FF7
ミディールの民家でエリクサーを拾って出ようとしたシドが、家主の老人に置いてあったエリクサーの事を聞かれた時に自分がそれを持っている事をごまかす発言を選択して老人からエリクサーが古くなっていた事を聞かされた時に絶句してこう漏らした。
- 潔く自分が持っている事を白状した時は、その男気を気に入った老人からそのエリクサーを貰える。古いはずなのに大丈夫なのか。
シドがごまかした時の方は実は気付いてる老人の嫌がらせの虚言なんだろうか、それともシドが開き直った方が、老人が腹を立てて古いことを言わずにおいたのか。
- 伍番街スラムの盗ると損する少年のへそくりや、人ん家のフリーザーを勝手に開けるなと怒る道具屋など、FF7はRPGのお約束ともいえる民家の物色に厳しく作られている気がする。
- FF9でもRPGのお約束に関して間接的ながらボロクソ言われる。
- 使った後に古くなっていたと聞かされたならともかく、使う前なら捨てればいいだけなので大げさなリアクションに感じる。
元々持っていたエリクサーと混ざって区別がつかなくなってしまったのだろうか。
DFF
自身のストーリーモードでのティナの一言。
オニオンナイトのストーリーで失った記憶の真実をケフカに告げられるが、それを受け入れたくない様子。
ケフカにオニオンナイトを傷つけたことを知らされたり、「破壊の化身」呼ばわりされたり、「嘘っ」を物真似されたり、
仕舞いにはずっと一緒に行動していたオニオンナイトがケフカと一緒に消えて一人ぼっちになってしまったり。
ティナにとってはなかなかつらい展開のはずなのだが、プレイヤーはケフカ(と中の人の演技)の方に注目しがちで、
そんなことは忘れられてしまう、別の意味でつらい展開である。
- これの後に「は・ま・ち!」が来る。
ちなみにケフカの断末魔は「………うっそーん」。