FF零式
FF零式の主人公の一人で、魔導院ペリシティリウム朱雀・クラスゼロ所属の候補生。
直情的で一本気。常に白黒はっきり付けないと気がすまない性格で言葉遣いが荒い。
使用武器は槍。長い槍で周囲の敵を力強くなぎ払う。
声優は小野大輔氏。(以上公式サイトより)
年齢:17歳
身長:185cm
誕生日:水の(2)月13日
その言動や制服の着崩し感から、ヤンキーっぽさが漂うキャラクター。
自称「0組のぶっ込み隊長」。
語尾には必ずと言っていい程「コラァ」や「ゴラァ」、「アァン?」などが付く。
また喧嘩っ早いようで、とあるムービーで白虎兵の挑発にキレそうになっていた。
キングが上手く取りまとめなかったらどうなっていたか。
- そして教室では最後列で椅子の背もたれの上に座り、両足を机の上に投げ出すという凄い体勢で着席する。
驚くべきことに授業もその姿勢で受けており、魔導院及びクラサメ先生も意外とフリーダムのようだと驚くこと然り。 - 髪型がチョコボっぽい……かも。
- キングと並ぶシーンがあるが、このシーンが不良二人に捕まっているように見える。
勉強が苦手で、作戦も「かみ砕いて説明してくれ」と言うほど。まごうことなき脳筋キャラである。
オリエンス4カ国言えるのが自慢だったらしいが、クイーン曰く常識であるらしい。
- だがちゃんとオリエンス4カ国言えるかというと、「ブブルム」「ミテリス王国」「ロリ連盟」などと言いだす有様。
ロリ連盟ってどうなのよ…。- そうりゅう事言わない。
- そもそも3カ国までしか言えてない。
- 抜けているのは「コンコルディア王国」。
果たして彼は正確に言えるのだろうか。
- 抜けているのは「コンコルディア王国」。
- その会話(授業イベント)がなされている中で「俺と常識勝負しやがれコラァ」とおっしゃる漢。
- いわゆるヤンキー系で上述の通り頭は恐ろしく悪いが、戦闘力は高くまた死者の記憶の消滅の違和感を考察してみるなど、きちんと0組してたりもする。
とはいえ、0組内では無論、クラサメからも馬鹿扱いされている節がある。- 「クラサメの言ってることイミフなんだけどよ、コラァ!」
- 授業中では目が合ったのにクラサメが無視する場面も。
- この時にナインは当てなかったことに文句を言う。
当ててほしかったのか?
- この時にナインは当てなかったことに文句を言う。
- もちろん、本が大嫌いである。
- 本人曰く、本を見ると「急に眠気がする」らしい。
- そもそも物事を考えることが嫌いな質。
- これらとは関係ないが、朱雀ペリシティリウム内の施設ごとのセリフでは、迷子になったり来た理由を忘れたりと、「馬鹿」という単語では済まされない事態も。
もしかして若年性健忘症なんじゃないか…と少々心配になる。- 白虎に行った時でも「俺はどっちから来たか教えやがれ!」などと発言。
上記の通りのただ馬鹿な発言をするだけのキャラかと思いきや、クオンとのやりとりではまさかのノリ突っ込みを披露した。
しかもその直前ではクオンのものまね(らしきもの)までやってのけている。
……どうやら意外と多才なようだ。
またコンコルディアの女王が城から出ないことは知っていた。この世界では常識なのだろうか?
- 行動力溢れる彼にとって城から出ないという事実は衝撃的だったのではないだろうか。
劇中で登場する著者不明の書物「無名の書」においては、九の座「行動する力」を司る。
その行動力は失恋しても槍の遠投で己の煩悶に答えを出そうとするほどである。現在、11投目。
みんなから馬鹿扱いされている彼であるが、本項目を見ても分かる通り、馬鹿は馬鹿でも愛される馬鹿である。
前途の通り野蛮で喧嘩っ早い印象を持つ人物ではあるが、覚悟を決めた行動に失敗は少なく、それ故に仲間想いでマザーや他の候補生達への信頼は本物。
また、彼の言葉が他の仲間を勇気づけるきっかけになる事もある。
- 言葉使いの荒さに隠れがちだが、喧嘩売るのかと見せかけてマキナのこととか結構心配してあげてたりする。いい子。
戦闘
HP・攻撃力・防御力が軒並み高く、接近戦が得意と分かり易いキャラ。
槍による攻撃はリーチがあり、威力に加えクリティカル率も高く、攻撃速度もそこそこ早い。
フィニッシュ攻撃の発生は少し遅めなので、状況によってはフィニッシュ手前でキャンセルするのも大切。
範囲攻撃はその名の通り攻撃範囲が広いので、囲まれた時に重宝する。
移動攻撃は接近しながら攻撃できるので、敵との距離が少し離れている場合に役立つ。
魔法系アビリティを覚えるのが苦手である。
特攻隊長なナインでツインマジックを使おうとは思わないが…。
- MPと魔力が全然伸びないならわかるが、魔法系アビリティが苦手って何を根拠に?
ツインマジックもガ系キャンセル魔法を覚えられるレベルもそこまで高くない。 - 覚えるのに必要なAPが多いからじゃないの?
ハイジャンプで本当に面白いくらいぶっ飛ぶ。
ちなみに上空にいる状態でエリア移動すると某竜騎士さんのごとく急いで降りてくる。
- ナインがFF零式における竜騎士ポジションなのを示してくれる跳躍力。
どこまで飛んでいるのか画面上を覗いてみたいものである。- と言っても竜に関する技を一切覚えないので、小野さんの言う「槍バカ」かもしれない。
むしろ零式での竜騎士ポジは蒼龍あたりだと思う。- FFにおける竜騎士は名前以外で「竜」との関連があるほうが稀。
そういう意味でもナインが竜騎士ポジションと言えるのでは。
- FFにおける竜騎士は名前以外で「竜」との関連があるほうが稀。
- と言っても竜に関する技を一切覚えないので、小野さんの言う「槍バカ」かもしれない。
ドーピングなしの状態でLv99だと全キャラ中
HP→1位
MP→14位
攻撃力→7位
防御力→1位
炎魔力→8位
冷魔力→13位
雷魔力→14位
防魔力→13位
- HPと防御力が全キャラ中最高という、典型的な接近戦キャラクター。
前線に出て敵を薙ぎ払ってやろう。 - 意外にも攻撃力はそれほど高いわけではない。
しかしナインの武器である槍は攻撃力値が高いものが多いのでカバーは効く。
またMPと魔力に関しては脳筋なだけあってかなり低い。
得意である炎属性も平均以下なので、魔法は無理に使用せずにアビリティを装備したほうがいい。
FFアギト
槍装備をすると魔法攻撃力が上がらないため、ナインが魔法苦手というのは若干システムの理だったかもしれない。
普段は食べることと寝ることしか考えておらず、講義もサボリがちでクラサメやクイーンに目をつけられている。
1周目のナインはゲーム通りの性格だったのだが、なんと2周目では眼鏡キャラになっている。
「物の理解が苦手で人一倍努力をしている」愛される馬鹿である。
予習復習は欠かせない努力家、魔力も多少伸びたらしい。
テストで60点は取れるくらいになっていて、シンクに自分の倍だと驚かれるほど。
物の論理を理解したいというところは良い点であるが、柔軟性に欠けているとエースに言われる。
頭が少しよくなった以外のことは変わっておらず、戦闘では2組としてその力を発揮しているようだ。
DFFOO
2019年12月20日からのイベント「行動する力」で参戦。
武器種カテゴリは槍で、クリスタル覚醒では白色に対応する。
使用アビリティは「咆哮」「スパイラルランス」、EXアビリティ「ストライクランサー」、LDアビリティ「セーフティガード」。
飛空艇の進路を妨げていたモンスターを、地上から槍投げで仕留めるという、中々に鮮烈な登場の仕方をする。
召喚時から原作で0組が辿った運命を忘れていなかったが、自分で選んだことだとごく自然な態度で受け入れているという、他の0組メンツと比べて割とすごいメンタルをしている(同じ立場のトレイはけっこう動揺していたというのに)
PFF
2015/03/16に実装されたプレミアムメモリア。
オリエンス4大国全部言えるぜ コラァ!!
武器は槍。魔法補正なし。
HPがかなり高く、知性が低い。
防御向きのアビリティを覚えるため、制限クエスト向けのメモリア。リーダースキルもあって人数制限しばりでの防御アップは便利。
プレミアムスキルはメメント制限を守る限り永続でパーティの被ダメージを下げ、HPが回復するようになる。
FFRK
FF零式出身のキャラクターとして登場。ジョブは「0組」。
初期必殺技は「ジャンプ【零式】」。
ルビーシールド【零式】を装備することで超必殺技「セーフティガード」
ジャベリン【零式】を装備することでバースト超必殺技「ブッコミ隊長?」
ダイヤシールド【零式】を装備することで★6閃技「クイックランサー?」
ドラゴンアーマー【零式】を装備することで★6閃技「スパイラルランサー?」
グローランス【零式】を装備することで超絶必殺技「スパイラルランス」
ランツェレイター【零式】を装備することでオーバーフロー奥義「スローランサー」
竜角の槍【零式】を装備することで覚醒奥義「ストライクランサー」
グランドヘルム【零式】を装備することで覚醒奥義「シュートランサー?」
ホーリーランス【零式】を装備することでシンクロ奥義「スパイラルジャンプ?」
ビーナスゴスペル【零式】を装備することで真奥義「ハイジャンプ・極」
グングニル【零式】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ブッコミ隊長?」
ゲイボルグ【零式】を装備することで究極神技「究極スパイラルランス」
竜の髭【零式】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ナイン?」
ミスリルランス【零式】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ナイン天命?」
を使用できる。
また、ヘヴィランス【零式】にレジェンドマテリア「破天荒な跳躍」、ハープーン【零式】にレジェンドマテリア「堅き仲間意識」がついている。