セリフ/【んだよあのハゲ、何がしてぇんだ】

FF零式

第四章終盤にて。
　
仲間と言い争いになって場を外したマキナを気にかける0組の面々の内で、ナインの台詞。
兄の死の真相をマキナに漏らしたのは軍令部長だろうと推測したセブンの言に続けられた。

軍令部長がマキナに何か吹き込んだことに苦言を述べるナイン。
言い争っていたものの、マキナの事を心配しているのが伺える。

プレーヤーの大半が抱いていただろう思いを、どストレートに語ってくれた爽快な一言である。

• この直接的な表現の仕方は実にナインらしい。

それまでの0組がマキナ・レム両名を含めて仲良く接することが出来ていただけに、あのハゲを始めとする朱雀上層部の罪は重いとするプレーヤーは少なくない筈。

• 野郎は死んで償うべき。
  • ホントにそうなりました

マジレスするとハゲは0組の保護者と0組の動向が怪しすぎるのでマキナに探らせようとしていたのである。
事実、アレシアの目的は軍令部長の手におえないことだったがロクでもないことであるのは間違いない。