モンスター/【グレイウーズ】

Last-modified: 2021-08-30 (月) 00:35:33

元ネタであるD&Dでは、動く灰色の泥(ooze)。
打撃と同時に酸性の分泌物で受けるダメージが増すという設定だったが、FF1では攻撃力を高めにすることで表現されている。

FF1

FF1に登場したプリン族。
プリン系にもかかわらず、防御力が低い。低いったら低い。
プリン族の中ではオーカーゼリー並にマイナーな存在だと思う。

防御力が非常に低い代わりにプリン系としては攻撃力が高めに設定されている。
こんな奴がもし他のプリンと同様にカンスト値の防御力を持っていたら…と思うと恐ろしくなる。

  • 一応後半にはこいつより高攻撃力&防御力255の上位種が登場したりするが、その頃には(縛りプレイでもない限り)こちら側も強くなっているためさほど脅威に感じる事はないだろう(精々打撃のみで処理できずウザく感じる程度)。

グリーンスライムと違い、火や冷気には強い。
弱点は稲妻。

  • もっとも、上述の通り防御力は低くわざわざ魔法を使わずとも普通に殴って倒すことができるため、あまり意味はなかったりする。