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添付作品によって主に2通りの状態を指している。
- HP0になって倒れた戦闘不能状態のこと。一部の作品ではこちらの表記になっている。
- 戦闘不能とは異なり、一時的に行動不能になる状態異常。こちらは麻痺に近い。
いわゆる格ゲーで言う「ピヨリ」に相当するもの。
2の関連：バトル/【スタン】
FF14 
一時的な行動不能状態。モンハンコラボで追加された状態異常。
分類としてはスタンで星マークが出て文字通りピヨる。回復は不可能。
リオレウスの突進攻撃などを食らうと高確率で発生し、4秒ほど操作不能になる。
FFUSA
戦闘不能状態。
HP0になると「きぜつ」し、行動できなくなる。レイズで復活。
また、戦闘後にはHP1で自動的に復活している。
ザッシュが気絶状態でも経験値は入る。
戦闘不能状態を「気絶」と表現するのはGBサガ2・3が由来である。
戦闘終了後にHP1で復活するのも同作からのシステム。
FFCC
一時的に行動不能になる状態異常として存在。
体が稲妻の様なエフェクトに包まれ、その間は完全に行動不能になる。
雷属性の攻撃による比較的長めなものと、主にメイス等の物理攻撃による一瞬だけのものの2種類がある。
前者は【かみなりのバッジ】等の雷耐性を持つ装備で、後者は【フォースリング】で無効化できる。
また、長めな方は方向キーの連打……所謂「レバガチャ」で早めに解除できる。
ちなみに公式コンプリートガイドでは一まとめになっているが、公式ガイドブック コンプリートエディションでは短い方をスタンと呼んでいる。説明書では短い方に言及していない。
FFCCRoF・EoT
「気絶」状態になると一定時間行動不能になる。
敵を気絶状態にすると一度だけ与えるダメージ量が増えるので、積極的に気絶属性威力を上げて気絶を狙うのもあり。
なお、敵も味方も気絶している最中に攻撃を喰らうと元に戻る。
FFEXF
一時的な行動不能状態。いわゆる「スタン」のこと。
敵を気絶させて少しの時間だけ行動不能にする。
基本的にボスには効かない。
チョコボの不思議なダンジョンシリーズ
HP0になって倒れる戦闘不能状態を「気絶」と表現している。
チョコボが気絶すると探索失敗となり、ダンジョンから強制的に外に出される。
気絶回数の累積によってイベントが発生する事もある。
チョコボの不思議なダンジョン
1では装備していたアイテムだけはそのまま残り、それ以外のアイテムを失う。
レベルも1下がるが、経験値はあと1で上がるリーチ状態になる。
チョコボの不思議なダンジョン2
2では気絶時に持っていた全アイテムを失い、装備していたツメ・クラ・首輪は外れてダンジョン内に残されるが、
これを回収し損ねると面倒なバグの原因になるので注意。
気絶が必要なイベントの際は、わざと手持ちアイテムが0の状態にして気絶した方がいい。
気絶時に装備していたものは気絶したフロアの床に落ちているが、そのフロアに行っても必ずしも落ちているとは限らない。落ちていなかった装備がある場合、STARTボタンを押したときに表示されるウインドウの一番下に「装備を落とした階」が表示されたままになる。回収時はこれが消えていることを確認した方がいいだろう。落とし物のツメとクラは識別済みの状態で落ちていることも忘れずに。(首輪はなぜか未識別の状態になる)
また、倉庫が100個に拡張されていれば、倉庫の13ページ目に落とした装備品を表示させることができる。(カーソルは合わせられない)その頃にはもう気絶する要素もほとんどないだろうが…
装備を回収し損ねると問題になるのは、落としたツメ・クラの能力データが持ち物の領域に入っているため。おそらく専用の領域に移動させる手間を省いたのだろう。(そのために持ち物の能力データ領域は66個ある)
落とした装備を拾わずにフロアを移動すると、床のアイテム消去処理で落とし物も消えるにもかかわらず、能力データの消去処理は床の能力データ領域しか行っていない。これが不完全消滅の原因になっている模様。
