セリフ/【それに私も白魔道士。あなたの足手まといにはならないわ…!】

Last-modified: 2020-12-15 (火) 09:07:41

FF4

カイポで倒れていたローザセシル一行の手によって回復、一行への加入を願い出た時の台詞。
設定上彼女は弓の達人であり、魔道士にしては体も丈夫な方であるが、
入団時の魔力はまだまだ未熟とされていた。
よって心配を言い訳に置いていかれるのを嫌った他、
深読みすると、自身の実力にコンプレックスを持っていたのではないかとも取れる、意味深な台詞。
が、発した時点では咳き込むほどの病み上がりだった事や、加入後のケアルラの回復量のせいで、
たびたびツッコミを食らう台詞でもある。

  • 行き倒れてセシルに散々遠回りさせて、既に足手纏いになっとるやろがい。

加入時にケアルラを修得してるのはDS版限定。


この時より魔道士としてずっと成長した後編でも、セシルに置いて行かれそうになる。


その後クリスタルと交換の人質になってしまう運命を彼女はまだ知らない。

  • もしローザがいなければ、別のキャラが人質になっていただろうか。
  • 復帰後の白魔法による回復は、正にパーティの生命線。足手まといなんてとんでもない。

DS版では終盤でセシルに「あてにしてるよ」と言ってもらえた。よかったね、ローザ。


ゾットの塔ではテレポが、シルフの洞窟や幻獣の洞窟ではレビテトが役に立った。