FF13
3章にてホープのセリフ。
ルシにされたのにも関らず、スノウへの激情が爆発する。
ちなみにこの後、ホープはスノウに対し「あんたもセラも迷惑なんだよ!」と言うのだが、べつにセラは迷惑ではないと思う。彼女の使命が、皆を集めることだったからかな?
っていうか、ヴァニラの方がよっぽど迷惑…。
- この時点ヴァニラの素性とかは全く分かっていないんだが。
- いや、パルスの遺跡に行くことを躊躇していたホープを強引に進ませたり、その後もホープはヴァニラに振り回されていく。
ヴァニラはファングと再会できると思ってパルスの遺跡に行くのだが、彼女は関係のないホープに母親を死なせたスノウのことをそそのかしていたし。 - あきらかにホープを「巻き込んだ」のはセラでもスノウでもなく、ヴァニラのせい。でもホープは母親の件でスノウを憎んでいたからスノウにこう言った。
…まあ仕方ないよな、立て続けにいきなりこうなっちゃったし。 - ↑x4(親)、それは誰が見てもセラがホープに迷惑をかけてはいない事は明白だと思う。
ただ、上にもある通り、殆どがスノウに対する怒りや憎しみの感情だったから、
台詞がセラにも牙をむいてしまったという事だろう。
ライトニングはちょっと、睨んでたっぽいけど。- このセリフ何気に敵を増やしたな(笑)
- でも普通の14歳の少年が旅行中に母親殺され、しかも本人はルシにされたのだから混乱してこう言いたくなるのも無理はない。これで平静だったらその方が怖い。セラもセラで自分で勝手に異跡に踏み込んだ自業自得だしそれ知るとセラへの印象違ってきてこの発言に頷く人もいるかも。まあその発言の後にライトニングとスノウに睨まれてたホープを慰めてたのもヴァニラだったわけだけど。