キャラクター/【宝条】

Last-modified: 2020-06-26 (金) 20:31:47

FF7

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概要

神羅カンパニーの科学部門の総括で、人体実験好きの狂気の科学者。
ルクレツィアは恋人。
最後は自分自身にジェノバ細胞を植え付け異形のモンスターと化す。
彼との戦いにヴィンセントを連れて行くと追加の台詞が確認できる。

  • 当初の『ジェノバプロジェクト』はガスト博士の説に基づいてガスト博士主導の元に行われていたので、宝条は一研究メンバーに過ぎなかったと思われる。
    当時の宝条の地位や周囲の状況的に、ルクレツィアの立候補かガスト博士の指示がジェノバ細胞投与に絡んでたのは確実。

実はセフィロスの実父であるが、息子からは「コンプレックスの塊」などと呼ばれる。

  • セフィロスからは見下されていた、とのこと。
    • もちろん「取るに足らぬチンケな科学者」だと思ってたんだろうけど、
      もし実の父親だと知ったら、セフィロスはどんな顔をしたことやら。
    • なぜセフィロスに自分が実の父だと名乗らなかったのだろうか
      ガスト博士に止められていたとしても、彼の死後も隠す理由はないし
      ルクレッツィアは彼女自身も実験の副作用が起きていたので
      危険だから(?)会わせられないとの判断が降ったとの考察が該当項目にあったが…
      セフィロスのことは子供としてではなく自身の最高傑作として見ていたからか?
      • ニブル到着後、父親は…のあとに随分長いこと笑っていたから
        もしかしたら既に知っていたんじゃないだろうか。
      • むしろ自分から父と明かす理由ある?
  • しかしながら、あの特徴的な前髪はしっかりと息子に遺伝したようである。

アルティマニアオメガの小説で死して尚セフィロスの力となるべく、星の体内において星の力を吸収するセフィロスにその魂を吸収された。


セフィロスが最終ボスなら、宝条は実質的な黒幕。その他の元凶、ガストは死亡・ルクレは冬眠。

  • 黒幕とは言えないんじゃないか? セフィロスは誰の意思にも影響されず自分の考えで全てやってた。
    宝条も大元の原因を作った人間の1人ってだけで、魔晄キャノンを撃とうとした時以外は神羅カンパニーの意向と自分の知的好奇心で研究してただけ。
    その内のリユニオン実験によるセフィロスコピーなどの幾つかの実験をセフィロスが一方的に利用しただけだと思う。
    • 黒幕ってのは物事の影で画策したり指図する人のことで、ブラネをそそのかす裏で色々企んでたクジャとか、復活しようと裏で人を操ってたDCでの宝条みたいな役柄のこと。
      物事の原因を作っただけの人は普通黒幕とは呼ばない。
      宝条が作った原因以外にも、古代種の末裔エアリスの存在だの、黒マテリアの存在だの、そういった要因を明確な意思の元に束ねてFF7のストーリーとして作り上げていたのはセフィロスとジェノバでしょう。
  • しかしアルティマニアでは「真の黒幕とも言える人物」「物語の影の黒幕」と書かれる。
  • 黒幕ではなく、元凶ではなかろうか。ルクレツィア、ガストともども。
  • 「諸悪の根源」というべき人物であることは間違いない。
  • 幾ら学者としての研究心が疼いても興味本意だけで研究しようとするのが間違いなんだろうな。
    それだからガストは前々からガストに対して劣等感を抱いていた宝条にプロジェクトごと乗っ取られたのだろう。まぁ、それでも研究は学者としての本分なんだろう。
  • 感覚的には割と芸術家っぽいところもある。とにかく自分が予想した通りにことが運んでいないと不機嫌になる癖がある。セフィロスのもとにたどり着いたのが「不完全なコピー」だった時の態度の変わりっぷりは凄い。
    • 芸術家というより完璧主義者。マッドサイエンティストキャラによくある性格パターン。
    • コピーが約束の地にたどり着いたと知り喜んでいたがクラウドが失敗作だと知り落胆。クラウドから「オレにもナンバーをください」と懇願され「黙れ、失敗作め。」と吐き捨てている。

登場シーンは重役会議から、その直後に交配実験としてエアリスレッドXIIIを交わらせようとする。

  • その際の「今日のサンプル」という言葉から、(あって欲しくはないが)別の長命種とすでに複数回実験が行われたのでは、という疑惑も。
    • つーか古代種に一番外見が近いのは人間だし、宝条はガスト博士&イファルナのことを知ってるから古代種と人間で子供が作れることを知ってるはず。
      • エアリスが絡むとどうしてもそっち方向の憶測が飛び交うみたいだが、「今日の実験」のサンプルだから昨日は別の実験をしていた可能性もある。
  • ちゅーか、変なモンスターを作ったりできるくせに、そんな原始的な交配実験ってなんだよ!人工授精とか、色々といかにも研究って感じの手段があるだろーが!と突っ込みを入れた自分は野暮なのか。
  • 因みに初登場は重役会議。そこでは社長すら敬語を使わず、並み居る幹部たちの中でも別格のような存在感を匂わせる。
    • というか、古代種云々とか一人で意味深な事言っていたり、明らかに(猫をかぶったリーブを除く)大雑把なあの会議のメンツから浮いてた印象があった。

この人がガスト博士を殺したり、ニブルヘイム事件で折角生き残った村人全員にジェノバ細胞を植え付けセフィロスコピーにして実質殺したって事だからいい人って事はまず無いだろう。
でもその辺クラウドは本編ではほとんどスルーだったような… 見かたによってはセフィロス並に憎んでもおかしくないと思うんだがなぁ

  • クラウドが復讐心で動くタイプだったらそうかもしれないけど、終盤のクラウドは復讐より「みんなを守るために戦う」って感じだったから、そこら辺スルーだったのかもな。
    それかあまりにマッドな変態野郎過ぎて怒るより排除の方向に動いたか。
  • 代わりにこの人怒りました

「宝条」という名がファーストネームなのかファミリーネームなのかは未だに明らかになっていない。
これだけ関連作品が出ているのにも関わらず(セフィロスもだけど)。

  • 漢字だし、宝条がウータイ系orウータイ出身者ということもありえそう。

コスタ・デル・ソルではビーチで日光浴していた。
しかし、なぜあんなのがモテるんだ…

  • 金も(権)力もあるからだーね、残念ながら。
  • イラストを見ると結構美形である。若い頃は素ででも、さぞモテただろうと思わせる。
    本編では奇妙な笑いと共に震えながらカクカク動くから不気味だが。

人道的にも明らかに方向は間違っているが、
科学者としての研究意欲と行動力は、人並み外れたものがある。
神羅ビルにとどまるのではなく、必要とあらば遠く北の大空洞まで現地に向かう、
アクティブ派のマッドサイエンティスト。

  • その行動力は息子にも引き継がれることになる。
  • ガスト博士がを守るために「自分の役割を継ぐ者が決して正答に辿り着けないよう」改竄した間違い理論をそっくり流用したがために、永遠に正答に辿り着けないことを知らず足掻き続ける「無能な働き者」。行動力が害にしかならない組織の癌である。
  • 本当に、(ガスト博士に比べると)能力は不相応で運も無くて「哀れな男」ではある。

「天才」を自称するが基本的に自分で考えた物事は思った通りに運ばない人。
たまに成功したと思ったら大抵他の人の理論や研究の後追いとかそんなのばかり。
ルーファウス神羅からはそこら辺を見ぬかれて「所詮二流科学者だな」とバッサリ。
ヴィンセントがルクレツィアはガスト博士とのセンス差に苦しむ宝条を支えるために選んだと考えていたり、
セフィロスが宝条を「コンプレックスの塊」と称してる辺り、周りにもわかるレベルで本人にも一流でない自覚はあったのかもしれない。

ジェノバ・プロジェクトでは古代種復活計画に貢献したと思ったら実は根本の理論から間違っており、
ジェノバのリユニオン能力の証明のための実験であるセフィロス・コピーは神羅ビルに集まると思ったら神羅ビルのジェノバまで勝手に動き出し、
その計画の破綻がセフィロスが原因であり各地のセフィロスコピーが操られていると予想して各地を自ら調査し、北の大空洞にセフィロス本人がいると予測を立て今度こそ実験成功だと思ったら辿り着いたコピーは失敗作認定したクラウドが偶然辿り着いただけ、
最終的には己の矜持であった科学の敗北すら認め、死亡覚悟でセフィロスのためにエネルギーを送ろうとしたら阻止されるなど、散々セフィロスとジェノバに振り回されるのだった。
もっとも本人も知的好奇心で自らそういう面倒事に首を突っ込みたがってるのであくまで被害者ではなく加害者だが。

  • リユニオン仮説を提唱し、それを検証したのは間違いなく彼のオリジナルである。その結果が上記の通りであり、宝条の杜撰な部分が目立った。特に失敗作認定したクラウドの件は、理論は一流だが、被検体を観察する能力が欠如しているということであり、これこそが宝条が二流科学者と言われる所以であろう。

昔を知るヴィンセント称するところでは「不幸な男」「科学的センスのなさ・つきまとう天才ガスト博士との比較」「ルクレッツアは宝条を守ろうとしてあいつを選んだ」とのこと。
科学には門外漢のヴィンセントでも分かるレベルで、当時の宝条は自分の科学的センスのなさやガスト博士との比較に苦しんで歪んでいってたらしい。
その辺りの経緯を見てきたからこそヴィンセントは人体改造されても宝条に恨み事を言わず自分の罪と罰としてしょいこんだのだろう。
もっとも、かつての宝条がどうであれ、セフィロスにもルクレツィアにも悪びれる姿を一切見せない今の宝条はヴィンセントには許せない存在であり、魔晄キャノンで永遠の眠りに就かせる断罪を決めさせたのだった。


ぶっちゃけ証明しても何の得があるか分からないリユニオンより人体改造の研究をするべきだと思う。
二十数年前の時点でヴィンセントをあのような不老の魔人に改造できるのだから、研究を推し進めて超強い改造ソルジャーを量産!とか神羅幹部を不老長寿に改造!とかやってればあの世界最大の天才と呼ばれていたかもしれない。


神羅屋敷の暗号を見る限り意外と詩人なのかも知れない。
科学的センスが無いと言われる彼だが、文学的センスはかなりあると思う(本人はちっとも嬉しくないだろうが)。

  • 詩人めいた(と言うかかなり遠回しな)言い回しは息子にもしっかりと受け継がれている。

リメイク版のCVはDC・CCにて演じていた野沢那智氏が故人であるため、後任として千葉繁氏が務める。

バトル

シスターレイにおいて3連戦。一応1ランク強いボスのBGMが流れて戦う事になる。
マッドサイエンティストの状態では「カプセル」でサンプルを呼び出すが、体力的にも低いため楽。
倒せばヘレティック宝条へ進化する。

  • 本人はカプセルで補助&召喚を行うだけで、後は棒立ちである。
    攻撃は上記の2体の部下が担当。

毒が効かない。
身体にジェノバ細胞を植え付けるだけでこんなに人間離れするのだろうか。

  • というかジェノバ細胞を植えつけても正気を保っているのがよく考えたら恐ろしい。
    やはり本人が言うところの『科学者としての欲望』がジェノバの支配を跳ね除けているのだろうか。
    まあ、恐ろしいと感じるのも宝条だからこそかもしれないが。
    (細胞を植え付けられて正気を保つ、だけならソルジャーも該当するので、恐ろしいまではいかない)
    • 正気は保ってないと思うよ。7は無印本編しかやったことないので訂正されるかもしれないけど、キャノンでの宝条のセリフからすると、自分へのジェノバ細胞注入について「この間も好奇心に負けた」とあるので、キャノンによるエネルギー転送でセフィロスの力になってあげるというのは暴走以前に注入したジェノバ細胞の影響でリユニオン思考によるものにみえます。(理性よりも好奇心が勝った、あの変な笑いが以前よりも頻発…という描写あたりで『正気じゃない』のかな…と想像)
    • こいつならジェノバ細胞を注入した影響がなくっても同じことを正気でやりそうなのが、また恐ろしい。

バトル開始直後に「クァッ クァッ クァッ!!」という笑いをあげた後、全身を不気味に震わせて来る。
因みにこの行動、実害こそないが超不意打ちに相当する。
イベント直後のキャラ演出に採用された好例の1つ。


今までイベントで登場していた時より明らかに顔色が悪く、青ざめている。
植え付けられたジェノバ細胞の影響のせいだろうか。


ラストに向けての展開に立ちふさがる壁であり、二度形態変化し、人型から徐々に人外化していくなど、FF10のユウナレスカとの共通点が多い。
ストーリーやBGMの盛り上がりに反し宝条の強さがいまいちだった反省を生かしてか、あちらは割と凶悪な能力となっているが。


関連項目:

FF7R

リメイク版にも登場。
PVではクラウドとセフィロスの戦いをモニター越しに見ており、なにやらほくそ笑んでいるようだが……。
CVは新たに千葉繁氏が担当する。

  • これまで宝条を演じていた故・野沢那智氏から後任する形となった。
    奇しくもKHシリーズで野沢氏が演じていたヴィクセン(エヴェン)も千葉氏が後任されている。
  • 悪役としても定評があるので、声で台詞を当てはめてみると意外と一致している。
  • エアリスにイファルナの遺体の全身を解剖したことを嬉々として語るシーンは必見。

過去作と比較してビジュアルのイメージが大幅に変更されているキャラクターのひとり。
人物が精細な3Dグラフィックで描かれるようになったコンピレーション作品では原作のデザインを踏襲しつつ身なりを整えたインテリ系の容姿として描写されていたのだが、今作の彼はかなり印象が異なる。
具体的には無精髭やケアの跡を感じない肌、微妙にヨレた白衣、眼鏡から丸サングラスへの謎の換装等。正直かなり小汚い。
ここにさらに千葉氏の怪演が合わさり、よりマッド感溢れるイメージへと一新されている。

  • 垂らした前髪など、オリジナル版には存在したが後作で削除されていた要素が復活していたりもする。

神羅ビル内に自分の研究室を持っているが原作の比ではないぐらいの規模でもはやダンジョンである。
こんなものを地上から60階以上の高層ビル内に作るのは大丈夫なのだろうか。

  • 鑼牟は非常に広大な円筒形のタンクのような形の空間であり68階から66階までの間に収まるとは到底思えない、神羅建設はいったいどうやってこんなもん作ったのか本作最大の謎だと思う。
    • 別に階層の高さが一定である必要はないので、何ら問題はない。

物語終盤の神羅ビルで登場。
ミッドガル編ということもあるが終始余裕があり、エアリスを取り返されても動じず、想定外のセフィロスやジェノバの介入にも喜んでいた。
レッドXIIIに奇襲されても対応策を用意してあるなど大物の印象を受ける。
またオリジナル版と異なりクラウドの正体にも気がついていた節があるが、物語が破綻してしまうためかクラウドはいつもの頭痛で聞き取れず、さらには言い終わる前にフィーラーに邪魔されてしまった。

  • 仮にあれをセフィロスが操作しているとしたら、クラウドを重用しているセフィロスが意図的に妨害したとも見える。

社内見学のコーナーでも科学部門を解説してくれるが適当かつひねくれた内容となっている。

  • メンテ中の部門もあるので、まだ良い方かもしれない
    • というか、なぜあの音声で採用したのだろうか? 兵器開発部門や治安維持部門同様にメンテ中にしておけばいいのに……

マッドサイエンティストぶりにも拍車がかかっておりエアリスにイファルナの死後の様子を聞かせるシーンに殺意を覚えたプレイヤーは数知れない。
残念ながら今作では宝条と戦うこともなく、フィーラーに少しお仕置きされるだけで済んでしまった。
原作通り進んだとしても鬱憤を晴らせるのはかなり先のことになるだろう。なんなら本人が本当の意味で悔いることになるのはさらに3年後のことになるのだが…

  • クラウドたちが盗み聞きした重役会議の場においても、その狂人ぶりを存分に発揮する。
    ・エアリスの自発的な協力を強制的に引き出させようとする
    ・その手段を嬉々として語る
    ソルジャーとの異種交配を提案する
    等々、まともに聞いている方が辛くなるようなことを言ってのける。
    なお、当初は宝条の話に乗り気だった他の統括達もドン引きし、プレジデントも彼に釘を刺していた。

BCFF7

10章の神羅ビル事件で初登場。
自分のサンプル達がビル内に捲かれても顔色一つ変えず実験データを得ようとしたり、自分にとって有益ならば迷わずアバランチに付いていくなどマッドサイエンティストぶりは相も変わらず。

DCFF7

今作の黒幕。
本編で敗れた後、脳のデータだけをネット上に残し、ディープグラウンドの頭であるヴァイスを乗っ取った。
しかしネロの闇に呑まれ消滅。
CVはアラン・ドロンの野沢那智氏。
存在感のある演技だと思うので、個人的に初代FF7本編でのボイスを一度聴いてみたいと思う。

  • まさかコブラと同じ声優だったなんて知らなかった。スペース宝条!

DCに於いて最も感動を与えてくれるのはシェルクやルクレツィアなどではない。
野沢氏の怪演による宝条の適役っぷりである。
VII本編をプレイした方にはマジで聞いてみることをオススメする。

  • アレはヤバイ、本気で殺意が沸くレベル。
  • なんかの企画で千葉ケフカと共演してくれないものか。
    • 野沢那智氏、御逝去。永遠に叶わぬものとなってしまった…。
      だが、リメイクである意味叶った。
  • KH2・re:CoMのヴィクセンの声優も野沢氏である。
    こちらはマッドサイエンティストと言えるほど狂った性格ではないが、主人公のデータからダミーを生み出したり主人公の親友の偽物を作り出したり、やってることはなかなかのものである。
    • 小説版では「一人研究室にこもって笑い声をあげていた」などと仲間に呆れられていたらしい描写もあり、やはりどこか変だったのかも。
    • 小説版は少々齟齬&行き過ぎた描写もあるから鵜呑みは良くないかもだがマッドサイエンティストだったのは事実っぽい。ただ、以前は割と聡明な人格者っぽい人物であったり研究内容はマッドでこそあれかなり組織の役に立っており、続編の「Ⅲ」では「(戦闘の実力そのものはもう1つとされるが)計画の為にヴィクセンの頭脳が必要」という(表向きのものではあるが)名目でサブリーダーが組織に再度連れてくる、その後も彼の研究成果がストーリーのキーとなってくる・・・・・・等々宝条とは違い有能な人物である。あと、自らの行いについての姿勢も。
  • 確かご高齢のはずなのに、アレだけの演技が出来るとは、大御所恐るべしといったところか。

脳のデータ断片化はセフィロスを探して世界各地を回っている時に行ったことになっている…が、魔晄キャノンでジェノバ細胞を投与していたのはヴィンセントのカオスを見たことでルクレツィアの理論を信じてその身にオメガを宿すため(しかも失敗して意識まで持ってかれた)だったりと、本編での言動と矛盾を連発している。また研究馬鹿だが劣等感が強く善も悪もどうでもいい(それ故に狂人で哀れ)本編に比べて、他人の理論で自己陶酔したり身の破滅に怯えたりと非常に小物っぽい。コンピ作品にありがちな設定改変と見るべきか、所詮彼もデータ断片の継ぎ合わせで本人とは違うと見るべきか(ヴィンセントの過去回想では彼共々セリフ改変されてたりはするが)。

  • DC冒頭でシスターレイのコンソールに突っ伏した宝条の遺体となんらかのプログラムをロードした風な画面が一瞬意味ありげに映るので、自分が死んだときのために仮想空間内に自分自身のデータを作り上げておいて、データ自体を放流したのが本編宝条戦の時かと。
    ジェノバ細胞での自己強化は失敗(この時宝条自身は死亡)、この時ヴィンセントがカオス化したことでオメガの存在を確信→ジェノバじゃなくてオメガを使おうと考え、ヴァイスの肉体乗っ取りのためにDGのシステムに侵入→仮死状態になったヴァイスの肉体にヴァイスの能力を利用する形で入り込みオメガとの合体のために作戦スタート、という設定だと思われる。
    ジェノバ細胞を使ってしまってはいくら強くなろうとオメガから自動的に排除されてしまうので、ヘレティック化とオメガ乗っ取りを同時に画策したとは考えがたい。
  • FF7本編でやる事なす事のすべてが失敗に終わってる事を鑑みると、自分のコピーデータすら作成に失敗したんじゃないかと思えてくる
    本体 -> 知的好奇心を抑えきれなくなったから自分で実験しよう。でも念の為にバックアップはとっておくか
     (宝条NA戦中にヴィンセントがカオス化)
    コピー -> あれ、何で自分で人体実験をしたんだっけ?……(死亡直前の戦闘映像を見る)……なるほど、オメガか

CCFF7

研究・実験馬鹿であり、ことあるごとにデータをとっている。
CCではプレイヤーをパワーアップさせてくれたりと、研究に執心しているだけで完全な悪人とは言い難い面も結構見られる。

  • 研究でモンスター作っておきながら管理ちゃんとしてないし人体実験までするって悪人な気が…。
  • 因みにパワーアップの時の質問は、セフィロス、科学技術、神羅にも反抗、とそれぞれ宝条が好みそうな答えを選べば、より多くSPを上げて貰える。

仮想データの構築や、ホランダーとの権力争いに勝ったことを考えるとかなり有能なようだ。
「LOVELESS」はあらゆる学問に通じると言われているため、その研究をしたこともある。
勝手に一人で盛り上がる、わりとギャグキャラ。

  • 笑い声は親子らしく「クックック」だが、ハイテンション時の笑い声は「クァックァックァ!!」となる。
    • CCではなく本編だが、さらにテンションが上がると「ヒーッヒッヒッヒッ!!」となる。怖い。
  • やはりセフィロスには嫌われていて、宝条が危険な時にも、宝条なんて放っておけと言われている。
    • このとき命を狙われていると言われても平然とザックスのデータを取り続けたりジェネシスアンジールが来てもマイペースに喋るあたり、ある意味かなりの大物である。
  • カンセルからの宝条についてのメールの題名が「白衣の天使?」となっている。どう考えても違う。

ルクレツィアが支えてあげたくなるほど「コンプレックスの塊」だったらしい彼だが、コンプレックス元であるガスト博士を殺害、後任争いでホランダーに勝つなどして克服したのか偉大なる頭脳とか、自己陶酔する言動が間々見られる。


宝条研究室ミッションでは百七號・百八號・百廿四號と3体もセフィロスの実験体を作ったり、ミッション内容の文章や某所からのメールを見るに、息子に対し愛情を注いでいたようだが、口ぶりからして愛情というか執着というか、どの道屈折し過ぎで微笑ましさより不気味さしか感じない。
というかそのメール内容から、本編でセフィロス(ジェノバ?)が復活しなくても、採取し続けてきたセフィロスのデータを元に復元しようとしていた模様。危険人物すぎる。


本編では小物だったが、これではかなり大物っぽくなっている。
ホランダーが本編の宝条的ポジション。

  • 声優の効果も結構大きいかもしれない。

どういう気持でファンクラブ会長なんてやっていたんだろうか…

やはり息子にある程度愛情は感じていたのか…

  • 言うまでもなく愛情だろうね…自分の「最高傑作」に対してかもしれないけど。
    • さすがにこれはスタッフの冗談の類じゃないかなとマジレス

FFRK

FF7のボス。ノーマルダンジョンではシスター・レイのボス。
カプセル」でイビルラップサンプルプドゥレアサンプルという2体のサンプルを呼び出す。