FF13-2
新都アカデミアAF500年に出現する。
1度しか出現せず、再出現させるにはいったんゲートを閉じなければならない。
こうして今日もプレイヤーはゲートの行き来を余儀なくされる。
- 出現場所は新都アカデミアのマップ右上の浮島
ここはショロトル&ミキストリの出現場所でもある。 - テスカトリポカかショロトル、ミキストリのコンビのどちらかと戦ってしまうとゲートを閉じない限り(残りのどちらかとも)再戦不可
- 幸い、敵のシンボルは登場する際にランダムでどちらが登場するかを決め直されるため、
戦いたい方が出現しなかったら戦わずに引き返して、再度その浮島に入りなおす、を繰り返すことで戦いたい方を意図的に引きずり出すことが可能。
- 幸い、敵のシンボルは登場する際にランダムでどちらが登場するかを決め直されるため、
- レポート登録ならいいが、仲間にしたい場合は当然ゲートを閉じなければならない。
- 倒してもオートセーブとかはないから、すぐにゲーム終了→ロードで。
- 一体でしか登場せず、ストーリーの進行上戦う必要のないモンスターではある。しかしいざ戦うとなると…
全身が真っ白な体色の霊獣。
実はショロトルやミキストリと違い、おたけび後も耐性やステータスが変化しない。
だからといって楽というわけではなく、元々のステータスが他の二体に比べ格段に高いから、必要が無いだけのようだ。
コイツの通常攻撃は(A)と(B)の二種類あり(アルティマニア調べ)、
(A)はスロウ+ダルの効果。
(B)はスロウ+ダル効果に加え、転倒させる。
15回以上攻撃を受けると、最後に攻撃した相手に「おたけび」を使った後、激怒の嵐を使う。
HPが残り66%以下の時は、怒っている→雷球1~5回の繰り返し。
HPが残り33%以下になると、ブレイク中でなければ大地の恵みを3連続で使う。
- 状態異常はすぐ回復され、こちらの強化はすぐ消されるのでJAM・ENH共に無駄。しいて言えばベールを使う位。
- ブレイクを狙っても効率が悪く、こちらには高頻度で弱体に加え、凄まじい勢いで回復されるので時間をかけるのは現実的ではない。
- ただ、HPが低いので、ごり押しするのが最も効率的に倒せるという、今作の「ひたすら殴るだけ」という戦闘の問題点を形にした様なモンスター。
仲間にした時のロールはディフェンダー。
HPはかなり高いものの、属性・タイプ耐性が普通なので、ディフェンダーとしては上位陣に一歩劣る。
シンクロドライブの憤怒の波は、味方側で唯一デブレイ・デフェイを発生させられる技である。
だが、発生値が4と低い上に耐性を持つ敵が多いため、活かしにくい。
また、オート四重守護を継承可能な状態で覚える唯一のモンスターでもある。