FF6
三日月山で、ガウの宝物を探している際、左端の崖になっているところに行き、
マッシュ「なんだよ、なんかあるのか?」
ガウ「ガウ!」
のやり取りの後、マッシュが突然驚愕し、このセリフを言う。
何が起こったかわからないうちにガウが笑いだし、
マッシュはカンカンになって「ガウ、てめえ!」と怒るが、カイエンになだめられる。
何があったんだろうと思って、メニュー画面を開くと、500ギルがなくなっていることがわかる。
マッシュが驚く少し前に、なんか落ちるような効果音がしたからマッシュはガウにだまされて、
500ギル入った財布を落としてしまったんだろうと推測がつく。
- 普通に驚かされたんだと思うんだが。
ガウが騙してあの場所に誘導して驚かせたという意味なら分かるけど。
あと、台詞や動きの状況から何が起こったかはすぐに判断できると思う。
所持金が500ギル未満の場合、財布はカイエンが持っていることになりセーフ。
「マッシュ殿‥‥サイフは拙者に預けたではござらんか。ほれ。」
- この場合、マッシュはいったい何を落としたのだろうか……
- 細かい分岐だが、こういったどうでもいいところにこだわる作品は名作になりやすいと思う(必ず名作になる、というわけではない)
トイレを作り込んでいる作品は…というのもよく言われるが、それと似たようなもので。
- 細かい分岐だが、こういったどうでもいいところにこだわる作品は名作になりやすいと思う(必ず名作になる、というわけではない)
別に崖に行かなくても物語は進むのでポーション貰ってさっさと奥に進むのが吉。
「俺の」というセリフから、財布は一人一個ずつ持っていると推測できる。
となるとステータス画面で表示される金額は全員の所持金の合計なのだろうか。
このイベントで、大抵の金はカイエンが管理していることが判明。
というか500ギルしか入ってない財布って…
1ギルの価値は不明だが、なんだかマッシュが可哀想だ。