モンスター/【ミキストリ】

Last-modified: 2021-04-29 (木) 17:07:41

「ミキストリ」とは、アステカの暦日法における260日周期の暦法「トナルポワリ」を構成する20の暦日名(センポワリ)の6日目の名称。
これは「死」を意味する言葉であり、そのため骸骨の絵文字で表されている。
この暦には、それぞれ日に関連する神が設定されており(例:1のミキストリはテスカトリポカ)、
この「13のミキストリ」が「死の神」という名が知られていない神だったために、
いつしかこの死神の名が「ミキストリ」と勘違いされた。

FF13-2

新都アカデミアAF500年にショロトルと共に出現する。
北北東の足場に一回しか登場しないので、仲間にしたいなら根気が必要で、
クリスタルが出現しなかったら、この時代を出て、ゲートを閉じて再出場しないと出現しない。
また、ここはテスカトリポカの出現場所でもあり、
テスカトリポカかショロトル&ミキストリのコンビのどちらかと戦ってしまうとゲートを閉じない限り(残りのどちらかとも)再戦不可。
今作の霊獣は実力もさることながら色々と面倒臭い。


緑色の体毛に覆われた風の霊獣。火の霊獣ショロトルの相棒としても知られる。
風球を使う度に激怒の嵐を使う。
HPが残り30%の味方がいると大地の恵みを使う。
自分一人しかいないと、おたけびの後に、大地の恵みを使う。
以降は自分の強化が無いと積極的におたけびを出して強化しながら戦う。
ショロトルと似た戦い方を行い、風属性を吸収する。

  • おたけび後は、自身のステータスと耐性を変化し、魔法半減、物理耐久、ペインフォーグを無効化する。またこれまで耐性値が0だったものに耐性が付くようになった。

仲間になった時のロールは、エンハンサー
上限はレベル40。レベル2~10に能力値がよく伸びる。
魔法攻撃特化型エンハンサーで、最初から強化系持続UP改を覚えてる(赤鍵だが)。
行動は一発目は遅いものの、二発目以降は早くなる。
風吸収は、風耐久にランクダウンしている。
コイツのシンクロドライブである「大地の霊気」は非常に優秀な回復技。
レベル1から強化系持続UP改を覚えているので即席のエンハンサー要因として役立てるかもしれないが、
仲間にするのが若干手間なのと、登場が終盤の終盤なのが惜しい。


仲間時に見られる特性では「強気」とある。「おっとり」なショロトルといいコンビである。
今作の霊獣コンビである彼らは互いに助け合っているので、中々に強敵。
前作の霊獣コンビが「アレ」だったので、この二体には好意的なプレイヤーも多い。