - フィン周辺なら、ソーサラーの魔法をくらって魔法防御をあげることもできる。
また、リチャードに対しても同じことができる。竜巻でウィザード狩りがてらやってやればいい。 - メインが割合ダメージなので盾との相性が良い。
バーサクとヘイストで攻撃力やヒット数を高めれば、100%をオーバーするダメージを結果的に与えられるようになるのだが、この「一刀両断」感はたまらないものがある。
命中率が低いので扱うには剣の熟練度を上げて攻撃回数を稼がないと辛い。
これは眠りの剣や古代の剣にも言える。
- つヘイスト
- ブラッドソードは攻撃力0なためこちらが使う分には全く実感がないが、物理ダメージによるダメージ分も吸収するので、バーサクも有効。
- 武器命中率はなんと0%。FF2の命中率は力で加算されるが、ヘイストを使うにしてもそれなりに鍛えてないと役に立たない。逆に力99なら最凶。
素人にはまるで扱えないが熟練者なら圧倒的な威力を見せる達人向けの剣と言える。- とはいえ、他の武器ならともかく剣の熟練度を上げ、力も上がっているキャラを育てているプレイヤーは決して少なくない。
使ったことがないため強さを知らなかったならともかく使ってみて弱いと思うことはあまりない…と思うんだけどなぁ - ABキャンセルを使っていない限りはフィン城で入手段階だと精々2~4ヒットくらいだと思われるので微妙なところ。
ポールからもらう頃なら十分育っているのと、ゴーレム・ドラゴン・ジェネラルなど硬くてタフな敵が出てくるのでかなりの活躍が見込める。
なお回避率がいらないのであれば、巨人の兜や巨人の小手など力の上がる装備で命中率を補正することも可能。
FF2で回避を捨てるのはオススメしないが。 - フィン城地下の時点では上述の巨人シリーズの防具でしか力を強化できないが、リバイアサンまで進めると軽い三点セットが一挙に手に入るため、回避率との両立も十分視野に入るようになる。
特にWSC版以降では防具のステータス強化が重複するため、まとめて装備すると一気に30%の命中率アップになる。本領を発揮できるようになるのはこのあたりからだろう。
- とはいえ、他の武器ならともかく剣の熟練度を上げ、力も上がっているキャラを育てているプレイヤーは決して少なくない。
通常の剣より回避率が低く、装備していると素早さが上がりにくくなる・逃げられる確率が下がるなどの弊害が出てくる。
持ち物欄になら装備しても影響を受けない。
- さらに、魔法干渉も高い(WSC版まで)。まぁ、装備しっぱなしの状態になることはまずないとは思うので、大して気になるものではない?
- ステータス面で性能が異常に低いのは、追加効果の吸収がそれだけ強いことを開発側がしっかり認識していたものと思われる。
ラスボスを始め、FF2には防御力がとても高い敵が多いので、魔法を鍛えていないプレイヤー向けの救済措置という側面もあったのかもしれない。
その意味ではアルテマに似たものを感じなくもない。 - そのアルテマは魔法干渉の影響を受けない特性があるため好相性。
アルテマの性能がまともになる移植版以降であれば単体にはたたかう、全体にはアルテマという使い分けが視野に入る。
攻略本の挿絵の形状は、カップヒルトのある暗色のレイピア。
ヒルトにはドクロマークのワンポイントがあるリボンが巻かれている。
GBA版では一品物だがPS版ではフィン城地下から入手でき、二刀流が可能。
美麗になったグラフィックで皇帝やボスモンスターを斬りつけられるぞ。
中盤以降の一部モンスター(主にアンデッド)は通常攻撃にブラッドソード効果がついている。
回避率を鍛えずにパーティーアタックでHPばかり上げていると地獄を見ることになる。
FF2(GBA版以降) 
GBA版・PSP版ではフィン城で入手できなくなり、ポールから貰うしかなくなった。
ポールに隠し部屋を開けてもらえるタイミングは限られているため、そこを逃すと入手不可になる。
SORでも入手不可能なので、マサムネを一本減らしてこれを持ち込む手もある。
その場合はリチャード離脱直前でデータを分けること。
FF2(PSP版以降) 
PSP版以降の隠しボス・フレキオスとデュミオンにはこれが通じなくなった(善悪皇帝には普通に通じる)。
ある意味衝撃的。
- しかしFF2のバランスブレイカーはこれに限った話ではないため焼け石に水。
FF3 
攻撃力35、命中率80%の剣。
戦士・ナイト・忍者が装備可能。
難破船の宝箱か、古代遺跡の店で16500ギルで購入できる。
シリーズ中でも珍しく店売りされている。
入手時期の割に攻撃力が低めなこと以外にデメリットは見当たらない。
もちろん他の系統の武器と比較すれば攻撃力は高い部類にある。
FFシリーズ中では珍しく攻撃力、命中率ともに安定した性能を誇る。
アンデッドを相手にしないのであれば、中盤のナイトはキングスソードとコレを装備させよう。
FC版は攻撃力がやや低めで、単純な数値だけを見るとキングスソードはもちろんフリーズブレイドにも劣る。
FC版とDS版で、性能が若干違うことに注意。
DS版のような爆発的な吸収量があるわけでないため、吸収回復はおまけと割り切った方がいい。
なお、難破船は水の洞窟クリア後に消滅するため万一取り逃すとしばらく入手できない。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
FC版のジョブに加えて、魔剣士、たまねぎ剣士も装備可能になった。
但し、忍者は装備不可能に。
攻撃力が55にアップし、重量+1の補正がかかるように。
DS版では、ほぼ登場順通りに攻撃力が並ぶように再調整されているため、
キングスソードよりも少しだけ強い。ただし結局のところ、活躍する期間はあまり変わらない。
- 古代遺跡の店で売っていない。一品物になってしまった。
- なぜ一点物になったのだろう…これと同効果でより攻撃力の高い槍のブラッドランスの方は普通に購入できるのに。
DS版では魔剣士も装備可能。
暗黒コマンド実行時には吸収効果が出ない点に気をつけよう。
- 暗黒で減ったHPをブラッドソードで回復する永久機関の完成である。
特に魔剣士一人旅では役に立つ。
戦士の右手にラグナロクなどの強い武器、左手にこれを持たせて踏み込めば回復要らずになる。
- でもアンデッドの相手は勘弁な!! ただでさえDS版は味方のHP少なめだし。
- 大丈夫だよ。FF3はほとんどアンデッドいないし。
売値は1ギル。
回復量は与えたダメージの約1/6。
- 「ブラッドソードで与えたダメージ」ではなく、両手分の合計ダメージの1/6が回復する。
よってもう片手を強い武器にしていけばいくほど強力な効果になる。
FF3(ピクセルリマスター版) 
相手のHPを奪う剣
攻撃+55、命中率+85の剣。
古代遺跡で16500ギルにて購入可能。本作ではブラッドランスも同じ店で購入可能になった。
戦士、ナイト、忍者が装備可能。
古代の剣と同じ値段で攻撃力が30も低いが、HP吸収という特性はかなり便利。
片手にブラッドソード、片手に強力な武器とすれば回復量も跳ね上がる。
ただしアンデッドだけは簡便な。
- 入手時期的にアンデッドは海底洞窟の宝箱、古代遺跡、古代の民の迷宮だけ注意すればよい。
「片手ブラッドソード+盾or素手or吸収しない武器」だと吸収量は両手分で与えたダメージの1/4程。
「両手に吸収する武器(ブラッドソードorブラッドランスorオリハルコン)」だと吸収量は両手分で与えたダメージの1/2程。
組み合わせはどれでも良い。
攻撃力だけを見ればブラッドランス(攻撃+95)の2本持ちがベストか。
ただし例によって全属性耐性持ちのボス相手には与ダメ≒吸収できるHP量も減る。
FF4 
攻撃力45、命中率50%の剣。
セシル(パラディン)、カインが装備可能。
エブラーナの洞窟で拾える。
- 具体的な入手場所は、出口付近にあるセーブポイント部屋の右側の岩がない所にある隠し通路先の小部屋。
この配置パターンは昔の水路にある古代の剣のそれと全く同じ。
こちらはステイルゴーレム2体を倒す必要がある。
ブラッドランスより入手時期が遅い。しかも攻撃力で劣る。
ランスは全能力値-10、命中率22と攻撃力以外は嫌がらせかと思うような数値。
実際ソードはまだ実用性があるがランスはほぼない。カインを虐めたい人が使うくらい。
- ランスはむしろジャンプ+プリン特効を併用してこそ、存在価値を見出すことができる。同じブラッドの名を冠していても、使い道は違うように感じる。
- 何故パラディンが使用可能なんだろう。暗黒騎士にこそ相応しい武器だと思うのだが。
プリン系特効。
命中率の低さのため安定したダメージは与えられないが、月到着直後のブラックプリン相手などには役立つ。
プリンの体をズルズル吸い込むのかと思うと微妙な気分になる。
- 巨人特効もある。バーサオーガ対策に使える。
- このプリン特攻を利用してアグマンアーマー目当てにプリンプリンセス狩りに使える。
バーサク状態で与ダメージ量を増やす=HP吸収量を増やす事によってほぼ全自動で攻撃と回復が出来る。
カインにはブラッドランスがあるので彼にはそちらを持たせ、こちらはセシルに装備させよう。- あるいはブラッドランスは育て切っても命中率≒ダメージが安定し切らないため、ラグナロクで十分なダメージが出せタフさもダントツのセシルにはそちらを持たせ、カインにブラッドソードを振らせる選択もある。
実質強制バーサク戦闘のために、ジャンプでの回避&強打を期待できないからだ。
- あるいはブラッドランスは育て切っても命中率≒ダメージが安定し切らないため、ラグナロクで十分なダメージが出せタフさもダントツのセシルにはそちらを持たせ、カインにブラッドソードを振らせる選択もある。
装備時には全能力値が5下がる。
装備するだけでデメリットがあるのは現在4のみ。
低レベルプレイの際、ゼロムスのメテオモード突入時にカインにブラッドソードを持たせてから、
バッカスの酒を飲んでバーサク状態にさせて攻撃と回復を両立させるというテクニックがある。
売値は6500ギル。
性能が低すぎて殆どのプレイヤーに使われないが、かなり光る物がある業物。
与えたダメージを100%吸収するという歴代屈指の能力は、セシルのタフさにも噛み合っている。
中盤は案外役に立たず、終盤で4ケタが普通になってくる頃に輝く武器。
しかしセシルの装備が悪いのが正に中盤である点、終盤はエクスカリバーやら出てくる点を考えるとやはり…。
- Lv99なら命中率74%になる。最後まで愛用していれば悪くない性能になるのだ。
- さらに隊列で先頭なら1.25倍の補正付き。正確な計算順は分からないが、低い方で見積もっても86%になる。
- ブラッドランスと共通して、オーバーキルした分もちゃんと還元できるので、その辺も安心して使える。
- 手裏剣と大して変わらないならわざわざこの剣を投げる必要はないし、また上記のようにレベル(命中率)が上がってからこそ使いこなせる武器なので、長く保持してこそ真価を発揮するといえる。
確かに終盤でメインを張れる性能ではないが、プリンプリンセスを狩ったり、ボス戦でこれを装備してバーサク&ヘイストかけて放置したりとピンポイントで役に立つ存在。
64階層バグでエッジを除く5人PTルートにする場合は、5人PTの状態でエッジVSルビカンテ戦イベント起こすとフリーズするため、この武器の入手も諦めるしかない。
FF4イージータイプ 
名称が「ちにうえたけん(血に飢えた剣)」に変更。
攻撃力が77、命中率も80%と大幅に上がったが、特効が全て無くなってしまった。
攻撃力自体は氷の剣(アイスブランド)よりも上だが、能力が下がるため使い勝手が悪い。
- 攻撃力は77。あのブレイクブレイドと同じ数値である。とは言え、投げられる武器の中ではお世辞にも優秀とは言えないが、ダメージ100%吸収という性能は保持しつつ攻撃力と命中率はアップしているので、弱点を持たないボス相手には非常に有効。
投げるのはあまりにも勿体ない。
FF4(GBA版・PSP版) 
ライトプリンガーの登場により、セシル用のプリン系特効武器としてはお役御免に。
ただしそちらが手に入るのはクリア後なので、それまではブラッドソードも充分現役ではあるが。
FF4(DS版) 
攻撃力45は維持だが、命中率は90%に。
しかしながら、アイスブランドよりも攻撃力が30も下がるのは、正直使えないと言わざるを得ない。
無属性の武器でも、ドワーフの斧の方が遥かに優秀。
吸収量が与ダメージの10分の1と激減してしまった。ブラッドランスも同じ1/10。
ひきつける+カウンター戦法で回復いらずを狙うには相当の攻撃力が必要となっている。
- 「けり」で複数に攻撃した場合は合計吸収量を回復できるので雑魚相手にはかなり改善される。
DS版ではプリンプリンセスを狩る時にセシルに持たせることも。
目的はこれによる打撃ではなく、プリン種族耐性による被ダメージカットである。
- DS版では防具の種族耐性は消滅しており、
その代わり武器に特効兼耐性という仕様に変更されている。 - 無論、巨人系耐性も得られるのもポイントだが、其方はポイズンアクス等でも賄える。
防御的に戦うか、火力重視で戦うかで使い分けるといいだろう。
グラフィックは赤茶けた片刃の幅広の剣。
僅かに反りが入っており、血塗られたファルシオンといった風貌。
SFC版当時の太く短い薄赤の刃や、SFC版当時の公式イラストとなった白い細身の直剣とはまるで違う。
FF4TA 
カイン編のリディアの家及び、月の民編の月の地下通路にて入手可能。性能はオリジナルと同等。
ブラッドランスの方は入手が終章と扱いが微妙に困るポジションになっている。
ゴルベーザの武器としてはなかなか優秀。
- と、思いきや素早さも5下がるのでとにかく初期は動きの遅さにイライラすることになる。
カイン編でも使える(ランスはカイン編では取れない)。
悪カイン戦の時にブラッドソードを装備すれば攻撃する度にHPが回復するので戦闘に時間はかかるがまず負けないし、蜘蛛の糸とエルメスの靴があると更に確実。
低めのレベルで章クリアして、聖竜騎士カインをじっくり育てたい時におすすめ。
FF5 
攻撃すると対象のHPを吸収する騎士剣。攻撃力84、『魔力+5』の装備ボーナスもあり、この数値は武器としては最も高い。
バリアの塔の宝箱から入手できる。
ただしイエロードラゴン×2かレッドドラゴンのいずれかを倒さねばならない。
異常に命中率が低く、「狙う」か「乱れうち」を使わないとほとんど当たらない。
魔力によって威力が決定される「魔法武器」。
「魔法扱い」であるため乱れうちや後列、小人状態でも威力が落ちない。よって命中率を補う狙うや乱れうちとの組み合わせが有効、というか必須に近い。
SFC版・GBA版ではあやつるや睡眠・混乱などを解除するが、スマホ版では解除しない。
- カウンターは物理扱いで反撃される。
ダメージが魔力依存のためナイトに『ねらう』を付けても同時期入手の武器よりダメージは落ちるし、魔道士系では『けんそうび』があっても命中せず、と使い勝手が悪い。
基本命中率は25%。斧系でも80%程度あることを考えるとその低さが分かる。
- 基本命中率の設定された非必中の魔法攻撃は、物理攻撃と違って魔法回避率及び敵とのレベル差による二重の命中補正を受ける。
- 体感的に25%よりはるかにミスが多いのはこれが原因。必中効果なしではレベル差のある相手や魔法回避率の高い敵にまるで当たらない。
「ためる」・「つるぎのまい」でも「たたかう」と同じダメージしか与えられない。
魔法防御力と魔法倍率を参照するため、「みだれうち」で相手の魔法防御力を無視できない。
終盤のボスは魔法防御力がそこそこあるので与えるダメージが減少しやすい。
こびと・後列・乱れ撃ちでもダメージが落ちない事を利用して、小人状態はベルの攻撃モーションが短縮されるのを目的に、ティンカーベルと二刀流後列こびと乱れ撃ちされる事も多い。
宝箱から手に入れる場合だとバリアの塔が最初なのだが、この時点では攻撃力自体は突出している。
しばらくの間これを追い抜く威力の武器はそうそう手に入らないだろう。
ゴブリンパンチと併用すると普通に強い武器。これならアンデッドも殺れる。
- この武器そのものを戦闘で生かしたいとなると、マスター後のすっぴんorものまね士しかいないのはさみしい。
ゲーム終盤では、無の世界にいるキングベヒーモスから低確率で盗める。
他、次元の狭間遺跡エリアの宝箱からも入手出来る。
全体的にレベルの上がっている終盤で『魔力+5』は大きい。空気を読んだ配置と言えなくもない。
「すっぴんの魔力ブースター」としては非常に優秀な装備品。
ミノタウロス戦で後列に下げて乱れうちと合わせて使えば、
攻撃と回復が同時にできて楽。
これを装備させてあげれば、バーサーカー4人でもものまね士ゴゴを撤退させることが可能。
運が悪いとそういうときに限って命中する。
- ブラッドソードは魔法攻撃扱いのため暗闇状態による命中率の低下がない。
- ゴゴのレベルは77、レベル52では(シェルをかけない限り)絶対当たらず、レベル51以下では命中率1%。
さらに、魔法回避率99なので、こちらのレベルが51以下だと命中率は0.01×0.01=0.01%(10000回に1回しか当たらない)、99だとしても命中率は47%×0.01=0.47%(200回に1回しか当たらない)という計算になる?
- ゴゴのレベルは77、レベル52では(シェルをかけない限り)絶対当たらず、レベル51以下では命中率1%。
二刀流・みだれうちの左手に装備することで回復いらずの最終武器としても扱える。
逆に右手に装備してアンデッドと戦うと、HPを吸い取られて死にながら、左手武器で相手のとどめも刺せる相討ちという珍しい光景も見ることが出来る。
売値は8000ギル。
FF5(iOS/Android版) 
ブラッドソードや裁きの杖などの魔法武器による剣の舞が「魔法攻撃力2倍・倍率修正なし」に強化された。
みだれうちが魔法防御無視に強化されたこともあって、ブラッドソードの使い勝手が増している。
- 従来通り魔法武器のみだれうちに威力1/2化はない。隠しダンジョンの追加敵には魔法防御が高い相手もいるのでありがたい強化。
FF5(ピクセルリマスター版) 
ver1.0.8では、ブラッドソードは隊列に影響を受け、魔防を参照、みだれうち時魔防を無視せず、みだれうちで倍率は半減しない(防御/魔防100のプロトタイプにみだれうちと防御10魔防5のアダマンゴーレムにねらう使用で確認)。魔法倍率が参照されている。
剣の舞もプロトタイプに使用して「魔法攻撃力2倍・倍率修正なし」そのままなのを確認。
リフレクで反射されるようになった。
ver1.0.8ではみだれうち時もリフレク反射され、たたかうはプロテス、みだれうちはシェルで半減される。
ピクセルリマスター版ではリボン、レインボードレス、赤い靴、ラミアのティアラのいずれかを装備すると物理攻撃が必中となっている。分身の効果は無視できない。
このうちラミアのティアラは魔道士系ジョブ全般が装備可能なので、剣装備のアビリティさえあれば手軽にブラッドソードを必中化できる。
ティアラと合わせて魔力+8の補正も得られる組み合わせだが、隊列やABPも考え併せると、結局は弓矢装備+弓矢や斧装備+大地のハンマーをティアラで必中化するほうが上回る。
FF6 
剣に戻った。攻撃力121の他に、装備補正で回避率+10される。
主要効果自体は変わらず、攻撃すると対象のHPを吸収する武器。
命中率は前作5のように低くはないが、装備者の最大HP-現在HP分までのダメージしか与えられない。
要はMPを消費しないドレインのようなものである。
- 本作のドレインは「最大でも減ったHP分までしか吸収できない」
MPを節約して回復する目的では使えないことも無い…いや、無いか。
崩壊前はナンバー024からレアで盗む事ができるが、粘るほどの物でもない。
崩壊後はツェンの壊れかけた民家にある他、
ザコ敵のリザード、ボス格のアルテマバスターから盗む事も可能。
ごく限られた状況として、攻撃とHP回復を両立しなければならない場合非常に優れた武器と化す。
FF6においてはよっぽど特殊な制限プレイでしか見られないだろうが。
- 一応、GBA版低歩数攻略での鬼神戦が該当する。
- オートレベルアップの時に二刀流の右手装備としてどうぞ。
- 割と一般的な縛りプレイである魔石装備禁止など、回復魔法が十分に使えない場合はお世話になるかもしれない。
- 1人旅ではかなり有用な武器の1つ。どのキャラを選ぶかにもよるが。
ごくごく限られた制限プレイでは、HPを満タンにしておくことによりダメージを与えない攻撃手段となる。
FF6の仕様では、ダメージを与えない限りカウンターが発動しないようになっているので、「ジャンプで攻撃をかわしつつダメージを与えないのでカウンターを誘発しない」という荒業が可能である。
売値は1ギル。
コロシアムで賭けても同じ物が返って来る(対戦相手はエヌオー)。
- 「NO」という意向で突き返すと同時に、コイツを対戦相手に当てられたというオチ…ではないか。
FF9 
スタイナーやマーカスが装備可能な剣。攻撃力は24。
ステラツィオ4枚目の交換アイテム。
シナリオ進行中にこぼさず入手していれば、トレノ初来訪時に手に入れることも可能。
HP吸収効果は健在だが、トランス時のたたかうが1.5倍になるデメリットがある(通常は3倍)。
逆に言えば通常時のデメリットはアンデッドに通用しないことくらい。
剣全体で見ると下から数えた方が早いほど攻撃力値は低いが、デメリットが少ない分長く愛用できる武器。
数値的に下回るミスリルソードが、丁度この時期にトレノで売られていることを考えると何だか不憫である。
- スタイナーにマーカスというケアル使いのいない2人パーティで戦うことが多いので、トレノ初来訪時に入手すれば重宝する。
- かといって「ブラッドソード強いからミスリルソードいらない」と買わずに
(あるいはアビリティ習得後に売ったりして)進めてしまうと、終盤に泣きを見ることに。
エーコの成長率を上げる為に行うマーカスのソロ狩りで役に立つ。
- FF史上もっともこの剣を振るったキャラはマーカスかもしれない。
180時間前後地下トンネルで羽虫とワームの血を吸い続けた男。
暗黒剣を覚えることが出来る唯一の武器。
HPを賄う武器でHPを失う特技を覚えるというのも何となくおかしく感じる。
- 剣自体が血に飢えてるのかもしれない。
ティアマットから盗むことでも入手できる。
だがさすがにその時期には大活躍が見込めるほどの性能はないので、
素直にステラツィオを集めて早期に入手しておいた方がよい。
- つまり作中で入手できる数は2個限定。アイテムコレクターにとってはこれは重要だったりする。
アンデッドだらけのイーファの樹やアレクサンドリア防衛戦(Disc3)では当然役に立たないので注意。
前者はストーリーで攻略する際に使い手はいないので特に問題は無いが。
- 後者でも一応戦えなくはない。が、通常攻撃が役に立たないので暗黒剣と(修得済みなら)サガク剣を駆使しつつ、折を見てベアトリクスの聖白魔法で回復してもらい、回復したらまた暗黒剣×n→サガク剣……という面倒な戦法を強いられる。
そして何よりこの戦法だと折角の強制トランスの恩恵が一切受けられない。
幸いなことにDisc3冒頭のトレノでさんごの剣を買えるのでそれに替えてしまおう。
買い忘れていてもDisc2でアイスブランドを回収しておけばそちらが使えるので問題ない。
どうしても暗黒剣を覚えておきたいならDisc2のガルガン・ルーやアレクサンドリア地下牢で粘っておこう。
ジタンとの合流後でもいいが、時間制限付きなのであまりオススメできない。
牙のような模様がついた不気味な形状の刀身を持つ、シリーズ屈指の邪悪なデザインをしている。
設定画では剣自体に目玉が付いており、「常に持ち主を見ている」というメッセージが確認できる。
FF11 
HP吸収能力を持つ片手剣だが、今作では片手剣が得意とは言えない戦士と暗黒騎士しか装備できない。
武器としての性能、HP吸収効果の発動率、いずれもが低いために趣味武器と認識されている。
ただ、FF2などで猛威を振るった歴史を知るシリーズのファンの中には、
性能度外視で欲しがる人も少なくない。
ちなみに、類似した性能を持つ「ブラッディソード」という武器も出ている。
詳細はこちら→ブラッドソード
FF12 
片手剣として登場する。『ブラッドソード装備』のライセンスで装備可能。
HP吸収効果は無いが、追加効果でスリップ状態にする。
追加効果発動率が100%なので、耐性がなければ攻撃を回避されない限り確実にスリップ状態にできる。
ちなみにこの剣だけ専用の装備ライセンスが必要になる。
優遇されてるのか差別されてるのかよくわからん。
店売りやシーカーバットから盗む・落とすほか、交易品「赤黒い剣」(闇の石×5、石材×2、ガラスの宝玉×2)でも手に入る。
スリップ効果は、恐らくこの剣で斬られると流血が止まらなくなるということなのだろう。
ある意味従来の血を吸う性能よりも恐ろしい。
- 封神○義を思い出した。
- ダインスレイヴとかゲイボウとか、治癒無効化のダメージを与える武器はフィクションでは割りとよくある。
‥‥とか言ってたら、FFにも出ました。
- ダインスレイヴとかゲイボウとか、治癒無効化のダメージを与える武器はフィクションでは割りとよくある。
- FF12にはアンデッドが沢山いるので、従来通りの吸収性能ではマズいということだろう。
単に状態異常を付加する剣なのでアンデッドにも有効である。
アルティマニアΩのヤズマット討伐特集では、手軽に瀕死になる手段として使われている。
FF12IZJS 
レイスウォール王墓・攻壁の間に出現するデモンズウォールを倒した後に出現する、
トレジャーの中身がこれに変化している。(トレジャー自体は、大通廊にある)
上位武器として、ブラッドソードAが登場する。
アルケオエイビス戦では、これはほぼ必須的な武器である。
「追加効果スリップ100%」仲間にぐりぐりばんばんが追加された。
FF12RW 
『敵のHPをむさぼる赤黒く変色した剣。』
ヴァン専用の剣。物理攻撃+70、魔法攻撃+35、HP吸収の追加効果がある。
ショップやミッション7-1「迷っていても」のトレジャーで手に入る他、
レシピ「古今武具通鑑」と「まばゆい金属」「ドロドロした液体」「不吉な粉末」で合成できる。
HP吸収率はダメージの50%。
なかなか優秀な数字だが、代わりに攻撃速度は通常よりも遅く設定されている。
ヴァンは速攻で敵陣に切り込むため後衛の回復がとどかないところで一人で死ぬことが多いが、
これを装備させると一気に死にづらくなるのでヴァンが死にすぎて困るという方にはお勧め。
FF14 
ゴールドソーサーの景品の一つの片手剣。
この武器に限らず本作では特殊な効果を持つ武器がほとんど無く、実質オシャレ用のレプリカのようなもの。
見た目はサキュバス系のモンスターが使っている武器となっている。
詳細はこちら→ブラッドソード
FF15 
ノクトの使用する片手剣の一つ。
攻撃した敵のHPを吸って回復する。
FFT 
深紅の刀身をもつ剣。血塗られたかのような刃は凄惨な斬れ味を示す。
攻撃力8、回避率5の剣。
シリーズを通して見るとモンスターによっては妙に与えるダメージが低かったり、
アンデッドを斬ると逆にダメージを食らったりと今ひとつ使いづらい武器なのだが
FFTだと、どの敵にも安定してダメージを与えられる武器になっており非常に使える。
上記の「アンデッドを斬ると逆に~」こそあるもののそれを補って余りある強さを誇る。
エクスカリバー等のようにゲームバランスを崩す程の強さもないのも(人によっては)ポイントだろうか。
一応レアアイテムの部類に入り、ヒュドラを密猟すると手に入るのだが
2章のガフガリオンが持っているものを盗むのが手っ取り早いだろう。
特に、ウィーグラフとの一騎討ちの時に装備すると役立つ。
それほど楽にはならないけど。
- アイスブランドとの二刀流は色彩的にカッコイイ。
- ディープダンジョンのterminateでも一振り手に入るので、密猟しなくても都合二振りは手に入る。
- 理論上、ガフガリオンを忍者にして投げさせればゼイレキレの滝で入手できる。実際(面倒だが)出来る。
- カウンターとのコンボが強力。
- 強いて欠点を上げるなら入手する頃的な意味で威力が心もとない程度。
- ガフガリオンから盗んだ時点なら充分強力。
ディープダンジョンやヒュドラ密猟が可能になる頃には使わなくなるが……。
- ガフガリオンから盗んだ時点なら充分強力。
- chapter4のイグーロス城城内でもアイテム発見移動で拾える(レア枠)。
アンデッドを問答無用で石化させる邪心封印と相性がいい。
ブラッドソード単体では威力が心もとないなら、二刀流をつければ
同様に狙撃の使い勝手もあがるため、ムスタナイトに持たせるのも面白い。
上記の通りゴルゴラルダ処刑場にて敵として登場するガフガリオンが装備しているのだが、元々暗黒剣の使い手である彼には本来不要な武器。
むしろそのせいでこのマップのガフガリオンはアンデッドモンスターへの対抗策をほとんど持っておらず、それらを仲間にしてぶつけてやればかなり有利に戦えてしまう。
戦闘のプロである彼らしからぬミスのような気もするが……。
- ……と甘く見てると風水や拳術でやられてしまう可能性もあったりする。
さらに敵の数も多い上に回復手段も限られるため、ガフガリオンを完封できてもガフガリオンの配下たちにやられることも十分あったり……。
FFTA 
HP吸収できるソード。攻撃力は18と最弱なので実用性が高いとはいえない。
ソルジャーが「挑発」、竜騎士が「ドラゴンキラー」を覚える。
- 今作から攻撃力が最弱化してしまったのは、やはり前作(FFT)で強かった反動なのだろうか…。
- アルテマ技を覚える武器に比べると覚える特技もレア度もしょっぱいが、ロウ違反を狙える挑発や(サイドワインダーの下位互換のような扱いとはいえ)強力なドレイク系に対する高ダメージを狙えるドラゴンキラーと覚える特技は場面を選べば強力ではある。
ゲーム中の解説文は「多くの血によって赤く染まった剣。」という名前にふさわしい禍々しいものなのだが、上述の通りこの剣自体の攻撃力は低く弱いため、説明に反しまったく恐ろしくないという微妙に残念なことになっている。
- 赤く染まったというか、錆びてボロボロになった印象を受ける。錆びた剣はクエストアイテムとして別にあるのだが。
FFTA2 
HP吸収攻撃ができるソード。
ソルジャーが「挑発」、竜騎士が「ドラゴンキラー」、魔法剣士が「ポイズン剣」を覚える。
ほりだしもの「まがまがしい装備B」(闇の石、呪われたコイン、大牙)で手に入る。
- 最弱の割に売るとそこそこ高い。珍しい物扱いなんだろうか。
- 特殊効果の「HP吸収」の分が値段に上乗せされているのかも。
前作と同じく、ゲーム中の解説文は「多くの血によって赤く染まった剣。」という名前にふさわしい不気味なものなのだが、これまた上述の通り前作と同様この剣自体の攻撃力は低く弱いために説明文に反しまったく恐ろしくないという微妙に残念なことになっている。
今作でも攻撃力自体は全ソード中最弱なものの、攻撃力が18→22と前作よりアップした他、今作ではこれと同じ攻撃力22で特殊効果が何もないショートソードも追加されているため、一応最弱のソードの座は免れている。
聖剣伝説 
- 取説および攻略本・基礎知識編においては「ブラッディソード」の名で記載されている。
入手後に闘うシャドウナイトは動きが読めずダメージを食らうことが多いので、
多少攻撃力は落ちるがこれで闘うと楽になる。
ちなみに、街の住民を斬りつけてもしっかりとHPが回復する。
- 街の住民を攻撃できてしまうとんでもない武器でもある。
普通なら効果音もなく相手を押し出したり突き飛ばしたりするだけだが、効果音からしてきっちりダメージが通っている。
妙にタフな彼らを倒すと、ザコ敵同様破裂した直後、本来話しかけると聞けるセリフが表示される様はなかなかにホラーである。
そしてマップを切り替えると何事もなかったかのように復活している。
携帯アプリ版ではこの仕様はなくなっている。- 町の住人はどの武器でも攻撃できる。しかしこの武器でHP回復のためだけに攻撃されることも多い。
- 空の宝箱を攻撃してもHPが回復する。また、アンデッドに見えるモンスター相手でも(相手に攻撃が通れば)問題なくHPを吸収できる。
- ただし、このゲームではアンデッドのほとんどが無属性物理攻撃に耐性を持っている。
そして、ブラッドソードは無属性物理攻撃である。
結果的にアンデッドには基本的に効かないと言っていい。
- ただし、このゲームではアンデッドのほとんどが無属性物理攻撃に耐性を持っている。
回復量は与えたダメージの1/4。敵の残りHPには関係なく回復できる。
例えば敵のHPが残り1でも、100ダメージ与えれば25回復する。
「聖剣伝説」ストーリー中盤の山場でヒーローが手にする「魔剣」。
この剣をもってヒーローは憎むべきシャドウナイトを打ち倒すが、闘いは終わりではなかった。
真の敵として正体を現したジュリアスを倒すため、今度は聖剣を求めて新たな旅に出ることとなる。
カラー化されたリメイク版では、FFの伝統をしっかりと受け継ぎ真っ赤な剣となった。
DFF 
装備品の武器としては出てこないが、
フリオニールのEXモードでブラッドソードと同じような効果がある。
しかし表示は「ブラッドウェポン装備!」。
個人的には「ブラッドソード装備!」にしてほしかった。
- つまりストレートアローと近・遠距離シールドバッシュ(剣を使わない攻撃)にブラッド効果はいらないと?
前者はともかく後者は結構使うのでないと困るのだが。 - そもそもそこまで頼りにならない(というかしてはいけない)効果だと思うが…
ピンチの時こそ狙いすぎでピンチを招く。
DDFF 
今回は装備としても登場。分類はいつも通り剣。
ラビリンスアイテムで装備レベル100、ATK+67、コンビネーション「吸血の魂(1/4)」の効果。
他のラビリンスアイテムである剣のラインナップから推測するに、おそらくは聖剣伝説枠での登場だと思われる。
公式クエスト「新マップとおじさま」では、「ディシディアでもフリオニールが持ってる」と言われていたりする。
DFFAC 
フリオニールのスキンセット「ウェポンパックI」に収録されている剣。
DFFOO 
ガラフ 
「ブラッドソード【V】」。☆5の大剣。
ガラフ専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「後世に受け継ぐ意志」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 120(+24) | 169(+33) | 1164(+232) | 412(+82) | 75(+15) | 90 |
相性性能「後世に受け継ぐ意志」により、LDアビリティ『暁の太刀』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:暁の太刀パワー
- 自身の攻撃力を小アップ。
- 『暁の太刀』の与えるBRVダメージ小アップ。
- 2回目:死力を尽くす決戦ロング
- 自身の攻撃力を小アップ。
- 『暁の太刀』使用時、「死力を尽くす決戦」の2ACTION期間延長。
- 3回目:暁の太刀チャージ
- 自身の攻撃力を小アップ。
- 味方全員の与えるBRVダメージ小アップ。
- 味方全員の受けるHPダメージ軽減。
- 『暁の太刀』の使用回数+1。
バッシュ 
「ブラッドソード【XII】」。☆5の剣。
バッシュ専用装備かつ相性装備で、相性性能は「偽りの罪を背負う者」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 86(+17) | 94(+18) | 772(+154) | 265(+53) | 63(+12) | 35 |
相性性能「偽りの罪を背負う者」により、『紛れ無き終焉』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV威力アップ
- クリティカル時、与えるBRVダメージ中アップ
- HP回復量上限がアップ
- 与えたHPダメージに応じたHP回復で自身の最大HPを超えてHPが回復した時、超えたHP分を自身のBRVに加算
- 「騎士の技量」の効果アップと期間延長
ネオン 
「ブラッドソード【O】」。☆5の剣。
ネオン専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「終末を望んだ者」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 103(+20) | 180(+36) | 1272(+254) | 400(+80) | 55(+11) | 90 |
相性性能「終末を望んだ者」により、LDアビリティ『フィーンドオブファイア』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。
PFF 
フリオニール(コスモス)の剣で「【調和】ブラッドソード」がある。
彼を入手したら手に入れている。残念ながらHP吸収効果はない。
レア7で最大まで強化して力+270、限界突破+3000、飛行特効2.5倍。
マーカスのプレミアムスキル「ぬすむ・アイテム」で使うアイテム。敵からブラッドソードを盗み、そのまま投げつける。
敵単体に物理攻撃で大ダメージを与える(最大5000ダメージ)
与えたダメージ分、HPが回復する。
PFFNE 
FFRK 
剣として複数の共鳴作品のものが登場。原作に登場したのはFF3、FF6、FF9、FF12、FF15、FFT。
- 「ブラッドソード【I】」
レア6。FF1共鳴。闇属性強化【小】の効果を持つ。
ガーランドの覚醒奥義「ソウルオブカオス」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
Lv25時のステータスは攻撃180、命中95。
2019/3/24、烈フェス第1弾装備召喚で追加された。 - 「ブラッドソード【III】」
レア5。FF3共鳴。
デッシュのレジェンドマテリア「飄々とした風来坊」付き。修得ボーナスは魔力+10。
Lv20時のステータスは攻撃89、魔力142、命中95。
2019/1/25、イベント「しびれるお願いゴト」装備召喚で追加された。 - 「ブラッドソード【VI】」
レア6。FF6共鳴。共鳴時に炎属性強化【小】の効果を持つ。
ティナのオーバーフロー超必殺技「灼熱の火炎」付き。修得ボーナスは魔力+10。
ステータスは下記。()は共鳴時。攻撃時の武器グラフィックが用意されていて、赤い剣になる。Lv 攻撃 魔力 命中 1 83(106) 114(142) 95 25 120(212) 159(270)
オーバーフローフェス第1弾で追加された。
ブラッドソード【VI】、イーグルクロー【XIII】、ツインヴァイパー【VIII】の3つは
ウィザードロッド【IV】登場まで全装備の魔力ランキング同率1位だった。 - 「ブラッドソード【CCVII】」
レア6。FF7共鳴。
ジェネシスの閃技「創世の叙事詩?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/7/12、CCFF7イベント「分かたれた世界の叙事詩」で追加された。 - 「ブラッドソード【VIII】」
レア7。FF8共鳴。闇属性強化【小】の効果を持つ。
サイファーのデュアル覚醒奥義「覚醒修羅斬り?」付き。
2021/7/31、「ラビリンスダンジョン(闇属性)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「ブラッドソード【IX】」
レア5。FF9共鳴。
スタイナーのレジェンドマテリア「身につけた判断力」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
Lv20時のステータスは攻撃147、命中95。 - 「ブラッドソード【XII】」
レア6。FF12共鳴。闇属性強化【小】の効果を持つ。
ガブラスの覚醒奥義「果て無き慟哭?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/8/2、イベント「かげるお願いゴト」装備召喚で追加された。 - 「ブラッドソード【XV】」
レア7。FF15共鳴。炎属性強化【小】の効果を持つ。
ノクティスの真奥義「シフトサイクロン・F」付き。
2020/12/31、イベント「無秩序なる追憶」装備召喚第1弾で追加された。 - 「ブラッドソード【FFT】」
レア6。FFT共鳴。闇属性強化【小】の効果を持つ。
ガフガリオンの覚醒奥義「我執黒刃?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/12/31、FFTイベント「イヴァリースの英雄たち」装備召喚第1弾で追加された。 - 「ブラッドソード【零式】」
レア6。FF零式共鳴。
クラサメの閃技「氷魔解放?」付き。修得ボーナスは攻撃力+5・魔力+5。
2022/3/11、FF零式イベント「氷剣の死神」装備召喚第1弾で追加された。
ガフガリオンの英雄神器「ブラッドソード【FFT】」(剣)としても登場している。
固有効果は自身のクリティカル時ダメージをアップ。
FFEX 
呪力により、敵の生命エネルギーを 奪いとって自分のものにする魔剣 その刀身は、常に赤く染まっている
長剣の一つ。
豊潤な蜜1個、氷麗のダイヤ1個、悪夢の塊3個と1865ギルで作成可能。
初期能力:物理攻撃力90 物理命中力70 魔法攻撃力18 魔法回復力49 魔法影響力70
サポート効果:HP吸収+6
攻撃属性:斬属性100闇属性100 種族特効:なし
「アンデッドには逆に吸収される」も含め、特にこれといったデメリットは存在しないため使い勝手が良い。
一方でサポート効果の便利さ故か、強化合成による最大攻撃力が「170」と少々低め。
この武器自体がエンディング前に作成可能(=初期能力もそれ相応)ということもあり、クリア後も使い続けていくにはそれなりに手間が必要となる。
- 二刀流が可能となっているなら、片手に強力な武器、片手にブラッドソードを装備するのが手っ取り早い。
そうすれば高攻撃力でアビリティを使いつつもHPの吸収効果を受けることができる。