ストーリー/【セフィロスの豹変】

Last-modified: 2020-11-08 (日) 02:38:30

FF7

セフィロスニブルヘイム事件以来神羅屋敷の地下にこもり、自らの出生を悟った時の事。
この後彼はニブルヘイムの住民を惨殺し村そのものを焼き払い、ニブル魔晄炉でジェノバを強奪しようとした。
実際はクラウドの不意討ちなどの成果でセフィロスは重傷を負ったままジェノバの首だけを手に
ライフストリームに呑まれた。だが僅かに生き残った住民も宝条の実験に利用されてしまう…


【セフィロス語録】(一部抜粋)
「フッ……裏切り者め」
「何も知らぬ裏切り者よ。教えてやろう」
「……創り出されたのはオレだ」
「邪魔するな。オレは母に会いに行く」
「母さん、いっしょにこの星を取りもどそうよ」
「けど、アイツラが……何のとりえも無いアイツラが母さん達からこの星を奪ったんだよね」
「クックック……オレの悲しみ?何を悲しむ?」
オレは選ばれし者。この星の支配者として選ばれし存在だ
「この星を愚かなおまえたちからセトラの手にとりもどすため生をうけた。何を悲しめというのだ?」


ここのムービーのインパクトや音楽の逸品さも相俟って
全国の少年少女達にセフィロスへの恐怖や羨望を植え付け現代のいわゆる厨○病のはしりになったシーンだろう。
ここは本当におっかない。

  • 「邪魔するな。オレは母に会いに行く」
    このセリフが表示された瞬間にBGMが豹変する演出は完全にサイコホラー。
    • 今まで割と優しかったセフィロスが突然冷酷にこう言い放つので初プレイ時は恐怖やらショックやら・・・。

ちなみにこの時ヴィンセントは、隣の隠し部屋で絶賛引き篭もり兼冬眠だったため
セフィロスがゴソゴソやってたことに気づかなかったようだ。

  • セフィロスがヴィンセントに気付かなくてよかった。
    冬眠どころか永眠になっていたかもしれない

非常に強烈なシーンであるのだが、発端はセフィロスの(更にはガストの)根本的な勘違いであるのが何ともいえない。


正直なところ元々危ういバランスで保たれていたアイデンティティが揺らいだ隙をジェノバに乗っ取られた結果に見えるイベント。
だいたい真っ先に向かったのがジェノバ本体のところというのがもう怪しすぎる。

  • クラウドがジェノバの影響で自身をソルジャー(ザックス)と思い込んだように、セフィロスが自身を古代種だと思い込んだのもジェノバの影響だと思う。アイデンティティを保つために事実を自分の都合の良いように捻じ曲げて解釈してるあたり共通してる。

BCFF7

エピソード12章。
豹変後、魔晄炉内で会った時のセフィロスの喋り方がなんとなく古風というか硬い感じになっている。

FF7AC

炎の中に消えるシーンがCGで再現されたが、無機質なポリゴンとはまた違った不気味さを感じさせる。

  • DCFF7に一瞬だけその映像が表示される場面がある。

開発初期のトレーラーと製品版とでセフィロスのCGが変更されており
初期版は長面&唇が厚い・朱いでぶっちゃけオカマっぽい、気になる人は動画サイトで確認や画像検索をかけてみよう。

LOFF7

アニメなため恐怖感は薄め。
だが、発狂後のセフィロスの顔が崩れ気味だったり、表情がはっちゃけている為ある意味怖い。

CCFF7

ストーリー8章。
他2名のこともあったりで神羅屋敷に籠もるシーンや魔晄炉での表情変化により悲壮感を感じさせるが、
その分一気にネジがぶっ飛んだように見える。
派生同士繋がりを持たせたい、との事もあってか炎のシーンはACの物と同じものが使われた。
ジェノバプロジェクトについて語るシーンは、ストーリー上ではなくD.M.Wにて再現される。

  • よく考えると直前にジェネシスが登場して堂々とジェノバはモンスターだのなんだの暴露してくれてるのに羽生えた友人二人も見ていながらジェノバをセトラと勘違いするセフィロスは思い込み激しすぎないだろうか。
    古代種をどういう生物だと思っていたのだろうか。
    上にも書いてあるが、自分は「古代種だ」と思いこんだ(ジェノバに思い込まされた。)可能性が。
  • FF7本編とは違い、今まで散々優しさや仲間思いな面を見せていた上でのこの豹変ぶりなので衝撃や悲壮感が半端ない。
    個人的に「今まで親切にしてくれてた大切な友達が突然不良になり非行に走り出した」的な寂しいやら切ないやら悲しいやらという気持ちになった。