モンスター/【アルベドガンナー】

Last-modified: 2024-03-26 (火) 20:11:59

FF10

アルベド製機械兵器。マカラーニャ湖・湖面で戦う事になる。
戦闘開始直後にアルベドシーラーを射出し、魔法と召喚を封じてから全体攻撃「ガトリング」で攻撃してくる。
雷属性が弱点となっている。
シーラーを壊せば魔法と召喚を使えるようになるが、
壊してしまうと本体がカウンターで「突撃」を使うようになる他、3ターン後に「魔法ビーム」をぶっ放してくる。
逆に言えばシーラーを放置していれば、これらの行動をとらないので、壊さない方が結果的に楽。

  • 確かに被害は少ないけど召喚獣のODだと簡単にオーバーキルを狙えるのでシーラーを壊すのもアリ。
  • シーラーを放置した場合は物理で攻めることになるが、ガンナー自体が物理防御が高い上に全体攻撃の
    「ガトリング」への回復手段が必然的にポーション等のアイテムになるため
    長い消耗戦になるが、かと言ってシーラーを破壊して普通に攻めても「魔法ビーム」で大きな被害を受ける…
    という苦渋の選択を迫られる。
    …が、実はガンナーは4回魔法攻撃を受けるとシーラーを再射出する上に、シーラーがいる状態だと魔法攻撃である「魔法ビーム」は不発に終わる
    ワッカ「あっちの魔法も封印か。機械ってのはマヌケだぜ」

なのでシーラー破壊後はルールーにヘイストをかけ「魔法ビーム」のチャージが終わる
前にサンダー系の魔法を4回当てるという戦法を繰り返せば「ガトリング」と「突撃」
以外の攻撃は受けずに済む上にケアル等の回復手段や↑に書いてあるように
召喚獣も使用出来るので割と簡単に倒せる。

  • 実はスロウが効く。反撃があるとはいえ、シーラー射出のタイミングを調整しやすくなるので更に楽に戦える。

勘違いする人もいるかもしれないがアルベドシーラーが封じるのはあくまでも
「魔法の『発動』と召喚獣の『召喚』」なので前者は兎も角、後者については
既に召喚している状態ならシーラーが出現すると同時に召喚獣が消える事はない


エアフォースソル カノンを足して2で割ったような感じ。


この敵と戦う前にユウナがアルベド族と接触すると離脱し、
この戦闘終了後も再び離脱して、シーモアのところへ移動してしまうので、
シーモアと戦う準備が出きていない場合は注意。


また、ここでアルベド族との対決は最後になる。


落とすギルが7000Gと密かに多い。

  • 自律兵器ではなく搭乗員がいて、その彼らの財布なのだろう。

「魔法ビーム」を無対策で受けると1500近いダメージを受ける。パーティーの強さにもよるが、下手したらこれ一発で全滅ということも。

PFFNE

AREA10-3の3戦目に1体登場する。